こんにちは、kazuです。
法学者で信州大学の特任教授を務めるコメンテーターの山口真由さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
山口真由さんは卵子凍結をしたこと、今年2023年6月に出産、その後早期にテレビに復帰されたことも話題になりました。
山口真由さんの卵子凍結を選択した理由や背景、精子提供者である男性は誰なのか、その男性と結婚はしているのかなどについて考察していきたいと思います。
また、山口真由さんの輝かしい学歴、経歴もおさらいしるとともに、かわいい画像もご覧いただけます。
よかったら、一緒に確認していきましょう!
山口真由さんが卵子凍結に踏み切った理由
山口真由さんが卵子凍結による、将来の妊娠・出産について考えるようになってのは36,7歳の時で、今から3,4年前のことになります。
山口真由さんは東大法学部を首席で卒業、司法試験に大学3年時に合格、国家公務員試験I種に21番目で合格するなど、「天才」といってもよい賢くて優秀な女性です。
そんな山口真由さんが、自分の子どもを持ちたい、すこし大袈裟に言えば「自分の子孫を残したい」と考えるのはごく自然な発想ではなかったかと思います。
菊川怜さんや滝川クリステルさんのように、40歳を過ぎて出産する人もいるように、
最初は山口真由さんも、40代になっても自分の子どもを持てるという風に考えていました。
しかし、実際に検査を受けてみたところ、
「卵巣年齢は50歳」
という結果を医師から告げられます。
卵子の残り数としては既に40歳に相応するまでに下がっているという結果でした。
当時はパートナーもおらず、このまま時が過ぎてしまうと子どもを産めないかもしれない、
そう思った山口真由さんは卵子凍結により、卵子を保存することを考えました。
卵子凍結と妊娠・出産を発表
凍結した卵子は理論上、数十年単位で保存が可能なため、本人にパートナーができて、子どもが欲しいと思ったタイミングでの妊娠・出産が可能になります。
凍結された卵子を融解し、パートナーの精子を採取し顕微授精という方法で体外受精させ、子宮に戻すことで妊娠するというものです。
一つの凍結された卵子が妊娠に至る確率は20~40%といわれていて、確実に妊娠するためには10個以上の卵子を凍結保存した方がよいとされています。
山口真由さんは5回の採卵で15個の卵子を採取、冷凍保存を行いました。
山口真由さんは2023年4月24日に第一子の妊娠を発表、
6月27日に第一子出産を発表しました。
山口真由さんの結婚や子供の父親は誰
そこで気になるのは、山口真由さんは結婚しているのか、生まれた子どもの父親は誰なのか、ということです。
つまり、凍結した卵子を解凍し、顕微授精により注入された精子の提供者は誰なのか?
ということです。
日本の法律では、精子提供者は原則として法律婚または事実婚の相手に限られています。
ということは、山口真由さんは結婚しているか、もしくは事実婚のパートナーがいらっしゃる、ということになります。
そして、生まれてきた子どもの父親はそのパートナーの男性、ということになりますね。
しかし山口真由さんが結婚していることを含め、情報は全くといっていいほど表にでてきていません。
また、山口真由さんのX(旧twitter)などを見る限り、出産後も夫や父親の姿は感じ取り事はできません。
また、山口真由さんは卵子凍結をされたという話は本人が公表していますが、
凍結した卵子から体外受精を経て妊娠・出産したのかどうかについては言及されていません。
なので、凍結した卵子とは関係なく、自然に妊娠・出産した可能性も否定できず、
それを含めると、結婚や父親の存在についても様々な可能性が考えられることになります。
ですが、ここでは卵子凍結による人工授精を経て妊娠・出産されたものと考え、
山口真由さんは公表はしていないものの、結婚している、もしくは事実婚のパートナーがいる、としておきたいと思います。
相手の男性が誰かは分かりませんが、天才的に頭が良い山口真由さんのお相手にふさわしく、山口真由さんをもってして、
「この人の子どもを産みたい」
と思っただけのハイスペックな男性であることは間違いないでしょう。
山口真由さんのプロフィール
それでは山口真由さんのプロフィールについて簡単に見ていきたいと思います。
【生年月日】1983年7月6日
【出身地】北海道札幌市
【高校】筑波大学付属高等学校
【大学】東京大学法学部
【経歴】
2006年3月 東京大学法学部卒業
2006年4月 財務省入省
2008年 財務省を退職
2009年 弁護士登録 長島・大野・常松法律事務所アソシエイト
2015年9月 ハーバード大学ロースクールに入学
2016年8月 ハーバード大学ロースクールでLL.Mの学位を取得
2017年 ニューヨーク州弁護士登録
2020年 信州大学特任准教授
2021年 信州大学特任教授
山口真由さんについてのまとめ
- 山口真由さんは1983年生まれ、北海道札幌市出身の現在40歳
- 東京大学法学部を首席で卒業、在学中に司法試験に合格するなど天才的ともいえる頭脳の持ち主
- 財務省、法律事務所勤務などを経て、現在は信州大学特任教授を務めている
- 2020年頃に卵子を採取し凍結保存することで将来の妊娠・備える
- 2023年6月27日に第一子を出産、パートナー・父親の男性が誰なのかは不明
山口真由さんのキャリアはわれわれ一般人からすると、凄いとしかいいようのないもので、同じ人間としてここまで優秀な人がいるのかと思わざるをえないですね。
その山口真由さんが卵子凍結という選択をとったことにより、本人が望むタイミングで妊娠・出産をされたことが大きな話題となっています。
山口真由さんの行動・生き方は多くの人に影響を与えていると思います。
山口真由さんんの今後の動向にますます注目していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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