こんにちは、kazuです。
2月22日放送の【相棒21】第18話に、元格闘家で俳優の一ノ瀬ワタルさんが悪役俳優の小桜役で登場します。
一ノ瀬ワタルさんとはどんな方なのか、気になったので色々と調べてみました。
これまでの経歴や結婚はしているのか、顔は怖そうだけど性格はどうなのか、などまとめてみました。
よかったら一緒に確認していきましょう。
一ノ瀬ワタルさんのプロフィール
【本名】 一ノ瀬亘
【生年月日】 1985年7月30日(37歳)
【出身地】 佐賀県嬉野市
【身長】 178cm
【血液型】 O型
【事務所】 ENDO MANAGEMENT
OFFICE
佐賀県出身の一ノ瀬ワタルさんは幼い頃から格闘家に憧れていたそうです。
幼い頃ということは小学校低学年位をイメージしますが、一ノ瀬ワタルさんは1985年生まれなので、時期としては1993年~95年位ではないかと思います。
ちょうどK1が始まったのが1993年ですので、一ノ瀬ワタルさんはK1選手に憧れていたのではないかと想像できます。
中学を卒業後上京し、仕事と練習に励んでいましたが、沖縄の『真樹ジムオキナワ』の安里昌明館長に誘われ、内弟子として沖縄で修業、さらに高みを目指しムエタイの本場タイで約2年修行をします。
格闘技への思いの強さが伝わってきます。行動力もすごいですね。
帰国後に安里館長の紹介で、三池崇史監督と知り合い俳優に興味を持つようになりました。
アルバイトのエキストラなどをやったそうですが、撮影現場でスカウトされ本格的に役者の道に進んでいきます。
沖縄での修行やタイから戻って役者になるきっかけなど、真樹ジムオキナワの安里館長に何かと目をかけてもらっていた様子がうかがえます。
タイに2年もいたならば、普通であれば関係は切れてしまうような気もしますが、
一ノ瀬ワタルさんは状況の報告などの連絡を欠かさず、館長との関係を保っていたことが想像されます。
また、映画監督を紹介した館長としては、この先格闘家一本でやっていくのはどうなのか、という冷静な判断と、コワモテの外見を生かした役者の道での可能性を見極めていたのではないかと思います。
そして、2011年位から俳優として本格的に活動を始めたようです。
これまでに数多くのドラマ、映画に出演しています。
役柄としては、今回の相棒でも悪役俳優の役であるうように、
・ヤクザ
・不良
・ヤンキー
・筋もの
・違法カジノの黒幕
など、コワモテのビジュアル、体格の良さを生かした怖そうな役柄での出演が多いです。
悪役では欠かせない存在になりつつありますね。
一ノ瀬ワタルさんの性格は
一見コワモテで、街でもし前から歩いてきてすれ違いそうになったら、身体をよけてしまいたくなるような一ノ瀬ワタルさんですが、実際の性格はどうなのでしょうか。
これまでの経歴やエピソードなどから読み取っていきたいと思います。
中学校を卒業して格闘家を目指し上京したというところからは、
意志の強さ、人並外れた行動力を連想します
また、格闘技を10年位継続してきたという点では、真面目で努力できる人間、ということも言えると思います
さらに、俳優にも興味を持ち、あっさりと転身したあたりからは、
柔軟性の高さもうかがえます。
また、ラーメン屋の店主の役で出演した『獣になれない私たち』に登場した、ウサギの“だっちゃん”を一ノ瀬ワタルさんが引き取って一緒に暮らした、というエピソードがあります。
ウサギを飼う人に悪い人はいないでしょうね。
外見とは裏腹に心優しい人であることが想像できます。
一ノ瀬ワタルさんの魅力は、外見のコワいイメージと、実際の優しさのギャップにあるような気がします。
一ノ瀬ワタルさんは結婚している?彼女は?
気になる結婚や彼女の存在ですが、調べてみても結婚に関する情報はなく、結婚はしていないようです。
彼女がいるという情報も見つけることはできませんでした。
コワモテと優しさのギャップが魅力の一ノ瀬ワタルさんですから、基本的には女性にはモテるタイプではあると思います。
現在交際している女性がいるかどうかは分かりませんが、過去にもいた、現在もいる可能性は高いのではないでしょうか。
まとめ
俳優・一ノ瀬ワタルさんについてみてきました。
- 一ノ瀬ワタルさんは、元格闘家で俳優、外見を生かしたコワモテな役柄を演じることが多い
- 笑顔がかわいく、ウサギを引き取って育てたという優しい一面も
- コワモテの外見・印象と、優しい一面とのギャップが魅力
- 結婚歴はなく現在まで独身であると思われる
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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