こんにちは、kazuです。
産婦人科医でテレビのコメンテーターとしても活躍中の丸田佳奈さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
丸田佳奈さんの勤務先の病院や結婚した夫、実家や両親、年齢や高校・大学時代などについてまとめました。
丸田佳奈さんのかわいい画像もご覧にいただけます。
丸田佳奈さんはとてもかわいい方なので、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんにとって、この記事が参考になれば幸いです。
丸田佳奈さんの勤務先の病院は
丸田佳奈さんの勤務先の病院がどこなのか、ネットで調べてみたところ、千葉県八千代市にある東京女子医科大学八千代医療センターという情報が複数発見できました。
大学を卒業して研修医として赴任した病院も、こちらの東京女子医科大学八千代医療センターなのか、違う病院からこちらに転職したのか、その辺は定かではありません。
以前は担当医表に丸田佳奈さんの名前も載っていたそうなので、こちらの勤務していたことは確かなようです。
現在はタレント活動や子育てなど、医師としての活動以外でも多忙と思われる丸田佳奈さんなので、通いなれた現在の勤務先の病院を変えたいとは思っていないでしょう。
なので、現在も東京女子医科大学八千代医療センターに勤務しているのではないかと思います。
それはそうと、丸田佳奈さんは産婦人科系のお医者さんなので、男性にとっては診てもらえる機会は無さそうなのは残念ではありますね。
丸田佳奈さんの結婚した夫について
丸田佳奈さんは結婚していますが、夫(旦那)は7つ年上で、研修医として赴任した病院で知り合いました。
丸田佳奈さんが入ってきた時には常勤ではなく病院を離れていましたが、週に一回外来や当直で来ていたそうです。
お二人が結婚した時期は不明ですが、知り合ったのが丸田佳奈さんが2010年位だと思うので、それから1,2年後に結婚したとすると2011年から2012年位に結婚されたのではないかと思います。
現在は別々(の病院)で働いていますが、医者同士という事もありお互いの仕事については理解し合っています。
お二人の間には2017年に生まれた女の子がいます。
現在は6歳程度で幼稚園の年長組くらいではないかと思います。
そして2023年1月に第二子を出産しました。
性別などについては公表されていないようです。
まだまだ手がかかり、子育てが大変な時期ですが、旦那さんは子育てにも非常に協力的とのこと。
子育て以外でも、テレビのコメンテーターの仕事をするうえでも旦那さんの協力がとても大きいようです。
参考になりそうな番組を録画してくれたり、資料にアンダーラインを引いて渡してくれたりと、何かと気にかけてくれているようです。
優しくて素敵な旦那さんですね。
丸田佳奈さんのプロフィール
それではここからは丸田佳奈さんのプロフィールについてみていきたいと思います。
【生年月日】1981年8月20日
【出身地】北海道網走市
【身長】171㎝
【血液型】A型
【高校】北海道北見北斗高校
【大学】日本大学医学部(2009年3月卒業)
【趣味】旅行、ジャズダンス、ドライブ
丸田佳奈さんの実家や両親、幼少期
丸田佳奈さんは1981年生まれで北海道網走市出身の今年(2023年)42歳
丸田佳奈さんは15歳までを網走市の実家で暮らしました。
丸田佳奈さんの父方の曾祖父が本州から移り住んで大工の組を作り、父親が3代目社長となりました。
実家は大正8年(1908年)創業の、株式会社丸田組という建設会社を営んでいます。
母親は北見市出身でやはり建築関係の家に生まれたそうです。
実家は市の中心から少し離れた新興住宅街にあり、両親と弟、妹の5人家族です。
両親はお見合いで結婚。
丸田佳奈さんは小学生の頃から勉強に習い事に忙しい日々を過ごし、学校の成績は小・中学校とずっとトップだったそうです。
母親が教育に熱心で完璧主義なところがあり、「やるからにはきちんと」という考え方だったとのこと。
ピアノや公文、空手、スキーなど、自分がやりたいと思ったことはなんでもやらせてくれたそうです。
丸田佳奈さんの高校・大学と医学部受験から卒業まで
丸田佳奈さんの出身高校は北海道北見北斗高校です。
北海道北見北斗高校は北見市にある公立高校で、みんなの高校によると現在の偏差値は62で、北海道内の全464校中29位の難易度です。
高校時代は実家を離れ、北見市にある母方の祖父母の実家から通学しました。
中1から中2にかけて摂食障害に悩まされていた丸田佳奈さんでしたが、半年で14キロも痩せたり、生理が止まったりと体調を崩してしまいます。
母と産婦人科に通って治療を始めましたが、生理が戻ったのは3年後で、この頃に「産婦人科医になりたい」と思ったとのこと。
高校時代は友達も遊びもゼロで、勉強とダイエットにしか興味がなく、それ以外は必要ないと思っていたそうです。
今思えば、それはメンタルを病んでいた証拠だったわけですが、その「変な集中力」によって勉強が頑張れたともいえると本人は後に語っています。
家族は医学部受験には反対で、「医学部に行くのなら国公立以外はダメ」と私立は受験させてもらえませんでした。結局2浪の末、3回目で初めて私立を受け日本大学医学部に合格しました。
大学時代も決して順風満帆とはいえず、2年生の時の解剖実験でつまずき1留となり、6年の時は勉強について行けなくなり、現実逃避で部屋に引きこもってしまう生活となり休学をします。
そんな中、2007年、4年生の時に応募したミス日本でネイチャー賞を受賞します。
卒業までは2浪・1留・1休という長い道のりでしたが、医師国家試験は一発で合格します。
ギリギリでの卒業で、就職活動も大変でしたが、国家試験後に2次募集をしていた病院に採用され研修医として働き始めます。
丸田佳奈さんについてのまとめ
- 丸田佳奈さんは1981年生まれ、北海道網走市の出身で今年42歳
- 北海道北見北斗高校を卒業後、2浪を経て日本大学医学部に進学
- 研修医として最初に赴任した病院で7歳年上の現在の夫となる男性医師と出会い、のちに結婚、2017年には女の子が誕生
- 夫の理解・協力の元、医師、コメンテーター、子育てと忙しくも充実した日々を送っている様子
丸田佳奈さん、医者になるまでの道のりは、決して順風満帆というわけではありませんでしたが、人の痛みや苦労も経験されたことで、医師としてコメンテータとして今に生かされているのだと思います。
今後の丸田佳奈さんの活躍に注目していきます。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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