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東山紀之のジャニー氏性加害・被害問題に関するコメント全文、反響も

ニュース
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こんにちは、kazuです。

故・ジャニー喜多川氏による元所属タレントへの性加害問題が連日大きく取り上げられています。

5月14日に藤島ジュリー景子・現社長(56)の謝罪動画が公開されたにとにより、

各テレビ局もようやく今回の件を一斉に報道、世間の注目も更に高まっている状況です。

そうした中、5月21日(日) 東山紀之さんが、自らがキャスターを務める

『サンデーLIVE』で今回の性加害(被害)問題についてコメントを発するようです。

これまで、所属タレントがこの問題を語ったことはなく、事務所の長老格である東山紀之さんが何を語るのか、とても気になるところです。

今回は、東山紀之さんの発言・コメントを掲載、また、SNSでの反響・感想などをみていきたいと思います。

よかったら、一緒に確認していきましょう。

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東山紀之さんのサンデーLIVEでの発言・コメント

番組ではまず、被害を受けた橋田康さんとカウアン・オカモトさんが16日、国会で行われたヒアリングに出席し、児童虐待や性被害の再発防止に向けた取り組みの必要性を訴えました、というニュースを紹介し、

その後、5月14日に公開された、藤島ジュリー景子社長の謝罪動画の映像が流れました。

それを受けて、画面が東山紀之さんに切り替わり、語り始めました。

以下、全文を掲載します。

「先週事務所より、喜多川氏に関する公式見解が出されましたので、私自身の考えを伝えさせていただきます

この件に関しましては最年長である私が最初に口を開くべきだと思い、後輩たちには極力待ってもらいました。

彼らの心遣いに感謝します。

今回の喜多川氏に対する元ジュニアたちの勇気ある告白は真摯に受け止めねばなりません。

実際に被害を訴えられていることは本当に切実で残念でなりません。

未成年に与えた心の傷、人生への影響は計り知れません。

今回事務所から再発防止策が出されましたが、我々もどのような未来を迎えるべきなのか、現在在籍しているタレントはどうすべきなのか、告発されたみなさんにどう対処すべきなのか

そもそも、ジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともにすべてを新しくし、透明性をもってこの問題に取り組んでいかなければならないと思っています。

心を痛めたすべての方々、本当に申し訳ありませんでした。

今後は今いる皆とともに、安心して応援していただけるよう、一丸となって全力を尽くしてまいります。
日曜の朝にこのような話をしてしまい、重ね重ねお詫びを申し上げます。

野村先生、弁護士としてこの問題をどう捉えていますか」

ここから弁護士の野村修也さんにバトンタッチます。

野村弁護士は、調査と、相談体制再発防止の3点をを指摘しました。

その際、事務所がもみ消していると思われないように外部の人間を入れていく必要があると言っていました。

事務所自体は自分でこの問題を差配しようと思わず、俎板の鯉となって、自分たちはどうしたらいいか、しっかりと模索することが大事、と述べておられましたに

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東山紀之さんのコメントについての反響・感想

SNS上での反響・感想の一部です。

好意的に受けとめている方が多いようです。

一方で、最初のコメントのような感想をお持ちの方も多いかもしれないですね。

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東山紀之さんの発言・コメントについてのまとめ

ジャニーズへの忖度一辺倒だったテレビ業界の動きはこの数日で一変しました。

発言は大きな反響を呼ぶことになると思いますが、これまでのジャニーズ事務所の業界内における圧倒的ともいえる優越的立場は、今後大きく変わっていくことになると思います。

一般社会と同様に、説明のつかない行為は許されず、ジャニーズ事務所は創業者一族による家族経営の形態にしては、規模・影響力が大きくなり過ぎたことの反動も大きいと思います。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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