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伊藤聡子の父親や年齢・学歴・経歴と結婚した夫など、かわいい画像も

専門家・知識人
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こんにちは、kazuです。

テレビ・ラジオのキャスターや、『ひるおび』などのコメンテーターとして活躍中の伊藤聡子さんについてのリサーチ記事を投稿します。

伊藤聡子さんの年齢出身、影響を受けた父親の話、高校大学やこれまでの主な経歴や、結婚のことなどについてまとめました。

伊藤聡子さんのかわいい画像もご覧いただけます。

伊藤聡子さんは、テレビで見ていてもとても感じの良い方という印象で、その上とてもかわいいので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

最後まで読んでいただければ伊藤聡子さんのことがよく分かるように作成していますので、

よかったら、一緒に確認していきましょう!

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伊藤聡子さんのプロフィール

名前】  伊藤聡子(いとう さとこ)
生年月日】1967年7月3日
出身地】 新潟県糸魚川市→長野県
高校】  新潟県立新潟高校
大学】  東京女子大学文理学部英文学科
所属】  三桂
趣味】  ゴルフ、スキューバダイビング、カメラ
      利き酒師

伊藤聡子さんの生い立ちや父親について

伊藤聡子さん1967年生まれの現在55歳(2023年5月)

出身は新潟県の糸魚川市です。

両親も糸魚川市の生まれで、建設会社に勤務する父親と、そこで事務をしていた母が出会いました。

母方の祖母が公務員と結婚してほしかったということで、当初2人の結婚を許してくれなかったそうです。

建設会社は景気に左右されやすく不安定なので嫁には出せない、との一点張りだったとのこと。

諦めきれなかった父は建設会社を辞め、郵便局員になりました。

一方で、父は地方の郵便局員で終わりたくないという思いから、郵政監察官になるため東京の研修所に1年行っていたそうです。

伊藤聡子さんが5歳の時だそうです。

その後、小学校4年生の時に父親が長野県への配属となりました。

当初は父親が単身赴任で行くことでまとまりかけましたが、姉の提案もあり家族全員で長野に引っ越しました

5年前に建てたマイホームをわざわざ手放して、2Kの官舎に引っ越すという、伊藤家としては大きな決断だったとうです。

このようにまじめながらも、挑戦的でエネルギッシュな父親の一面を伊藤聡子さんも受け継いでいると、ご自身思っているようです。

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伊藤聡子さんの高校や大学時代

伊藤聡子さんの出身高校は新潟県立新潟高校です。

「みんなの高校」によると県立新潟高校の偏差値は70ー71で、

新潟県内の高校135校中第1位の県内トップの進学校です。

長野からどう通ったのか、一人暮らしを始めたのかどうかなどは分かりませんが、

父親譲りの意志の強さで越境入学を決意、実行されたという事だと思います。

圏内トップの高校ん入るということは、伊藤聡子さんはとても頭がよくて勉強も相当頑張ったことは確かといえます。

テレビでコメントをしているときも、頭が良いことや知識をひけらかしたりせず、誠実に話す姿に好印象をお持ちの方も多いと思います。

やはり、本当に頭の良いひと、優秀な人は違うな、と思ってしまいますね。

大学は東京女子大学文理学部英文学科を卒業しています。

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伊藤聡子さんのテレビデビューとその後の経歴

伊藤聡子さんは大学在学中の1989年に、「関口宏のサンデーモーニング」のリポーターとしてテレビデニューをしました。

この年は天安門事件や東欧革命、ベルリンの影崩壊など世界情勢が大きく変化した時で、伊藤聡子さんは歴史的な瞬間をこの目で見たいとの思いから、オーディションに応募し合格、テレビの世界に飛び込んでいきました。

