こんにちは、kazuです。
バラエティアイドルとして90年代にブレイクし、今もテレビなどで活躍中の松本明子さん。
若い頃もそうでしたが、50代の今もぽっちゃりして、とてもかわいく癒されますね。
そう思っていますが、どうなのでしょうか?
昔も今もかわいいのに、世の中的にはあまりそういわれていないみたいです。
そこのところが気になったので、いろいろと調べてみました。
その結果、松本明子さんのように、どうみてもかわいいと思うのにあまりそういわれない人が結構いることが分かりました。
それは誰なのか、そして何故なのか?
よかったら一緒に確認していきましょう!
松本明子さんのプロフィール
【生年月日】 1966年4月8日(57歳)
【出身地】 香川県高松市
【血液型】 A型
【身長】 152cm
【配偶者】 本宮泰風(1998年~)
【事務所】 ワタナベエンターテインメント
デビューから現在まで
松本明子さんは、1982年に『スター誕生』に出場したことをきっかけに芸能界に入り、1983に歌手としてデビューします。
当時は『アイドル全盛時代』で、82年デビューの中森明菜、小泉今日子、早見優などそうそうたるメンバーがひしめき合う時代でした。
一年遅れてデビューした同期の83年組には、森尾由美さんや大沢逸美さんなどいますが、歌手としては正直パッとしませんでした。
松本さんも歌手としては鳴かず飛ばずでした。
そして1984年にラジオ番組の生放送で放送禁止用語を叫んでしまい、そのことが原因でテレビから姿を消してしまいます。(特にNHKは後にバラドルとしてブレイクしてからも、しばらくNGだったようです)
その後1989年くらいから、再びテレビに登場するようになりました。
歌手としてでななく、バラエティ番組への出演が増えます。
この頃、松本明子さんや山瀬まみさん、井森美幸さんなど、当初歌手デビューしたものの燻っていたアイドルたちが、バラエティ番組に出演し人気となりました。
この3人に森口博子さんを加えた4人が、『元祖バラエティアイドル』と呼ばれています。
歌手としては売れなかったものの、ルックスもよくトークもぶっちゃけていて面白い。
彼女たちは、正統派のアイドルとは違う、バラエティ路線で存在感を発揮しました。
松本明子さんは、『進め!電波少年』という番組での、アポなしで政治家など著名人に会いに行くなど、体当たりの路線が反響を集め人気となりました。
その後、1998年に現在の夫の本宮泰風さんと結婚します。
結婚後の松本さんは、それまでの『体当たりキャラ』とは一線を画した、『普通のおばさん』的な立ち位置に変わっていきます。
現在の松本さんから思い浮かぶイメージとしては
・家族愛が強い
-特にお子さんを溺愛している
・倹約家である
-紅茶のティーパックで油汚れを取る
-義母のパンツをはいたりしている
・実家の面倒もみている
-実家をしまうのに1800万使った ※本も出版
などではないでしょうか?
家族・家庭・家計など、『家』にまつわるエピソードが多いですね。
現在もバラエティ、情報番組への出演は多いですが、最近はとても常識的で無難なコメントをしている印象です。
その分スパイスやパンチに欠けるところはあるのかもしれません。
本来的に真面目な性格で、番組内でもキャラを演出することはせず、思ったまま感じたままを素直に語っている感じがします。
現在もかわいい? あまりそういわれない理由は?
昔も今もとてもかわいい松本明子さんですが、
なぜか、ネット上ではそうした声がほとんど聞こえてきません。
同じバラドルの井森美幸さんや森口博子さんには、『今も素敵』『昔と変わらずかわいい』、といった称賛のコメントが多数集まっています。
確かに井森さんや森口さんも確かに今でも美しいです。
しかし、松本明子さんも負けないくらいとてもかわいいと思うのですが、、、
なぜ、美人・かわいいという声が少ないのでしょうか?
その理由を考えてみました
色々考えているうちに、あることに気づきました。
本当はかわいいのに、そう言われることが少ない。
こういうタレント・有名人が実は結構存在している。
そして、これらの人たちに『ある共通点』があることに気づきました。
その共通点とは、ズバリ
『いじられキャラ』であることです。
友近さん
大久保佳代子さん
保田圭さん
水卜麻美さん
そして、
松本明子さん
など、
皆さんとてもかわいいですよね。
でも、番組内やネット上ではあまりそういう声はあがってきません。
この方たちに共通しているのは『愛されキャラ』『イジられキャラ』ではないでしょうか。
なぜいじられキャラのタレントは『かわいい』といわれにくいのか。
それは、いじられキャラの人を褒めることが何となく恥ずかしい、という人間心理があるのではないかと思います。
褒めている人自身がいじられそうな雰囲気になる、その空気を察し敢えて触れない。
でも、本当はみんなその人の事をかわいいと思っている。
こんな感じではないでしょうか。
まとめ
・松本明子さんは、元祖バラドルとして体当たりキャラが受けてブレイクした。
・現在も、タレントとしてテレビなどで活躍している。
・結婚後は、『家』にまつわるエピソードが多く、『おばさんキャラ』的な立ち位置に転換。
・昔も今もぽっちゃりとして、とてもかわいい。
・しかし、昔からのイジられキャラの影響もあり、口に出してそういわれることは比較的少ない。
・同じタイプのタレント・有名人もかなり多い
(大久保佳代子さん、水卜麻美さんなど)
これからも松本さんの活躍に注目しいていきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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