こんにちは、kazuです。
生体組織機能学研究室主宰で脳科学者の毛内拡(もうない・ひろむ)さんについて,
今回リサーチしましたので記事を投稿します。
毛内拡さんの年齢や高校・大学、これまでの経歴や結婚しているのかどうかなど、wikipedia風にまとめました。
毛内拡さんは、8月8日放送の『カズレーザーと学ぶ』にも専門家として登場されるので、テレビをご覧になって気になる方も多いのではないかと思います。
そんな皆さんのお役に立てるような内容になっているので、よかったら一緒に確認していきましょう!
毛内拡さんのwikipedia風プロフィール
毛内拡さんの年齢や高校・大学など
最初に、毛内拡さんの名字の由来や出身地、高校・大学などの基本プロフィールを見ていきたいと思います。
【生年月日】1984年6月
【高校】函館ラ・サール高校
【出身地】北海道函館市
【大学】東京薬科大学生命科学部
【大学院】東京工業大学総合理工学研究科
毛内拡さんは1984年6月生まれで北海道函館市出身の現在39歳
毛内(もうない)という姓はとても珍しいですが、桓武天皇の子孫の平氏の家系の氏族のようで、近年では青森県五所川原市に多くみられる名字のようです。
毛内拡さんの先祖も平氏にまつわる由緒正しき家系なのかもしれませんね。
毛内拡さんの出身高校は函館ラ・サール高校です。
みんなの高校によると函館ラ・サール高校の偏差値は68で、北海道内の全464校中6位です。
通学可能な高校としては最も難易度は高く、毛内拡さんは函館の同学年の生徒の中では最も頭がよく、勉強もできた一人といえそうです。
また出身大学は東京薬科大学・生命工学部です。
マナビジョンによると、現在の東京薬科大・生命工学部の偏差値は59ー61で、
比較的難易度は高いといえそうです。
大学を卒業したのが2008年なので、毛内拡さんは一浪して東京薬科い大学に合格・入学したようです。
もしかしたら、より上位の大学を目指して勉強に励んでいたのかもしれません。
大学卒業後は、東京工業大学大学院の総合理工学研究科に進学、2013年に博士課程を修了しています。
毛内拡さんの主な経歴
これまでの主な経歴は以下のようになります。
2010年4月ー2013年3月
日本学術振興会 特別研究員
2010年4月ー2013年3月
東京薬科大学 生命科学研究科 客員研究員
2012年4月‐2013年3月
理化学研究所 脳科学総合研究センター、神経グリア回路研究チーム、研修生
2013年4月ー2018年2月
理化学研究所 脳科学総合研究センター 神経グリア回路研究チーム、研究員
2017年4月
米国Rochester大学、訪問研究員
2016年7月ー現在
東京工業大学 情報理学院知能情報コース、非常勤講師
2018年3月ー現在
お茶の水女子大学 基幹研究自然科学系 助教
現在の研究・教育活動の拠点はお茶の水女子大学の理学部の研究室のようです。
毛内拡さんの書籍について
毛内拡さんの研究分野は神経科学です。
研究のキーワードとしては、生物物理学・グリア細胞・大脳皮質などで
これまでに何冊も著書を出されています。
『脳を司る「脳」』(講談社ブルーバックス/第37回講談社科学出版賞受賞)、2020年
『面白くて眠れなくなる脳科学』(PHP研究所)2022年7月
『脳研究者の脳の中』(ワニブックスPLUS新書)2022年8月
『すべては脳で実現している。』(総合法令出版)2022年9月
『「気の持ちよう」の脳科学』(ちくまプリマー新書)2022年11月
昨年の後半に立て続けに本を出されています。
これまでの研究内容、成果を一気にアウトプットされたという事なのでしょうか?
毛内拡さんの研究内容やご自身の注目度が上がってきている証左なのかもしれないですね。
毛内拡さんは結婚しているか
気になるのは毛内拡さんが結婚しているのかどうか、とうことですが、毛内拡さんは一般人ということもあり、
結婚も含めプライベートに関する情報はみつかりませんでした。
なので、結婚しているかどうかは不明です。
その上での推測として、現在毛内拡さんは39歳と適齢期に達している事、大学の助教というハイクラスの職にあること、画像などで見る限りはかなりのイケメンであること、
などを勘案すると、結婚していても全く不思議ではなく、というか結婚している可能性が高いと思います。
相手の女性・奥さんがどんな方なのかは分かりませんが、最先端の研究に携わる学者の妻にふさわしく、知的で容姿も端麗であろうことは予想がつきます。
今後毛内拡さんのメディアへの登場が増えるにつれて、プライベートに関する情報も徐々に明かされてくると思いますので、情報が入り次第アップしていきたいと思います。
毛内拡さんについてのまとめ
- 毛内拡さんは1984年生まれ、函館市出身の現在39歳
- 函館ラ・サール高→東京薬科大→東京工業大大学院、脳科学の研究者の道に進む
- 現在はお茶の水女子大学助教で生体組織機能学研究室を主宰するなど、最先端の脳科学の研究に携わっている
- 結婚を含めたプライベートに関する情報は少なく、不明
新進気鋭の脳科学者というイメージの毛内拡さんの今後の活躍や研究成果に注目したいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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