その後1993年10月よりテレビ朝日の「スーパーモーニング」のメインMCに就任、2000年3月まで6年半務め上げます。

2000年4月から2001年3月までTBSの昼の情報番組「ベストタイム」の総合司会を担当

その後2002年4月から1年間、米国ニューヨークのファーダム大学に留学、社会学を学びます。

帰国後もテレビやラジオでのキャスターを務める一方、

JICAのカンボジア視察に参加したり、国内外の原子力施設の視察をするなど、国際貢献やエネルギー問題などに積極的に関わっていきます。

「地域経済の活性化が日本の元気を取り戻す鍵」との持論のもと、事業創造大学院大学に学び、経営学修士(MBA)を取得します。

2009年、文部科学省の原子力分野の研究開発に関する委員会の委員に就任

2010年には事業創造大学大学院の課役員教授に就任しました。

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伊藤聡子さんの現在は

伊藤聡子さんんは現在以下のテレビ番組に出演しています

  • 「ひるおび!」TBSテレビ(隔週水曜12:00~13:54)コメンテーター
  • 「ミヤネ屋」読売テレビ(不定期13:55~15:50)コメンテーター
  • 「かんさい情報ネットten.」読売テレビ(第二金曜16:47~19:00)コメンテーター
  • 「アップ!」メ~テレ(月曜15:50~19:00)コメンテーター
  • 「都会を出て暮らそうよ~BEYOND TOKYO~」BSテレ東(水曜22:00~23:00)メインキャスター

また以下の役職や委員に就かれています

・事業創造大学院大学客員教授

・開志専門職大学客員教授

・新潟大学非常勤講師

・内閣府地方創生有識者懇談会委員

・経済産業省中小企業政策審議会 委員

・経済産業省構造審議会地球環境小委員会 委員

・経済産業省総合資源エネルギー調査会 委員

・大阪府インターネット上の人権侵害の解消に関する有識者会議 委員

・国土交通省地域づくり表彰 審査員

・日本農業賞 審査員

・内閣府地方創生テレワークアワード 審査員

・内閣府企業版ふるさと納税に係る大臣表彰 審査員

・新潟大学経営協議会 委員

・糸魚川ジオパーク大使

https://www.sankeipro.co.jp/talent/profile/ito-satoko/

上記以外にも、

地域の活性化
少子高齢化
エネルギー不足

など、様々なテーマでの講演会・シンポジウム活動も行っています。

これらの役職や委員の活動が常時稼働しているのかどうかは定かではありません。

しかし、これだけの数の役についているということは、伊藤聡子さんがいかにマルチに能力を発揮されているかが分かります。

また、仕事をする上で信頼できうる人、という証しともいえます。

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伊藤聡子さんの結婚した夫や子供は

伊藤聡子さんは1999年1月、31歳の時に、新潟高校時代の同級生で当時厚生省(現厚生労働省)のキャリア官僚だった岩屋孝彦さん結婚しました。

岩屋さんは東京大学法学部を出ているエリートで、2004年に厚労省を退官し、現在はサノフィ株式会社の代表取締役社長を務めています。

前年4月に合コンで12年振りに再開したことをきっかけに交際に発展、結婚に至りました。

お二人の結婚生活は順調なものになると思われましたが、結婚翌年に岩屋孝彦さんがアメリカの転勤になったり、伊藤聡子さんも当時はスーパーモーニングのキャスターなど仕事に忙しく、遠距離結婚のなか次第にお互いの心も離れていったようです。

数年におよぶ離婚協議を経て、2014年11月中旬に離婚が成立しました

お二人の間にはお子さんはいないようです。

それから9年近くが経ちますが、伊藤聡子さんが再婚したという聞こえてこないので、現在も独身ではないかと思います。

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伊藤聡子さんについてのまとめ

  • 伊藤聡子さんは1977年生まれの現在55歳
  • 新潟県糸魚川市に生まれ、小学4年生の時に長野に転居
  • 高校は県立新潟高校、大学は東京女子大学文理学部を卒業
  • 1989年に「関口宏のサンデーモーニング」の公募によるオーディションに合格しテレビデビュー
  • 以来、「スーパーモーニング」のメインMCを始め、テレビ・ラジオで活躍
  • 近年は「ひるおび」などコメンテーターとしての活躍で有名
  • メディア出演以外にも政府や自治体の委員など数多くの役職に就いている
  • 少子高齢化、原子力発電や地方活性化など社会の様々なテーマに精通し、講演活動も積極的に行っている

伊藤聡子さん、女性からも男性からも好かれる数少ないキャスター・コメンテーターとして常に存在感を放っています。

これからの活躍にも目が離せません。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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