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岩田明子の若い頃や父親の話題、年齢や学歴、結婚・夫(旦那)も 

ジャーナリスト
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こんにちは、kazuです。

元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子さんについて、今回リサーチしました。

岩田明子さんの若い頃の経歴学歴父親などのプロフィールや、結婚(旦那)について調べてみました。

岩田明子さんの画像もご覧いただけます。

岩田明子さんは民放の報道番組など、最近テレビにもよく出ているので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんにとってこの記事がお役に立てれば幸いです。

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岩田明子さんのプロフィール

生年月日】1970年
出身地】千葉県船橋市
中学】千葉大学教育学部付属中学
高校】千葉県立千葉高校
大学】東京大学法学部
趣味】昭和歌謡
所属】ホリプロ

岩田明子さんの父親や学歴、若い頃など

岩田明子さんは1970年生まれの今年53歳

千葉県船橋市の出身です。

岩田明子さんの父親に関しての情報は特に見つかりませんでしたが、

安倍元首相・安倍家とは岩田明子さんの父親の代からの付き合いあるという話があるようです。

だとすると、推測ではありますが、岩田明子さんの父親も、政治部の記者などのジャーナリストか、政治学者だった可能性が考えられます。

岩田明子さんの通っていた中学は、国立の千葉大学教育学部の付属中学です。

こちらは内部進学のコースが用意されてはいないのですが、

恐らく両親が岩田明子さんの教育環境を考えて学区内の中学校ではなく、こちらの中学を勧めたのではないかと思います。

高校は再度受験になりますが、岩田明子さんは千葉県立千葉高校に合格します。

「みんなの高校」によると県立千葉高校の偏差値は75です

千葉県内の全高校331校中第2位です。

高校時代は医者になりたかったとのことですが、物理と化学が苦手で高2の時に文系に転向したそうです。

そして大学は東京大学法学部に入学します。

現役で入ったのか、浪人したのかは分かりませんが、後で出てくるように岩田明子さんは大学に6年在籍し、

26歳になる年の1996年にNHKに入っているので、計算すると浪人しているのではないかと思います。

いずれにしても、東大法学部に合格するということ自体が凄いことには変わりません。

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東大時代のエピソードなど

岩田明子さんは1年生の時にテニスサークルに入り、念願の「彼氏」ができるも短い間でフラれてしまったとのこと。

その後目標を見失っている時期もありましたが、3年生の時に司法試験を目指し勉強を始めます。

司法試験の予備校に通い、図書館、自宅でも勉強漬けの毎日でした。

大学にも6年まで在籍し挑戦を続けたものの、憲法や刑法など公法系の点数がなかなか伸びずにいて、

大学を卒業し既卒で勉強を続けるか、一度社会人になるか悩みました。

家族や親戚からは、自身の性格やそれまでの学生生活から、マスコミ以外の方が向いていると言われ、最初は自分も「そうかな」と思っていました。

しかし、自分の心の中に「マスコミに行くべきでは」という

理屈では説明のつかない感情が沸き上がってきます。

司法試験の勉強ばかりで世間知らずの学生時代でしたが、自分の知らない世界を見て視野を広げるべき、という選択をしNHKへの入局を決めました

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NHK政治部で安倍元総理の番記者に

岩田明子さんは1996年4月にNHKに入局、最初は岡山放送局に赴任します。

警察署や検察庁を担当し、事件や事故の取材活動を行いました。

2000年7月に東京報道センター報道局政治部に異動

官邸記者クラブ所属となり、森喜朗総理、古川貞二郎官房副長官の担当となりました。

2002年から当時官房副長官だった安倍晋三元総理の番記者となり、以来20年に渡り取材を続けました。

安倍元総理の自宅に上がることも許されるなど「安倍総理に最も食い込んでいる記者」と言われるようになります。

安倍元総理の母親・洋子さんにも好かれていて、2106年6月に発行された月間文藝春秋に掲載された、安倍洋子さんのインタビューの聞き手として岩田明子さんが登場しています。

また、安倍元総理が小泉内閣で官房長官を務めていた頃(2005年~2006年)に、

渋谷区富ヶ谷の安倍元総理の自宅近くにマンションを購入し、そこから頻繁に安倍家に出入りをしていたそうです。

これまでに、安倍氏の2度の総理辞任報道をはじめ数々のスクープを取ってきました

2009年に民主党政権が誕生すると、岩田明子さんは菅直人副総理の番記者になりました。

そして2013年にはNHK解説委員室に異動、政治担当の解説委員と政治部記者を兼任するようになります。

解説委員として2018年から「ニュースシブ5時」に出演、政治部記者とはちがった緩めのキャラが好評でした。

安倍元総理が銃弾に倒れ亡くなる前日の、2022年7月7日の夜にも電話で話をしていて、

それが最後の会話になるとは夢にも思いませんでした。

その直後、2022年7月に岩田明子さんはNHKを退職しました。

安倍元総理の死去と退職の因果関係は分かりませんが、5年ほど前から早期退職制度が導入されたこともあり、色々と考えられていたようです。

解説委員の業務契約も2023年3月に終了し、4月からホリプロに所属

ジャーナリストして報道やバラエティなどテレビによく出演されています。

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岩田明子さんは結婚しているか、夫は?

気になるのは岩田明子さんが結婚しているかどうかですが、

岩田明子さんは結婚はしておらす、独身です。

若い頃は合コンなどにもよく参加するなど積極的に活動してはいましたが、なぜか連戦連敗だったとのこと。

岩田明子さんは話は面白くて合コンでは盛り上がるようなのですが、なかなか2回目につながらないとのこと。

記者ということもあり、ついつい相手のことを聞きすぎるのがよくないのかもしれない

と本人は自己分析をされています。

岩田明子さんはテレビで見ている限り「お堅い」イメージがありますが

真面目に色々と質問されると、なんか尋問を受けてるようで、相手は引いてしまう可能性もあるかもしれませんね。

だとしても、これだけ美人で頭も良い岩田明子さんが、恋愛には苦労しているという話を聞くと、かえって人間らしく、ますます魅力的に思えてしまいますね。

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岩田明子さんについてのまとめ

  • 岩田明子さんは1970年生まれ、千葉県出身の今年53歳
  • 県立千葉高校→東京大学法学部と超一流の学歴
  • 1996年にNHKに入局、岡山放送局で警察署や検察庁を担当、事件や事故などの取材を行う
  • 2000年に東京報道局政治部に異動、2002年より安倍晋三元総理の番記者となり、以来20年間安倍氏の取材を続けた
  • 2022年7月にNHKを退職、現在ホリプロに所属し、ジャーナリストとして報道番組に多数出演中
  • 現在独身で母親との二人暮らし、若い頃から合コンなど積極的に活度していたが、なぜか連戦連敗と彼氏作りには苦労している

岩田明子さんのお堅いイメージとすこし天然の入ったキャラは希少性も高く、これからますます活躍の機会が増えそうですね。

今後の活躍に目が離せません。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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