こんにちは、kazuです
教育関連の団体役員などをつとめ、『ひるおび』の金曜日隔週コメンテーターでも活躍中の、
白井智子さんについての記事を投稿します。
白井智子さんの若い頃・高校・大学、経歴などのプロフィールや、
結婚はしてているのか、お子さんはいるのか、などについて調べました。
画像もたくさんご覧いただけます。
最後までご覧いただければ、白井智子さんのことが良く分かるようになると思います。
それでは最後までよろしくお願いします。
白井智子さんのプロフィール
【名前】 白井智子(しらい ともこ)
【生年月日】 1972年9月6日(現在50歳)
【出身地】 千葉県船橋市
【中学・高校】桜陰中学・高校
【大学】 東京大学法学部
白井智子さんの小・中学校、大学時代など若い頃
白井智子さんは1972年生まれで千葉県船橋市の出身
４歳から８歳までをオーストラリアのシドニーで過ごし、
帰国後、船橋市の公立小学校に編入。
オーストラリアの長所を伸ばすという教育環境に比べ
日本の学校の「悪い所の見つけ合い」のような風潮に息苦しさを感じます。
学校の授業でも先生の教え方がどう考えても間違っていたので、
職員室まで行って、自分の解き方が正しいことを説明したところ、
「白井は宇宙人だ」
と言われ、授業を受けさせてもらえないなどの仕打ちを受けたそうです。
海外経験も影響していると思いますが、
白井智子さんは頭が良すぎて、日本の画一的な学校教育の枠には収まらず、
また教師も白井智子さんの知能・学力の高さ、正論を受け入れることに抵抗を感じたのかもしれないですね。
中学・高校は桜陰中学・高校でです。
『みんなの中学情報』によると、桜陰中学の偏差値は71で、
都内の女子中学では第１位、男子校・共学校を含めた全体でも第２位の最難関クラスの中学です。
大学は東京大学法学部で、いうまでもなく日本の文系トップの大学・学部です。
努力だけでは桜陰や東大法学部には入ることはできないはずなので
白井智子さんは、超がつくほど頭が良いことは間違いありません。
松下政経塾を経て教育分野へ
就職活動に関しては、ジャーナリスト志望で、集英社に内定していましたが、
辞退をし松下政経塾に入ります。
オーストラリアから帰国した後に感じた「疑問」の原体験に立ち返り、
教育というテーマで研究をしたり、現場の体験をしたいという思いが強まったようです。
卒塾後の１９９９年に、沖縄県恩納村でドリームプラネット・インターナショナルというフリースクールの立ち上げに参加、校長に就任。
2003年9月より、大阪府池田市より委託され、日本で初となる公設・民営型のフリースクール「スマイルファクトリー」を設立。
何らかの理由で学校に行かなくなった不登校の子供などの支援事業を行います。
2011年には東日本大震災で被災した子供たちの支援活動を開始、
福島県南相馬市で学習支援や生活訓練を行う施設
「みなみそうまラーニングセンター」の開設などを行いました。
2020年から社会的企業・NPO法人100社が加盟する「新公益連盟」の代表を務めています。
白井智子さんの結婚や夫、子供など
白井智子さんは結婚していて、３人のお子さんがいらっしゃいます。
旦那さんの名前やどんな仕事をされているなどの詳しい情報は分かりません。
白井智子さんの旦那さんであるということは、バランス的に考えても
旦那さんも高学歴で相応の社会的地位にある方であるのだろうと思います。
お子さんは、白井智子さんが33歳、36歳、39歳の時に出産したとのことです。
第一子が2005～2006年生まれで、現在17、8歳
第二子が2008～2009年生まれで、現在14、5歳
第三子が2011～2012年生まれで、現在11、2歳
ではないかと思います。
３人のお子さんを育てながら、様々な地域で団体役員や施設の立ち上げに携わる白井智子さんですが、
育児と仕事を両立されているとは本当に凄い方ですね。
白井智子さんについてのまとめ
- 白井智子さんは1972生まれの現在50歳
- 4～8歳までオーストラリアで過ごし、帰国後の日本の学校でのいじめや、窮屈な思いの原体験が、その後に大きな影響を与える
- 桜陰中学・高校→東大法学部に進み、松下政経塾で教育の研究や現場を体験
- 卒塾後は沖縄や大阪で不登校の子供を対象としたフリースクールの設立に関わる
- 現在は社会問題を解決するためのNPO法人の代表理事を務める
日本の教育制度・風土の中ではみ出してしまった子供たちの教育の場を提供し続ける、
白井智子さんですが、なかなか真似のできない立派な方であることが分かりました。
テレビ出演でのコメントなどにもますます注目していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント