こんにちは、kazuです。
今回は女子プロゴルファーの村口史子さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
村口史子さんは人気と実力を兼ね備えた美人プロゴルファーとして知られています。
最近は、テレビの解説やラウンドレポーターとしても活躍されていて、気になる方も多いのではないでしょうか。
村口史子さんの若い頃について、画像もご覧いただき振り返ってみたいと思います。
また、気になる結婚や旦那(夫)についてや、
村口史子さんの現在についても調べています。
最後までご覧いただければ、村口史子さんのことが良くわかるようになりますので、
ゴルフ中継で村口史子さんが解説しているときなどの参考になれば幸いです。
よかったら、一緒に確認していきましょう
村口史子さんの若い頃の経歴プロフィール
【生年月日】 1966年8月30日(現在56歳)
【出身地】 東京都渋谷区出身
【身長】 166cm
【血液型】 A型
【高校】 習志野高校(千葉県)
村口史子さんは1966年生まれの現在56歳
高校時代はバレーボール部に所属していましたが、スパルタ式の練習が合わずに、1年生で退部しました。
高校卒業後は就職し、都内の商事会社で3か月OLとして働きました。
それにしても高校卒業までゴルフとは無縁だったというのが、かなり意外ですね。
勤めていた会社の人からゴルフの話を聞き、興味が湧いて一人で練習に行ったりしたそうです。
考えた末に、どうせゴルフを始めるのなら今からでもプロを目指したい、そう結論に達し
1985年9月に研修生として千葉カントリークラブのに入社します。
練習では空振りをするくらいのレベルだったようですが、郡司洋プロのレッスンを受け、
1990年の春にプロテストに合格します。
村口史子さんが23歳の時ですから、相当な遅咲きということになります。
とはいえ高校を卒業してから始めてもプロになれるというのが凄いことですね。
生来の運動神経、センスに加え、郡司洋プロの指導法もうまくフィットしたのでしょうね。
村口史子さんの若い頃の成績(実績)
村口史子さんは1990年にプロデビューし、1991年の6月にサントリーレディースでツアー初優勝をします。
デビュー2年目で早くもツアー優勝と、遅咲きながらもその才能を開花させました。
この年は8月のanクイーンズでも優勝し2勝を挙げました。
賞金獲得額は2353万で22位に入ります。
その後は好不調の波はありましたが、
1995年、1997年にもそれぞれ1勝を挙げ、1997年には賞金3755万で9位になりました。
そして、村口史子さんが最も活躍した年が1999年で、
ヤクルトレディースゴルフなど3大会で優勝、賞金獲得額6689万円で見事賞金女王に輝きました。
2000年以降は優勝から遠ざかりましたが、それでも2003年はトップ10に4回入るなど、しばしば上位で活躍していました。
そして2004年の最終戦終了後に競技者としての引退を表明します。
プロ通算15年、38歳での引退発表は、当時多くの関係者やファンを驚かせました。
当時の村口史子さんは女子ゴルファーの中でも、ビジュアル的にかなりかわいくて、アイドル的な扱いをされていた時期がありました。
そのことが、他の一部女子ゴルファーから面白くないと思われていたようで、
なにかと意地悪をされた、というような記事を以前みかけたことがあります。
アイドル扱いされていること自体が、本人としては望んでいなかったでしょうし、周りからのジェラシーの視線にも耐えられなかったのかもしれませんね。
そんんか背景もあってか、2000年以降は本来の調子を取り戻すことができず、30代での引退となりました。
村口史子さんの結婚した夫(旦那)は
村口史子さんは2012年2月に空手家の門井敦嗣さんと結婚しました。
知人の紹介で知り合い、村口史子さんが門井敦嗣さんの道場に通うようになったことで、交際に発展したようです。
約1年の交際を経て、2012年のバレンタインデーに結婚届を提出
本人的には現役も引退していて、芸能人というわけでもないので黙っていましたが、
2月17日のスポーツ新聞に結婚が報じられたことで、
村口史子さん本人もブログで結婚の報告をしました。
門井敦嗣さんは1972年千葉県の出身で現在50歳
村口史子さんより6歳年下になりますね。
高校卒業後の1992年1月に極真空手の道場に入門
2001年には極真空手の世界選手権 重量級で準優勝するなどの実績の持ち主です。
2015年には極真空手マスターズで優勝、現在は千葉県流山市で道場を主催、指導者として活躍されています。
お二人の間にはお子さんはいないようです。
村口史子さんの現在は?
村口史子さんは現在女子プロトーナメントでの解説や、ラウンドレポーターなどの仕事や、講演活動、チャリティコンペの出場など、幅広く活動をされています。
45歳以上のプロゴルファーが対象の「レジェンズツアー」にも出場していて、
昨年は1試合に出場、2日間で81、75のトータル12オーバー、69位タイの結果でした。
講演会では、高校卒業後OLをやめてプロになろうと思った経緯や、賞金女王を獲得するまでの道のりなどをお話しされているようです。
- 高校卒業後なぜプロゴルファーを目指したのか
- プロになって賞金女王を獲得するなど頂点を極めたこと
- 38歳での早すぎる引退
- 6歳年下の空手家とぼ結婚
など、村口史子さんは独特な経歴をお持ちでもあることから、
講師としても話題満載で人気がありそうですね。
村口史子さんについてのまとめ
- 村口史子さんは1966年生まれの現在56歳
- 高校卒業後、ゴルフを始め1990年のプロテストに合格、デビューする
- 1991年にツアー初優勝、1999年には優勝3回・初の賞金女王に輝く
- 2004年に38歳の若さで突然引退を発表、驚きのニュースに
- 2012年に空手家の門井敦嗣さんと結婚
- 現在はゴルフの解説や講演活動などで多忙な日々を送る
プロゴルファーとして優勝争いに絡むトップクラスで居続けることは、他のスポーツに比べてもとても大変なことだと想像します。
自分では気付かないほんの僅かな体の動きの変化が結果に大きく影響します。
そんな中で、賞金女王も獲得した村口史子さん、本当に凄い方なのですね。
村口史子さんにこれからも注目していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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