こんにちは、kazuです。
眼科の名医といわれ、様々なメディアにも登場している有田玲子眼科医についての記事を投稿します。
有田玲子さんの年齢や学歴、研究内容、勤務する伊藤病院の場所や眼科の受診方法、結婚しているのかなど調べました。
伊藤玲子先生のかわいい画像もご覧いただけます。
最後までご覧いただければ有田玲子さんの事がよく分かるようになっています。
よかったら、一緒に確認していきましょう!
有田玲子眼科医の年齢・学歴などプロフィール
有田玲子さんは1994年に京都府立医科大学を卒業しています。
医学部は6年制なので、現役で合格した場合、1994年時点で25歳の可能性が高いので、
生れた年は1969年度であると推測できます。
なので、2023年現在53~54歳ではないかと思われます。
大学を卒業後、大阪大学細胞生体工学センターでの留学を経て、
2001年に京都府立医科大学大学院博士課程を修了しました。
このとき有田玲子さんは32歳前後だと思われます。
2002年に慶応大学病院の眼科助手に就き、
2005年に伊藤医院の副院長兼眼科医に就任されました。
現在有田玲子さんは、伊藤医院で週2回の診察以外にも
東京大学医学部付属病院
TEL:03ー3815ー5411
火曜日午後、ドライアイ外来
慶應義塾大学病院
TEL:03‐3353ー1211
木曜午後、MGD(マイボーム機能不全)外来
で診察をしています。
有田玲子眼科医の専門領域、研究対象
有田玲子さんの専門領域は、涙液の安定性、コンタクトレンズと涙液、ドライアイなどです。
また、マイボーム腺に関する診断や治療も積極的に行われています。
ドライアイは涙の中の水分や脂分が足りなくなって起きる症状ですが、原因がどちらにあるのかを検査で調べたり重症度を診察します。
また、まぶたの裏にあるマイボーム腺の状態を観察し、涙がどの程度分泌されているのか測定を行うことで、
どのタイプのドライアイなのか、どのような治療が必要なのかを判断します。
伊藤医院は大きな医院ではありませんが、これらの診断に必要な検査機器を揃えていて、
ドライアイに関する診断、治療機器の装備では世界でトップクラスにある、と有田玲子さんは自負しています。
有田玲子眼科医が勤務するさいたま市の伊藤医院
有田玲子さんは2005年からさいたま市見沼区にある「伊藤医院」で眼科医として勤務しています。
有田玲子さんの父親が内科医で、当院はもともと父親が内科をしていて、週に2日だけ有田玲子さんが眼科の診察をするようになりました。
ということは、現在の伊藤医院の伊藤院長は有田玲子さんの父親である可能性が高そうです。
最初の頃は患者さんが1日2名というような日もあったそうですが、
今では遠方からの患者さんも多く、一度受診した後も続けて来院する方も多いとのこと。
伊藤医院の場所を示した地図を載せておきます。
「伊藤医院」
住所:埼玉県さいたま市見沼区南中野626ー11
TEL:048ー686-5588
眼科は予約制でこちらの眼科専用電話にて受け付けています
TEL:048-792ー0677
有田玲子眼科医は結婚しているか
気になるのは有田玲子さんが結婚しているかどうかですが、本人のプライベートに関する情報はほとんど見るからないため、詳細は不明です。
しかし、もし伊藤医院が有田玲子さんの実家の医院だとすると、元々の姓は「伊藤」のはずなので、
現在結婚して「有田」姓になっていると思われます。
なので、有田さんという方と結婚しているのではないかと思います。
ただし、伊藤医院の現在の伊藤院長が有田玲子さんの父親というはっきりしたエビデンスは無いので、あくまでも可能性の話としてご認識いただければと思います。
有田玲子眼科医についてのまとめ
- 有田玲子さんは1959年生まれで今年54歳になると思われる
- 1994年に京都府立医科大学を卒業、2001年に同大学院博士課程を修了
- 専門分野はドライアイで、涙液やマイボーム腺の検査による治療実績が豊富
- 2005年からさいたま市にある伊藤医院の副院長兼眼科医として外来患者の診察にあたっている
- もともと父親が内科医で、伊藤病院の伊藤院長は有田玲子さんの父親の可能性がある
有田玲子さんのプロフィールや専門領域、勤務先の医院などについてみてきました。
今回は以上でです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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