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樋川和子(大阪女学院大学)のwiki経歴、年齢や学歴・結婚など

専門家・知識人
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2023/8/21 追記
樋川和子さんが8月21日放送の『クローズアップ現代』登場するので、今回も注目していきたいと思います。
追記ここまで
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こんにちは、kazuです。

5月14日(日)放送のNHK・日曜討論に、大阪女学院大学大学院教授の樋川和子さんが専門家として出演されます。

今回のテーマは「G7広島サミット開催へ “核なき世界”への道は」です。

樋川和子さんは平和・安全保障の専門家のようですが、どんな方なのか気になったので色々と調べてみました。

年齢や学歴、これまでの経歴や結婚しているのかどうかなど、wiki風にまとめました。

樋川和子さんは画像で見る限りとてもお綺麗な方のようなので、

テレビをご覧になりながら気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんにとってこの記事が参考になればうれしいです。

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樋川和子さんのwiki、年齢や学歴・経歴など

生年月日】1971年生まれ
出身地】 山梨県
大学】  東京外国語大学外国語学部
     ドイツ語学科(1995年卒業)

樋川和子さんは1971年生まれの今年52歳

出身は山梨県で大学は東京外国語大学です。

1995年3月に大学を卒業後、外務省に入省しました。

大学を卒業したのが24歳になる年なので、樋川和子さんは一浪して東京外国語大学に入学した可能性が高そうです。

いずれにしましても一流の国立大学を出て、外交官試験に合格し外務省に入省しているということは、

樋川和子さんは勉強もできて頭の回転も早い女性であることは間違いなさそうです。

外務省での主な経歴は以下のようになります。

2005年7月ー2009年9月
在ウイーン国際機関日本政府代表部

2009年9月‐2013年2月
在アメリカ日本大使館二等書記官

2015年1月ー2017年7月
在イラク日本大使館一等書記官

2013年8月‐2019年12月
外務省 軍備管理・軍縮・不拡散専門官

2017年7月‐2019年12月
総合外交政策局女性参画推進室首席事務官

各国での外交官を経験し、軍縮関連などの役職にも並行して就いていたようです。

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樋川和子さんの現在の役職や岸田総理との関わりなど

樋川和子さんは外務省を経て、2020年4月に大阪女学院大学の教授に就任されました。

また現在、大阪女学院大学以外にも

  • 国連軍縮検証政府専門家グループ・メンバー
  • 日本国際問題研究所 軍縮・科学技術センター客員研究員
  • へいわ創造機構ひろしま「核軍縮と持続可能なみらいに関する理論構築ワーキング・グループ」委員

など多数の役職に就いておられます。

経歴からは、外務省職員・外交官としての外交・国際関係の実務のエキスパートであることや

軍縮・不拡散」に関し日本政府と連携をしながら啓蒙活動に取り組んでいることが分かります。

樋川和子さんが外務省を退職しているのか、出向の形をとっているのかは定かではありませんが、

客員研究員でもある日本国際問題研究所は、もともと外務省の関連法人であったことなどから、

現在も日本政府・外務省と非常に近い関係にあるのではないかと思います。

昨年の5月11日には岸田総理と帝国ホテルのフランス料理店で他の学者の方々と一緒に会食をしています。

他の出席者方たちも国際政治が専門の学者さんのようです。

推測ではありますが、

樋川和子さんは岸田総理が外務大臣の時代から、直接関わりがあった可能性が高そうですね。

今回の広島G7サミットに向けても何らかのミッションを担っているのではないでしょうか。

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樋川和子さんは結婚しているのか

気になるのは樋川和子さんが結婚しているのかどうかですが、

プライベートに関する情報は少なく、結婚についての情報も発見することはできませんでした。

一般論になりますが、2020年の国勢調査において、

50~54歳の女性の既婚率は68.7%というデータがありますので、統計的には結婚している可能性が高いと思いまます。

ただ、外交官として2005年から2017年まで海外に在住しているはずなので、この点が気になります。

12年間も遠距離結婚の状態にあったとは考えにくいですし、外交官としていくら有能であったとしても既婚女性に長期間単身で海外赴任をさせるとは考えにくいです。

これらを総合すると、樋川和子さんはもしかしたら独身かもしれないですね。

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日曜討論での樋川和子さんへのSNS上での感想など

番組が終了しましたが、樋川和子さん、強烈なインパクトを残したようです。

ツイッター上での反響・感想を抜粋します。

冷静に現実を踏まえた議論が好評だったようです。

もちろん、アンチな意見もあります。

ボス感が漂っていて、政治家顔負けの佇まいでしたね。

確かに、政治家に転身しても全くおかしくない貫禄ぶりでした。

一見すると大久保佳代子さんに似ている感じもしましたね。

話の内容も、理想論も否定はせずに、現実的なので個人的にはしっくりきました。

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樋川和子さんについてのまとめ

  • 樋川和子さんは1971年生まれの今年52歳
  • 東京外語大学を卒業後外務省に入省、外交官や軍縮関連の業務を経験
  • 2020年4月から大阪女学院大学の教授に就任
  • 岸田総理の外交・安全保障に関するブレーンの一人であると思われる

樋川和子さんがどんなコメントをされるのか、話し方なども含めて注目したいと思います。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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