こんにちは、kazuです。
5月30日(火)の『踊るさんま御殿』にアグネス・チャンさんが出演されます。
アグネス・チャンさんといえば、3人の息子をアメリカの名門大学であるスタンフォード大学に入学させ、自らもスタンフォード大学で博士号するなど、教育熱心なことでも有名です。
今回の”さんま御殿”では、3人の息子を名門大学に入学させた教育法についての話をされるようです。
小さいお子様をお持ちのお子様にとっては必見の内容かと思います。
アグネス・チャンさんの妊娠してから0歳までの頭の良くなる子どもの子育て・教育法や
番組内で語られたアグネスさんの教育法についてまとめてみました。
ご関心のある皆さんの参考になれば幸いです。
アグネス・チャンの妊娠から生後12か月までの教育法とは
アグネス・チャンさんは自身が学び実践してきた赤ちゃんの育て方・教育法について記した、
『スタンフォード大学に3人の息子を入れた 賢い頭としなやかな心が育つ 0歳教育』
という書籍を2022年2月に出版しました。
そこに書かれているエッセンスをまとめてみました。
- 見る、聞く、触る、味わう・・・様々な感覚を刺激する。
- たくさん話しかけ、歌ってあげる。
- 笑ったり、驚いたり。お世話をする時は、表情を大袈裟にする。
- 目に見える様々なものの名前を口にする。「これはウエットティッシュ。濡れているね」「これはペーパータオル。乾いているね」など。
- 行動しながら、何をしているか口にする「ママは今、ドアを開けるよ」「今、明かりをつけるよ」など。
- 赤ちゃんの手の指を刺しながら「ひとつ、ふたつ、みっつ」と数えてあげる。
- くすぐることで予測力を鍛える
- 「どうしましょう?」と赤ちゃんに相談する
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000764.000018193.html
- 英語を音楽のように聞かせる など
なるほど、ですね。
赤ちゃんを育てていらっしゃるお母さんの多くも、アグネスさんと同じような接し方をされているのではないかと思います。
しかし、結果に大きな違いがでてくるのが現実ですね。
なので、この通りに実践してみましょうといった、通り一辺倒のことではなく、もしご興味があれば実際に本を手に取って読まれてみることをお勧めしたいと思います。
また、今回の『踊るさんま御殿』でのアグネス・チャンさんの肉声を聞き、話しているときの顔つきや表情などを観ながら、お感じになられるのも重要かと思います。
アグネス・チャンの息子3人を名門大学に入れた教育法とは
アグネスさんが『踊るさんま御殿』で語っていた、子どもを伸ばす秘訣は
子どもの学習意欲を高めるために、質問されたらどんな時でも
「よく聞いてくれた」とほめる事
との事でした。
子どもは小さい時にはすごくよく質問をするので、
「知りたい」という心、好奇心をを大事にしたい、という思いから
料理をしているときでも一旦手を止めて、子どもの話を聞き、質問に答えることにしていたそうです。
子どもも、「質問したらママが喜んでくれる」
ということが分かるので、色々なことにどんどん興味をもって、分からないことを何でも聞くことで
伸びていったそうです。
そう簡単なことではないと思いますが、参考になりますね。
アグネス・チャンの子育て・教育法についてのまとめ
アグネス・チャンさんは3人の子供を名門大学に入れるなど、教育熱心な事で知られますが、
一番大事なことは「質問したら、よく聞いてくれたとほめる」ということのようです。
意外にもシンプルでなことでしたね。
やっぱり、(大人もそうですが)子どもは褒められると嬉しいんですね!
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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