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大川内直子の年齢・学歴・経歴など調べました【カズレーサーと学ぶ】

専門家・知識人
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こんにちは、kazuです。

11月29日(火)放送の【カズレーザーと学ぶ】に国際大学GLOOM主任研究員でアイデアファンド代表、

文化人類学者の大川内直子さんが専門家ゲストとして出演されます。

今回の番組のタイトルは大退職時代!お金がなくても幸せに生きる方法&50億男の幸せです。

『お金がなくても幸せに生きる方法』は是非話を聞いてみたいですね。

高学歴でなかなかの美人そうな大川内直子さんのことがとても気になりましたので、年齢や学歴、これまでの経歴など色々と調べてみました。

よかったら一緒に確認していきましょう!

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大川内直子さんのプロフィール

大川内直子さんの年齢は

1989年佐賀県生まれの今年(2023年)34歳です。

大川内という姓は、旧佐賀県と長崎県である肥前国松浦郡大川内村がルーツのようなので、

大川内直子さんも由緒ある家系に生まれた可能性が高そうです。

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大川内直子さんの学歴は

◆学歴
2008年3月  佐賀西高校卒業 
(2007年3月卒業の可能性もあり)
2008年4月  東京大学理科Ⅱ類入学
2012年3月  東京大学教養学部
2015年3月  東京大学大学院総合文化研究科超域文化学専攻修了

高校は佐賀西高校で『みんなの高校情報』によると偏差値は69です。

佐賀県内の高校では107高中1位ですので、通学可能な中では最難関の高校に入学した事になります。

2012年に東京大学教学部を卒業しました。

大学卒業の年が23歳なので、大川内直子さんは現役で東大に合格した可能性が高そうです

限られた時間の中で東大に合格するという事は、もともと頭が良く(IQが高い)、勉強を要領よくこなす能力が必要ですので、

大川内直子さんは超秀才あることは間違いないでしょう。

大学院では文化人類学の観点から資本主義や人間の行動などについて研究・アプローチをしていたようです。

とても難しそうで、私のような凡人が理解するのはとても大変なのですが、

人間の生活・行動様式を研究する文化人類学を学び、それを資本主義という世の中の基本的な仕組みは勿論、

企業が提供する商品やサービスに取り込むことによって、仕組みが効率化されたり、モノがサービスがもっと効率よく売れるようになる。

整理するとこういうイメージになります。

もっと端的にいうと

文化人類学の観点を活かすことで、もっと効率的にお金を稼ぐようになれる

ということではないかと思います。

番組の中でも、大川内直子さんの知見が披露されることになるかと思います。

これだけの優秀な方が研究を重ねた上で語る内容なので、参考になる面がとても多いのではないかと思います。

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大川内直子さんの経歴(職歴)は

◆職歴
2015年3月  みずほ銀行入行
2018年1月  株式会社アイデアファンド設立 代表取締役
2019年4月  国際大学GLOOM 主任研究員
2019年6月  昭和池田記念館 顧問

大学院卒業後に、みずほ銀行に入行、コーポレートファイナンスの部門で通信セクターを担当。

しかし、3年弱で退職します。

日本学術振興会特別研究員の内定を辞退して、みずほ銀行を選んだようなので、

金融の世界を中から見てみたいという理由で銀行に入ったのだと思います。

最初から銀行に長く勤めるというつもりではなく、ゆくゆくは文化人類学をベースに、マネタイズするモデルを構築したいと考えていたのではないでしょうか。

ただ、『日本学術振興会特別研究員の内定を辞退』したことについて、キャリアの一部として公表しているのは?な気もします。

敢えてコンサルの内定を蹴って実務の経験を選択した、ということを強調したいのでしょうか?

そして2018年1月に株式会社アイデアファンドを設立、代表取締役に就任します。

公式HPの事業内容には

文化人類学の調査手法を応用した独自のメソドロジーに基づくリサーチ&アナリシス
<主な調査対象>
“ひと” ユーザー・コンシューマー
“組織” 企業・制度・コーポレートカルチャー
“場所” 場における動線・コミュニケーション・アフォーダンス
“情報” ビッグデータ上でのエスノグラフィ、「データのフィールドワーク」

https://ideafund.co.jp/ja/corporate-profile/

と記載されています。

横文字がやたらと多いのは気になりますが、

文化人類学の調査手法に基づいて、人・組織・場所・情報などに関する調査・分析を行う会社のようです。

文化人類学の手法を応用することで、従来の漫然と行っているアンケート調査では知ることのできない、

潜在的な顧客や消費者のより具体的なニーズが浮かびあがらせることができる、ということがウリなのではないかと思います。

アンケートというと、設問の趣旨が今一つよくわからなかったり、回答の選択肢がどれもしっくりこなかったり、というケースが多いですよね。

そのあたりが人間の行動様式を踏まえた上で改善されたものになると、潜在ニーズの核心に迫ることができるかもしれないですね。

大川内直子さんは著書も出版しています。

難しそうですが、評判はよさそうです。

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大川内直子さんについてのまとめ

・大川内直子さんは1989年佐賀県生まれの今年33歳

・佐賀西高校(県内1位)→東大教養学部→同大学院と超高学歴の持ち主

・専門分野は文化人類学で、各種の調査アンケートに文化人類学の手法を組み込むことで、ニーズを可視化するアプローチに取り組んでいる

文化人類学という分野を実際のビジネスに結び付けるアプローチはとても斬新で、

大川内直子さんの取り組みが今後より注目されていくかもしれないですね。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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