こんにちは、kazuです。
自民党衆議院議員で、こども政策担当大臣の加藤鮎子さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
加藤鮎子さんの年齢や学歴、結婚した夫や子供などについて色々と調べました。
加藤鮎子さんのかわいい画像もご覧いただけます。
加藤鮎子さんは、2023年9月13日に発足した第二次岸田改造内閣において「こども政策担当大臣」として初入閣しました。
世間の注目が一気に高まることで、加藤鮎子さんの事が気になる方も増えるのではないでしょうか。
そんな皆さんにとってこの記事が参考になれば幸いです。
加藤鮎子衆院議員の年齢や大学などプロフィール
加藤鮎子衆院議員は1979年4月19日生まれの現在44歳
山形県鶴岡市の生まれです。
父親は自民党幹事長などを歴任した故・加藤紘一元衆院議員で、紘一氏の三女として生まれました。
2000年秋のいわゆる『加藤の乱』から二十余年が経ちましたが、いまだ記憶に新しいですね。
加藤鮎子さんは幼少期は地元で過ごしたようですが、
高校は慶應義塾女子高校で大学は慶応義塾大学法学部です。
父親の紘一氏は東京大学法学部を卒業後外務省に入省したエリート外交官でしたが、
娘の加藤鮎子さんも父の跡を追うように政治の世界に関心を持つようになります。
大学卒業後は、コンサル企業のドリームインキュベーターに就職、その後は野田聖子衆院議員の秘書を務めます。
2005年の郵政解散選挙後にはアメリカ・コロンビア大学・国際公共政策大学院に留学します。
帰国後は父・紘一の秘書を務めます。
その後、2012年に衆院選挙で加藤紘一氏が落選したことで引退を表明、加藤鮎子さんが後継として指名されます。
2014年の衆院選挙に自民党公認で山形3区から立候補、初当選します。
現在当選回数は3回です。
衆院議員の初入閣は通常当選5,6回時ですので、異例の早さといえます。
加藤鮎子さんは、父。加藤紘一氏の系譜に連なる谷垣グループに所属していますが、今回の入閣は派閥の順送りではなく、女性登用の目玉の一つとしての大抜擢となります。
様々な役所にまたがる、大きな政策テーマになるので、政治家としての調整力、推進力が試されることになりそうです。
加藤鮎子大臣には、覚悟を決めて国家国民のために頑張ってもらいたいですね!
加藤鮎子衆院議員の結婚歴と元夫、現在の夫は
加藤鮎子さんの最初の夫は宮崎健介・元衆院議員
加藤鮎子さんは2006年に元衆議院議員で現在は金子恵美氏の夫である宮崎健介氏と結婚しました。
しかし、結婚生活は長くは続かず、2009年に離婚。
離婚した時期はお互いがまだ国会議員になる前で、加藤鮎子さんがコロンビア大学に留学していた時だったそうです。
離婚の原因は夫の宮崎健介氏の浮気だそうで、加藤鮎子さんの方から別れたようです。
留学で別居の道を選んだ時点で、夫婦としての関係性は壊れていたのかもしれませんね。
宮崎健介さんの現在の奥さんである金子恵美・元議員とはとても仲が良いそうで、再婚するにあたり金子恵美さんに色々とアドバイスをされたりもしたそうです。
加藤鮎子さんの現在の夫は角田賢明氏
加藤鮎子さんはその後、2011年位に再婚しました。
相手の男性は角田賢明さんという方で、当時は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資銀行部門に勤務する会社員でした。
角田賢明さんは1979年生まれで、2003年に慶応義塾大学理工学部を卒業し、IBMに入社、
その後、オーストアリアの大学でMBAを取得、三菱UFJMS証券を経て現在は
株式会社ジャストという建物や設備の検査を行う会社の代表取締役を務めています。
もともとは日本超音波試験という社名の創業50年以上の老舗企業で、従業員は470名程度の大企業です。
創業50周年の2022年6月3日に開催された株主総会で角田賢明さんが代表取締役に選任されました。
角田賢明さんは元からいるプロパーの社員ではないので、経営手腕を買われてヘッドハンティングされたのではないかと思います。
従業員が500人近くもいる会社の社長に選ばれるという事は、いかに能力の高い方であるかが想像できます。
加藤鮎子さんは宮崎健介氏との離婚から約2年後に再婚しているので、角田賢明さんとは以前から知り合いだっとのかも知れませんね。
お二人とも1979年生まれで、慶応義塾大学卒業という共通点もあります。
結婚する時点で、加藤鮎子さんはゆくゆくは国会議員に立候補することは分かっていた時期なので、角田賢明さんも政治家の夫になる覚悟・想定あっての結婚だっといえるでしょう。
加藤鮎子衆院議員の子どもについて
加藤鮎子さんと角田賢明さんの間には、二人の男のがいます。
長男は2012年生まれの今年(2023年)11歳
次男は2019年生まれの今年(2023年)4歳
下の子はまだ4歳で今が一番かわいい頃ですね。
国会議員の仕事と子育てをどう両立しているのかに興味がありますが、
夫も会社の社長で多忙毎日なはずでしょうから、誰かに任せるところは任せているのだと思います。
その代わり、子どもと接する時間は愛情をたっぷり注いでいるのだと思います。
今回加藤鮎子さんは、こども政策・少子化対策などを担当する内閣府特命担当大臣に就任されました。
ご自身の結婚、出産、育児の経験も活かし、政策の実現に尽力していただきたいですね。
加藤鮎子衆院議員についてのまとめ
- 加藤鮎子さんは1979年生まれ、山形県鶴岡市出身の現在44歳
- 父親は自民党幹事長などを務めた、故・加藤紘一元数議員議員
- 慶應義塾大学法学部を卒業後、コンサル企業勤務、野田聖子衆議院秘書などを経て、2014年の衆院選挙で初当選、現在当選3回
- 2023年の第二次岸田改造内閣でこども政策担当大臣として初入荷
- 2011年位に実業家の角田賢明さんと結婚、今年11歳と4歳になる二人の男の子がいる
加藤鮎子さんの大臣としての活躍に注目するとともに、政治家としての力量・ポテンシャルなど見極めていきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みただき、ありがとうございました。
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