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竹政伊知朗・消化器外科医の学歴・経歴と妻や息子などwiki調査

専門家・知識人
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こんにちは、kazuです。

札幌医科大学教授で消化器外科医の竹政伊知朗さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。

竹政伊知朗医師は大腸がんロボット手術のエキスパートとして、これまで多くのの患者を救ってきました。

竹政伊知朗さんのこれまでの経歴や、結婚した妻や家族などwikipedia風に調べました。

竹政伊知朗医師は2023年9月3日放送の『情熱大陸』に登場することから、テレビを見て関心を持たれる方もいらっしゃるのではないかと思います。

そんな皆さんにとってこの記事が参考になれば幸いです。

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竹政伊知朗・消化器外科医のwikiプロフィール

竹政伊知朗医師の年齢や高校・大学

生まれた年】1965年
出身地】 広島県→神戸市
大学】  大阪医科大学医学部
大学院】 大阪大学大学院医学系研究科
      博士課程

竹政伊知朗医師は1965年生まれ、広島県出身の今年58歳

育ったのは神戸市です。

両親ともに数世代続く医師の家系で、いとこや親族の多くの方が医師になられています。

特に身近な存在であった父と祖父が外科医だったことから、竹政伊知朗さんも外科医を目指すだろうなという思いは持っていました。

しかし、そうした自分の運命なような既定の路線に対し、あらがいたいという気持ちも芽生え、神戸の親元を離れ神奈川の進学校に入学しました。

高校時代は勉強もたいしてせずに、今となっては自身も驚いていますが、何と大学受験もしなかったそうです。

漠然と建築家を目指そうと思っていたそうですが、レベルの違いを思い知ることになります。

高校卒業から1年が経ち、転がり込んでいた親友の父親で、当時東京慈恵会医科大学・脳外科だった中村紀夫教授に諭され、神戸の実家に帰ることに。

外科医だった叔父にも本質的なことを言われ、ようやく本腰を入れて医学部を目指すことにします。

医師を目指した竹政伊知朗さんは1987年に大阪医科大学医学部に合格し入学、1993年に卒業します。

竹政伊知朗さんが28歳になる年での卒業なので、現役で入学したとした場合よりも3,4年遅れたことにはなりそうです。

ずいぶんと回り道をしましたが、どんなときでも両親は見守ってくれていて、本当に感謝していて、今は一生懸命親孝行をしているそうです。

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竹政伊知朗医師の大学卒業後の経歴

研修医時代の竹政伊知朗さん(右側)

大学卒業後は、研修医として大阪大学医学部の旧第二外科に入局、消火器外科医としてのキャリアが本格的にスターとします。

約4年間臨床医師としての現場での診療に携わった後、1998年に大阪大学の大学院に進学します。

大学院修了後は臨床留学を予定していましたが、教授から命じられた留学先は奈良先端科学技術大学院大学のバイオサイエンス科でした。

ここは山中伸弥教授の隣の研究室で、ヒューマンゲノムプロジェクト中心の基礎研究室です。

海外留学をもくろんでいた竹政伊知朗さんにとっては詐欺にあったような気持ちになったそうです。

しかし、研究室の松原謙一教授(2017年度文化勲章受章)からサイエンスの面白さや物事の考え方などを学び、結局6年も研究にどっぷりつかったそうです。

大阪大学に戻ったのは2004年位で、既に39歳位になっていました。

後輩からは「臨床のできない先生」とのレッテルを貼られたりもしましたが、そのことが「手術を極めてやるそ」という気持ちを奮い立たせます。

消化器外科の助教として最先端の技術を研究・習得しながら患者の診療や後輩への指導に携わります。

2014年に大阪大学大学院消化器外科診療局長、2015年に同大学院消化器外科講師などを経て、

2015年11月に現在の札幌医科大学医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座教授に就任されました。

大腸がんの手術に新型の支援ロボット「ダヴィンチ」を巧みに操り、患者の人体への悪影響を最小限に抑えながら、確実で早い手術を行います。

大腸がんの中でも最も手術が難しいといわれる「直腸がん」の執刀数は全国でもトップクラスで、

他の病院では「手術ができない」とか「肛門は残せない」といわれた患者でも、竹政伊知朗医師の最先端の技術を駆使した手術により、数多くの患者が日常生活を取り戻してきました

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竹政伊知朗・消化器外科医の結婚した妻や息子

竹政伊知朗医師が結婚しているのか、妻や子供などの家族構成はどんな感じなのか、気になったので調べてはみました。

しかし、竹政伊知朗医師は芸能人はないこともあり、結婚や家族などプライベートに関する情報は全くみつかりませんでした。

大腸がん手術の世界的権威ともいわれる医師で、代々医師の家系で生まれ育った竹政伊知朗さんなので、普通に考えれば結婚はしているだろうと思います。

また、一部の情報としては息子さんがいるという情報がありましたので、やはり結婚はしているのではないかと思われます。

奥さんである女性も、竹政伊知朗医師のハイスペック度にふさわしい聡明で優しく、美しい女性というイメージが湧いてきます。

現在は札幌で単身赴任生活なのかもしれないですね。

もし息子さんがいるとしたら、既に成人して社会人になっているか、大学生くらいではないかと思われます。

先祖代々の跡を継ぎ、お子さんも医師の道に進まれているかもしれませんね。

いずれにしても情報がないのなかでの、推測・想像の話ではありますので、このくらいにしておきたいと思います。

「情熱大陸」の放送内で家族に関する話題や映像が流れる可能性も十分考えられるので、情報が入手できましたら、更新したいと思います。

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竹政伊知朗・消化器外科医についてのまとめ

  • 竹政伊知朗さんは1965年生まれの今年(2023年)58歳
  • 両親や父方の祖父、叔父も医師という家系に生まれるも、反発心もあり大学受験をせずに建築科を目指していた時期も
  • 1993年に大阪医科大学を卒業、消化器外科医の道に進む
  • 2015年に現在の札幌医科大学医学部消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座教授に就任。
  • 大腸がん手術において支援ロボットを操り、人体へのダメージが少なく確実な術式を確立、世界的権威といわれる

竹政伊知朗医師は、医師になるまで、医師になってからも決して順風満帆な歩みではなかったと思います。

しかし、「回り道」をしたことで、人間・医師としての幅を広げたこともプラスに働き、結果的に大きな功績を作ることにつながっていきました。

竹政伊知朗先生に今後の活躍にますます目が離せませんね、

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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