こんにちは、kazuです。
元衆議院議員で現在はコメンテーターとしてテレビにもよく登場する金子恵美さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
金子恵美さんの年齢・出身、学歴や、これまでの経歴や、夫である宮崎謙介さんの不倫報道による影響、さらには両親が韓国人という説について考察していきます。
金子恵美さんのかわいい画像もご覧いただけます。
金子恵美さんはとてもきれいな方なので、気になっている方も多いのではないでしょうか？
そんな皆さんにとって、この記事が参考になれば幸いです。
金子恵美さんのプロフィール
金子恵美さんの年齢や出身、高校・大学
【生年月日】1978年2月28日
【出身地】新潟県西蒲原郡月潟村（現在は新潟市南区）
【高校】新潟県立三条高校
【大学】早稲田大学第一文学部演劇専修
【前職】衆議院議員
【配偶者】宮崎謙介（実業家・元衆院議員）
金子恵美さんは1978年生まれ、新潟県出身の現在45歳
父親は月潟村長を務めた金子由征氏です。
出身高校は新潟県立三条高等学校でです。
みんなの高校によると新潟県立三条高校の現在の偏差値は63で、
新潟県内の全135校中、第7位です。
主な卒業生には立憲民主党・前幹事長の西村智奈美さんや、元新潟県知事で現自民党衆院議員の泉田裕彦さんなどがおられます。
大学は早稲田大学第一文学部で、在学中にアメリカやイギリスでのホームステイをし、農業の支援などの経験をしています。
大学卒業後の2000年4月、新潟放送に非常勤職員として入社しますが1年ほどで退社
2003年にミス日本関東代表に選ばれます
金子恵美さんの政治家としての経歴
2007年
新潟市議会選挙に立候補し、4244票を獲得しトップ当選
2010年
新潟市議を辞職、新潟県議会議員の補欠選挙に立候補し、無投票で当選
2012年12月
新潟県議を辞職、12月に行われた第46回衆院選挙に自民党公認候補として新潟4区から立候補、民主党前職の菊田真紀子氏を破り初当選（菊田氏は比例で復活当選）
2014年12月
第47回衆院選挙で、民主党前職の菊田真紀子氏を破り2回目の当選
2017年10月
第48回衆院選挙に自民党公認で立候補するも、菊田氏に敗れ落選、比例での復活もできずに落選
夫 宮崎謙介氏の不倫報道の影響など
金子恵美さんは一部の政治通の方にとっては美人代議士として知られていたかもしれませんが、
一躍有名になったのは、
2016年2月に起きた夫・宮崎謙介議員の不倫報道ではないかと思います。
ちょうど、妻である金子恵美さんが2月5日に男児を出産しました。
妻の出産直前の不倫であったことや、宮崎謙介氏自身が国会議員の育休の取得を推進していたことなどから、世間から猛烈なバッシングを浴びます。
この報道を受け、宮崎謙介氏は記者会見を開き、不倫を認めた上で、なんと議員辞職することを表明します。
宮崎謙介氏のある意味での潔い行動に、世間の批判も一段落します。
この記者会見にあたり、妻の金子恵美さんは夫に対し
「恥をかいてきなさい」
といって送り出したそうです。
結局、二人は離婚をせず、金子恵美さんの寛容さに世間からの評価・好感度は急上昇しました。
金子恵美さんを巡っては、ライバルである菊田真紀子さんとの誹謗中傷合戦や、地元の活動に積極的ではなかったなど、国会議員としての資質や意欲などについて、疑問符が残る面があります。
コメンテーターとしての発言についても、国会議員時代の暴露系の話題や、古巣の自民党の体質や慣習などについて、批判的な発言が目立つことも賛否両論あろうかと思います。
しかし、テレビ以外にも講演や地方でのイベントなど引っ張りだこで、仕事は順調のようです。
「美人」
「かわいい」
「きれい」
というビジュアル面でのアドバンテージも当然あるとは思いますが、
子どものために夫の不倫を許した、寛容で子思いの女性、
という評価が定まったことも大きいのではないでしょうか。
金子恵美さんは韓国人？
ネットで金子恵美さんを検索すると
「韓国」
という関連キーワードが出てきます。
？？？
なぜ、韓国というキーワードがでてくるのか調べてみたところ、
「両親がもともと韓国出身で日本に渡り帰化した」
金子恵美さん自身がそう語っている、
という情報はありました。
これが本当だとすれば、金子恵美さんは韓国人の血筋を引いていることになります。
しかし、それ以外に金子さんの両親が韓国人だったという情報はありません。
なので、真偽のほどは不明です。
また、こうした情報が話題になる理由として、
金子恵美さんの名字に、韓国人を連想する「金」の文字があることや
金子恵美さんは以前に韓国の梨花女子大学校に留学した経験があることなどが考えられます。
韓国人をルーツに持つのか、そうでないのか
真相は分かりません。
個人的にはどちらであってもある意味どうでもよいことだと思っています。
金子恵美さんが現在日本人として日本で生活・活動している
その事実だけで十分で、それ以外の情報はあってもなくても、どちらでもよい
というのが個人的感想です。
金子恵美元議員についてのまとめ
- 金子恵美さんは1978年、新潟県出身の現在45歳
- 新潟県立三条高校→早稲田学第一文学部
- 2003年にミス日本関東代表に選ばれる
- 新潟市議・県議を経て、2012年の衆院選挙で初当選
- 2017年の衆院選で落選、その後政界引退を表明
- 2015年に当時衆院議員だった宮崎謙介氏と結婚、翌2016年2月に男児を出産
- 現在はコメンテーターや講演、地方でのイベントなどで活躍中
- 両親が韓国人で日本に帰化したとの情報があるが、真偽のほどは不明
金子恵美さんについてみてきました。
個人的にはぶっちゃけで自虐系ともいえる、コメンテーターとしての金子恵美さんのコメントはとても面白いと思っています。
これからの活躍・動向にますます注目していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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