こんにちは、kazuです。
朝活の第一人者でコンサルタントの池田千恵さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
池田千恵さんの年齢や学歴、結婚しているのかどうか、お子さんはいるのか、など調べました。
池田千恵さんの素敵な画像もご覧いただけます。
さらに、池田千恵さんが朝活の第一人者と呼ばれるに至るまでの、失敗や挫折を含めた経緯についても触れています。
この記事をご覧いただければ、池田千恵さんのこと、朝活の効果がコンパクトに分かるように作成しています。
よかったら、一緒に確認していきましょう!
池田千恵さんの年齢・学歴などのwikiプロフィール
出典:https://www.asa6.co.jp/
【生まれた年】1974年
【年齢】49歳(2023年)
【出身地】福島県いわき市
【学歴】慶応義塾大学総合政策学部(1999年)
【経歴】ワタミフードサービス→
ボストンコンサルティング
【現在】「株式会社朝6時」代表取締役
朝型に切替え3度目の大学受験で志望校に合格
池田千恵さんは1974年生まれ、福島県いわき市出身の今年(2023年)で49歳
一見すると華やかなキャリアを歩んでこられているように思えますが、
中学校の担任の先生に「IQが低い」といわれたことがトラウマになり、
学歴や勉強に対するコンプレックスに長年悩んでこられたそうです。
大学受験に失敗し1年間浪人、何とかすべり止めに受かって入学しますが、
お嬢様学校の雰囲気に馴染めずに、服装や訛りについて陰口を言われたりで、
気分が滅入ってしまったそうです。
結局、再度大学受験を決意、約半年間と短期集中での勉強で志望校に合格するための計画を練りました。
「今までの延長線上では自分の未来はない」
切羽詰まった思いで、これまでの夜型の生活スタイルを朝方に切り替え、計画通りにきっちりと勉強をした結果、
見事、慶應義塾大学総合政策学部に合格します。
2年後してようやく志望校に合格しましたが、この時初めて
「朝方生活はすばらしい」と実感します。
会社員を経て独立、朝活の第一人者に
出典:https://president.jp/
朝型に切り替えて志望校に合格した池田千恵さんですが、その後の人生も決して順風満帆なものとはいかなかったようです。
暗記に特化した受験勉強とは違い、大学での勉強は「自分の頭で考える」ことが必要とされ、得意パターンが通用しない現実が突きつけっれます。
上手くいかないのは太っているからだと思い、結局ゼミも辞めてしまい、過激なダイエットに走ったりしました。
就職活動も、「慶応」のブランドで何とかなると思ったものの、30社以上も断られ、
まだ当時は社員2~300人だったワタミフードサービスにようやく内定をもらい、入社します。
ここでも、「私が会社に入ってあげた」とい言わんばかりの傲慢で、権利や要求ばかりを主張する問題社員だったそうです。
結局人事異動で自分一人しかいない部署に飛ばされ、退職に。
その後2002年9月に、ボストンコンサルティンググループに転職、
資料作成の部署で毎日100枚の資料を作る仕事をされたそうです。
このころは朝4時に起きる習慣がついていて、劇的に業務効率が上がり、仕事の面でも評価が上がっていきました。
そして、自分は本当に何がやりたいのか、早起きをして自身の「棚卸し」をロジカルに行う作業をします。
その結果、池田千恵さんは会社を退職します。
「朝4時起き」の良さを数十万人、数百万人単位の人に伝えたい、という思いで
2009年に出版した『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』が、12万部の売り上ました。
出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/
こうして池田千恵さんは『朝活の第一人者』と呼ばれるようになります。
池田千恵さんの結婚や子供について
出典:https://stage.st/
池田千恵さんが結婚しているのかどうか、が気になりますが、
結論からいいますと池田千恵さんは結婚していてお子さんもいらっしゃいます。
結婚したのは2006年で池田千恵さんが32歳くらいの時です。
相手の男性についての情報は発見できませんでしたが、結婚したのはボストンコンサルティングに勤務していた時期です。
なので、この頃に仕事を通じて知り合い、交際・結婚に発展したのではないかと思います。
そして、結婚から9年が過ぎた2015年に第一子を妊娠、その年の暮れくらいにお子さんが誕生しました。
41歳での出産ですが、ちょうどこの時期にCONECTAを発展・拡充、社名を「株式会社 朝6時」に変更しました。
40を過ぎて個人も法人も新しく生まれ、忙しくも充実した毎日が始まります。
池田千恵さんについてのまとめ
- 池田千恵さんは1974年生まれ、福島県いわき市の出身の今年49歳
- 中学の担任からは「IQが低い」といわれ、大学受験も失敗、生活スタイルを朝方に切り替えた結果、二浪の末、慶應義塾大学に合格、「朝型」での初の成功体験に
- 大学卒業後は会社員を2社経験、その後退職し2009年に出版した『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』がヒット、朝活の第一人者と呼ばれる存在に
- 現在は「株式会社 朝6時」代表として、講演・執筆活動や企業や自治体向けの朝活のコンサルなどに取り組んでいる
- 結婚していて8歳位のお子さんがいる
実は私も毎日朝4時くらいに起きてブログを書いたりしています。
夜仕事から帰ってきてやるよりも、静かで集中できる環境で作業をする方が、効率がはるかに良いことに気付きました。
みなさんも、朝方に切り替えてみてはいかがですか!
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント