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長谷川ういこのwiki経歴・年齢・学歴、夫・朴勝俊(関学大教授)など

政治家
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こんにちは、kazuです。

3月3日(日)のNHK日曜討論に、れいわ新選組の長谷川ういこ(羽衣子)さんが出演します。

長谷川ういこさんのwiki風の経歴や、年齢・学歴、夫の朴勝俊について色々と調べました。

肩書はれいわ新選組の参議院政策委員ですが、現在国会議員ではないことも分かりました。

最後までお読みくだされば、長谷川ういこさんがどういった方なのか、よくお分かりいただけると思います。

是非最後までご覧いただければと思います。

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長谷川ういこさんのwiki風プロフィール

生年月日】  1981年7月14日(42歳)
出身地】   京都府京都市
高校】    不明
大学】    奈良女子大学卒業
大学院】   上智大学大学院博士課程

高校・大学・大学院

長谷川ういこさんは京都市出身の現在42歳

実家は京都で7代続く陶芸家だそうで、清水寺や光台寺が庭のように身近の存在で、自然や文化に親しみながら育ってきました。

高校生の頃から、気候変動・環境問題に関心があったようで、1997年に京都で開催されたCOP3(いわゆる京都会議)に高校生のスタッフとした参加しました。

大学は国立の奈良女子大学です

高校がどちらなのかは分かりませんが、奈良女子大に進学しているということは、業は優秀で、勉強も頑張っていたことが想像できます

大学在学中も、産官民連携の大阪府の事業の実行委員を務めるなど、環境問題に傾斜していった感じです。

大学院は上智大学とのことですが、修士論文は、

「『江戸町触集成』悉皆調査に基づく長期統計分析-下肥・塵芥処理を中心として」

というタイトルで優秀論文に選ばれました。

この論文のタイトルをみると、内容的には

江戸の法令集から汚水・ごみ処理に関するものについて長期の統計もとに分析した、と考えられます。

修士論文のテーマも環境問題で、いかに関心が高いかが分かります。

というか、環境問題をその歴史から学ぶために大学院に行った、とも考えられるのでそのこだわりは筋金入りといえそうです。

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東日本大震災以降

出典:https://greens.gr.jp/notice/world-news/4067/

2011年3月の東日本大震災以降、脱原発や持続可能なエネルギーの研究・実現のためのさまざまな活動を展開していきます。

NGOの設立や、各地での集会・デモの開催を行います。

環境問題活動家といった感じです。

そして、2012年7月に緑の党』の同代表に就任するなど、政界への進出も見据えます。

その後、2019年まで緑の党の共同代表を務めますが、同じ年に父親が脳出血で倒れ、子育てと介護のダブルケアの状態になったことをきっかけに、代表を辞任します。

翌2020年には、グリーン・ニューディール政策研究会を設立、事務局長に就任します。

こちらの団体も、環境問題の研究・提言をするための団体で、

メンバーには長谷川ういこさんや、夫の朴勝俊さん、

衆議院議員でれいわ新選組の大石晃子さんらが名を連ねています。

れいわ新選組としては、党勢拡大のための票の掘り起こしの役割も担っている組織のようですね。

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2022年参院選挙に出馬・落選

長谷川ういこさんは昨年2022年7月の参議院選挙に、

れいわ新選組公認候補として、比例全国区で出馬します。

結果は、21826票で落選でした。

この選挙では、タレントの水道橋博士さんが117794を票集め当選しましたが、

ご案内の通り体調不良のため今年2023年1月16日に議員辞職し、

その結果次点で28123票獲得した、大島九州男さんが繰り上げ当選しました。

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れいわ『ローテーション制』で来年に繰り上げ当選?

出典:https://jimmin.com/legacy/htmldoc/148401.htm

れいわ新選組の山本太郎代表は、水道橋博士さんの残りの任期を1年交代で回す

ローテーション制度」を打ち出しました。

この制度は、本来の趣旨に反するとして与野党双方から批判の声が上がっています。

この制度が実行されるのであれば、大島九州男さんが1年後に辞職し、

代わりに長谷川ういこさんが繰り上げ当選、参議院議員になります。

果たして1年後どうなるのか、注目したいと思います。

れいわ新選組はやはり山本太郎氏が党のオーナーで、あらゆる決定権を持っていると想像できますので、

山本太郎氏が「やる」といえば、それで決まりではないかと思います。

長谷川ういこ さんが1年後(正確には約10か月後)に参議院議員になっている可能性は非常に高いと思われます。

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長谷川ういこさんの夫、お子さんは

長谷川ういこ さんの旦那さんは関西学院大学総合政策学部教授の朴勝俊さんです。

専門は環境経済学・環境政策で長谷川ういこさんの活動テーマと同じです。

『もっと知りたい積極財政』2/18(土)開催!
朴勝俊先生と学ぶ積極財政。木岡たかし、ほんだまさき、小山ちほ おしゃべり会同時開催です。
朴先生はZOOMオンタイム、参加者は会場参加のみです。✨✨
申込は https://forms.gle/ed2A8DHAghT5jfNm7 まで。
#木岡たかし #ほんだまさき #小山ちほ
#れいわ新選組

Originally tweeted by れいわ新選組☆チーム川口 (@ReiwaBora) on 2023年2月3日.

長谷川ういこさんが環境問題活動家として様々な活動を行うことで、接点があり交際に発展、結婚に至ったという流れが想像できますね。

環境問題原発問題緊縮財政反対など、え方・政策は非常に似ていると思うので、お互い気が合い、一緒にいて安心するような関係性なのではないでしょうか。

お子さんは、8歳(小学校3年生)と6歳(保育園年長)の2人とのことです。

政治活動と、父親の介護・二人の子供の育児と大忙しの長谷川ういこさん、

とても立派な方ですね!

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長谷川ういこさんについてのまとめ

長谷川ういこさん についてみてきました。

  • 長谷川ういこ さんは京都の陶芸家の家に生まれ育ちましたが、環境問題に興味を持ち、今日までそれをライフワークとしている
  • 2012年~2019年まで緑の党(ジャパン)の共同代表を務め、政治にも関わる
  • 2022年の参院選挙では次々点で落選しましたが、水道橋博士の辞任による、「ローテ制」により来年1月に繰り上げ当選する見込み
  • 夫は関西大学教授の朴勝俊で、お二人の間に8歳と6歳のお子さんが

今回の日曜討論で、注目度が非常に高まると思います。

過去にもこの番組には出演はしていますが、

長谷川ういこさんの話しぶり、雰囲気、ピントは外れていないか、など注視したいと思います。

今回は以上です、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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