こんにちは、Kazuです。
12月6日のNHK【クローズアップ現代】に中央大学客員研究員の髙橋聡美さんが専門家ゲストとして出演されます。
今回の番組タイトルは『きこえますか？子どもの心のＳＯＳ コロナ禍のメンタルヘルス』で、髙橋聡美さんは、専門家としてのコメント・解説をされるものと思います。
髙橋聡美さんのことについて、年齢・学歴・経歴・家族など色々調べましたので、参考なれば幸いです。
髙橋聡美さんのwiki風プロフィール
プロフィール
生年月日 1968年1月14日（2022年現在で54歳）
出身地 鹿児島県
血液型 O型
学歴 自衛隊中央病院看護学校卒業
趣味 旅行、釣り、料理
家族構成 夫・娘
髙橋聡美さんの年齢
生年月日は1968年1月14日で今年54歳です。
高橋聡美さんの学歴
高校に関する情報は発見できませんでした。
生年月日から考えると、高校を卒業したのが1986年の3月と推測されます。
そして高校卒業後に、自衛隊中央病院看護学校に入学したものと思われます。
自衛隊中央病院看護学校は2014年から『防衛医科大学校、医学教育部看護学科』に再編されています。
自衛隊中央病院看護学校は、入学金・授業料が無料で、給料・ボーナスがもらえるなど、防衛大学校と同様の制度が導入されていました。
また、自衛隊中央病院看護学校の偏差値は68という情報がありました。
全国にある、大学の看護系学科や看護専門学校の中でも最難関校の一つであったといえそうで、高橋聡美さんは学業優秀で勉強も相当されたのではないかと思います。
看護学校では精神看護学を学ばれました。
自衛隊中央病院看護学校は3年制の学校なので、卒業されたのは1989年の3月で、高橋聡美さんが21歳の時ではないかと思います。
高橋聡美さんの経歴
1989年～ 自衛隊中央病院 精神科・心療内科で看護師として勤務
1993年～ 国立精神･神経センター国府台病院 精神科・心療内科・内科で看護師として勤務
約8年間、精神科の看護師として働きました。
その後、2003年～2005年にかけてスウェーデンに在住しました。
ご主人の仕事の関係で引っ越しをされたそうです。
スウェーデンに転勤のある業種・職種というと、外交官や医療関係、商社などでしょうか。
2年間という比較的短い期間でしたが、福祉立国ともいえるスウェーデンでの体験は、高橋聡美さんのその後の研究活動においても大きな分岐点になった可能性がありそうです。
また、この時期に高橋さんは執筆の仕事をされていたようなので、看護師から研究者に既に転向されていたものと思われます。
1989年から看護師をされていたのは8年間でしたので、1997年位からスウェーデンに行かれる2003年までに結婚・出産をされたのではないかと思います。
また、この間に論文により博士号の取得をされたのではないでしょうか。
日本に戻ってきて2006年以降は看護学科の先生として、研究・教育活動に専念します。
2006年～ 宮城大学 看護学科精神看護学助手
2009年～ 仙台青葉学院短期大学 看護学科精神看護学 講師
2012年～ つくば国際大学 医療保健学部看護学科教授
2014年～ 防衛医科大学校 看護学科精神看護学 教授
2020年～ 中央大学人文科学研究所 客員研究員
現在の中央大学には2020年の4月に就任しました。
高橋聡美さんの専門分野・著書など
髙橋聡美さんは2005年にスウェーデンから帰国して以降、自殺の予防活動や自死遺族のケアに積極的に取り組まれています。
また、2011年の東日本大震災の時に仙台にいたことなどから、震災遺児を含む震災遺族のケアの活動も行っています。
【主な著書】
『教師にできる自殺予防』2020年12月、教育開発研究所
『ひとりじゃない ドキュメント震災遺児』 NHK出版社（共著）2012年11月
『あいまいな喪失』 誠信書房 2019年3月 （共著）
『教師にできる自殺予防』 教育開発研究所 2020年12月
など多数
若者の自殺防止などのテーマでテレビにも多数出演されています。
髙橋聡美さんの家族
髙橋聡美さんは夫と娘の3人家族です。
ご主人の詳細については分かりませんが、スウェーデンに転勤になった経験があることから、高学歴で医者や学者、外交官、商社などハイレベルな分野の仕事に就いているいる可能性が高いです。
娘さんは2003年位に保育園に通い始めたようなので、現在は22～3歳位ではないかと思います。
髙橋聡美さんについてのまとめ
・髙橋聡美さんは1968年生まれの今年54歳、自衛隊中央病院看護学校を卒業
・1989年に看護学校卒業後、約8年間看護師として病院に勤務、
・1997年位から看護の研究など学者としての活動を開始した模様、この間、結婚・出産も(？)
・2003年から2005年にかけてご主人の仕事でスウェーデンに在住
・2006年以降、研究・執筆活動と並行し看護学校や大学での看護学の講師や教授として教壇に立つ
・2020年の4月から中央大学客員研究員に就任、現在に至る
・現在は自殺問題の研究や防止に向けた活動を中心に取り組んでいる
精神科の看護師からスタートし、医学博の学位を取得・大学の教授にまで上り詰め、現在は自殺問題に取り組まれている髙橋聡子さんですが、根底にあるものは高橋さんの人に対する『優しさ』ではないでしょうか。
困っている人、悩んでいる人やその家族を守る、という『愛』に満ち溢れたとても素晴らしい先生だと思います。
故郷の鹿児島への愛や恩返しもしたいという思いも強いようで、人間的にも尊敬できる方ですね。
また、画像をみてもお分かりのように、とてもお綺麗な方で、頭が良くて優しくてその上美人という、いうことなしの女性ですね。
記事を書いていて、すっかり髙橋聡美さんのファン人なってしまいました。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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