こんにちは、kazuです。
11月14日(月）のNHK【クロースアップ現代】に弁護士の水島俊彦さんが専門家としてゲスト出演されます。
この日の番組タイトルは『親のお金をどう守る！? 認知症600万人の資産管理』です。
今回は水島俊彦さんのプロフィール、年齢・学歴などについて調べてみました。
この記事をご覧いただければ、水島俊彦さんのことが一通り分かるかと思います。
よかったら参考にしてください。
水島俊彦さんのwikiプロフィール
水島俊彦（みずしまとしひこ）
1981年（昭和56年生まれ） ※2022年で41歳
出身地 石川県小松市出身
学歴 早稲田大学政経学部政治学科卒業（2004年3月）
京都産業大学大学院法務研究科終了（2007年9月）
司法試験合格（2007年9月）
経歴 司法修習生（2007年10月~2008年11月）
日本司法支援センター法テラス
大阪地方事務所 常勤弁護士(2009年1月~2009年12月）
佐渡地方事務所 常勤弁護士（2010年1月~2013年10月）
英エセックス大学 人権センター客員研究員（2014年7月~2015年7月）
などを経て
現在
立教大学21世紀社会デザイン研究科 兼任講師
日本司法支援センター法テラス 本部 シニア常勤弁護士
趣味 フットサル、カラオケ、料理
年齢・学歴などについて
水島俊彦さんは1981年生まれの今年41歳。
2004年3月に早稲田大学政経学部を卒業しています。
23歳になる年に卒業しているので、水島さんは現役で早稲田政経に合格した可能性が高そうです。
早稲田の政経といえば、私大文系の最難関学部ですので、水島さんは学業優秀で相当の勉強をされたものと思われます。
その後、京都産業大学の法科大学院に進学し、終了年の2007年に司法試験に合格しています。
大学を卒業後、就職はせずに法科大学院に進んでいるので、在学中から弁護士を目指していたことがうかがえます。
早稲田の政経から司法試験に合格し、弁護士になった人も多いようです。
有名なところでは橋下徹さんがそうですね。
弁護士としての経歴など
水島俊彦さんは司法修習生を終了後、2009年の1月から『日本司法支援センター(愛称：法テラス）』の大阪事務所に常勤弁護士として勤務します。
『日本司法支援センター（愛称：法テラス）』は一般市民の法律相談の窓口として、2006年に設立された独立行政法人で、全国に事務所が置かれています。
水島俊彦さんは、法テラスでの常勤弁護士として、大坂を皮切りに、東京、佐渡（新潟県）、東京、八戸、埼玉の各事務所に勤務しています。
法テラスでの、地域の住民の方々の困りごとの相談を受ける中で、認知症などの方の『成年後見人』を引き受けるケースも多かったのではないでしょうか。
また、家族や第三者が成年後見人を引き受けたことによる、様々なトラブル・不祥事は後を絶たず、水島さんはその解決に長年取り組んでこられたものと思います。
そうした経験から、水島俊彦さんは成年後見人制度の課題や障害者の権利、意思決定への支援などに関する第一人者として、行政や、法曹界からも認知されているようです。
まとめ
水島俊彦弁護士についてまとめました。
・水島俊彦さんは1981年生まれの今年41歳で、2004年早稲田大学政経学部を卒業。
・2007年に弁護士登録。一般市民の相談窓口でもある『法テラス』の常勤弁護士としての経験が長い。
・その経験から、『成年後見人』制度についてのエキスパートして広く認知されている。
・高齢化が進む中、成年後見人の需要やそれに伴う不祥事の増加も想定されることから、第一人者としての水島俊彦さんへの期待・注目度は今後更に高まるものと思われる。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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