草野華余子の経歴、卓球愛やオタク人生を調査【上田と女が吠える夜SP】

こんにちは、kazuです。

シンガーソングライターの草野華余子さんが、1月4日放送の【上田と女が吠える夜SP】にゲスト出演されます。

草野華余子さんといえば鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」(作詞・歌LiSAさん）の作曲で知られていますが、どんな方なのでしょうか？

気になって色々と調べてみましたが、草野華余子さんはかなり独特なキャラクターの方のようです。

よかったら一緒に確認していきましょう！

草野華余子さんのプロフィール
「オタク」としての草野華余子さん
草野華余子さんについてのまとめ

草野華余子さんのプロフィール

生年月日　　　1984年2月25日（38歳）
出身地　　　　大阪府
学歴　　　　　帝塚山学院小学校・中学校・高等学校卒
　　　　　　　関西大学社会学部卒業（2006年）

草野華余子さんは大阪府出身の38歳。

幼稚園から高校まで帝塚山学院に通っていました。

帝塚山学院といえば関西では屈指のお嬢様学校として有名で、学費も相当高いようです。

草野華余子さんは裕福な家庭に生まれ育ったことが想像されます。

ご両親がクラシック音楽に精通されていたようで、音楽が身近な環境で育ってきました。

初めて曲を作ったのが5歳の時で、妹さんに頼まれて12体あったぬいぐるみに曲を作っていったそうです。

この頃から既に「アニメオタク」と言われていて、学校では仲間外れにされていた体験もあるようです。

既に幼少の頃から「音楽」「アニメ」「オタク」という現在の草野華余子さんのアイデンティティーともいえるキャラクターを体現していくことになります。

関西大学では軽音楽部に所属し、様々なジャンルの音楽に接することにより、ミュージシャンとしての視野を拡げていきます。

2年生の時にこれまで作曲した曲を聴いてもらった先輩から、

「君には才能があると思う。絶対にオーディションを受けるべきだ」
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/headline/person/2020/12/post_61525.html

と言われたことが転機となり、作曲活動に邁進するようになります。

大学卒業後は、シンガーソングライターとして大阪を拠点に活動、ライブハウス中心に活動を展開。

とはいえ、必ずしも順調とはいえず、アルバイトをしたり、27歳の時にはポリープを発症して声が出なくなるなど一時は音楽をやめようかとも思ったとの事。

その後、LiSAさんが楽曲を募集しているという話を聞きつけ、『これが最後のチャンスかもしれない』と思い応募した楽曲『DOCTOR』が採用され、その後作曲の仕事が入るようになったそうです。

もともと才能に恵まれていた訳ですが、チャンスに巡り合えるという「運」も引き寄せることができたのですね。

『DOCTOR』はLiSAさんのアルバム「LANDSPACE」に収録され、2013年10月にリリースされました。

このときは、「カヨコ」名義で作曲活動を行っていました。

『紅連華』がリリースされたのは2019年7月でしたので、『DOCTOR』から6年近くが経っていました。

「オタク」としての草野華余子さん

草野華余子さんは「オタク」であることを自ら認めていて、自身のtwitterのプロフィールにも、
『ただのオタクです』とつぶやいています。

草野さんが「オタク」である理由として以下のインタビュー記事が参考になります。

「私はもともとアニメ好き、声優好きのオタク気質。とことん調べ尽くしたくなる性格なんです。だから楽曲提供の時は、歌ってくれるアーティストさんのSNSをずっと遡ったり、雑誌のインタビュー記事を集めて片っ端から読み込んだりすることから始めます。」以下略
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/headline/person/2020/12/post_61525.html

草野さんは仕事や興味を持ったことに対してはとことんこだわり、のめり込むタイプの方であるようです。

仕事も趣味を手を抜くなど考えられないのでしょうね。

決して、才能だけではなく人並み外れた努力もできる人なのですね。

他にも、卓球への尋常ならざる愛も有名みたいです。