こんにちは、kazuです。
4月8日放送のアニメ版『名探偵コナン』で、黒の組織NO2とされるラム(RUM)の正体がついに明らかにされました。
ラム(RUM)の正体は「脇田兼則(わきた かねのり)」という男で、
毛利探偵事務所の隣にあるすし店「米花いろは寿司」で板前をしている男です。
(素性を隠して板前に扮している)
4月8日の放送のエンディングのクレジットには
「ラム/脇田兼則」
とダブル表記されていましたので、脇田兼則で確定です。
アニメ版では今回初めてその正体が明らかになりました。
コナンのこれまでの歴史を考えても、これまでにない大きな進展と言っても良いのではないでしょうか?
物語として前に進んでいることが間違いないことも確認できました、本当に終わりはあるのか、という不安?も和らいだ気がします。
余りにも長く続いているので、通常のアニメ版はここ数年だらだら時間だけ過ぎている感もあったので、
久しぶりにワクワク・興奮したという方も多いのではないでしょうか。
ネット上でも「ラム 正体」がトレンド入りするなど沸いているようです。
ラムの顔が改めてつまびらかにされたことで、ネットでは色々な反響がでています。
その中で、ラムがあしたのジョーに出てくる「丹下段平」に似てる、という声が多くみられました。
ネットでの声を拾いながら、ラムと丹下段平と似ているのかを見ていきたいと思います。
ラムと丹下段平は似てる?
ネット上では早速、ラムと丹下段平が似てるとの声で沸いています。
いくつか声を拾ってみました。
下の右に映っているのが丹下段平です。
四角い顔の輪郭、左目に眼帯、口ひげ、突き出ている上の前歯、など
丹下段平と同じ特徴が見られます。
ラム=丹下段平としている方もいますね。
ラムについては付け鬚、付け歯ということで変装しているようですが、だとしたら敢えて意図的に丹下段平に似せているのでしょうかね。
よくみるとそんなに似てないかもしれませんが、
ぱっと見、第一印象は完全に「丹下段平」ですね。
ラムと丹下段平は似てる?のまとめ
- 4月8日の放送直後から、ラムと丹下段平が似てるとの書き込みがSNSに多数上がっている
- 顔の輪郭・左目の眼帯・口髭・出っ歯など、同じ特徴になっている
- 特にぱっと見、第一印象で「丹下段平」が思い浮かんだ方が多そう
このところマンネリ感が強まっていたコナンですが、
ラムの正体が明らかになったことで、俄然面白くなってきましたね。
アニメ版も「今回もラムが出てくるかもしれない」と期待して、ついつい見てしまいそうです。
やはり「黒の組織」が出てくると断然面白くなりますね。
今後の展開・進展が楽しみです。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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