こんにちは、kazuです。
4月30日(日)放送の『まつもtoなかい』の初回放送に、香取慎吾さんが登場することが大きな話題となっています。
二人の共演は2017年4月の「smastation」以来6年ぶりです。
二人が番組で何を語り合うのか、6年を経て二人の関係性はどんな感じに見えたのか、他のSMAPのメンバーの話題は、
など世の中の多くの人が大きな関心を持っているのではないかと思います。
今回は、番組での中居正広と香取慎吾のトークの内容、松本人志は二人に対し何を語るのか、など番組内容をアップデートします。
また、SNSに寄せられた視聴者の方々の反響や感想などもまとめてお伝えしていければと思います。
放送に先立って、週録を終えた中居正広さんと松本人志さんへのインタビューや、
昔の二人の映像などもご覧いただけます。
良かったら、一緒に確認していきましょう！
収録を終えた中居正広と松本人志へのインタビュー
こちらの動画は、4月28日の「めざましテレビ」で放送された、収録語の中居正広さんと松本人志さんへのインタビューです。
西山喜久恵アナの「初回のゲストは？」の質問に、中居正広が
「香取さんです」
と”さん付け”で答えていたことが話題になっているようです。
香取慎吾さん本人から、どういう思いで今回（ゲストとして）来たのか、についても語るそうです。
初回ということで、しかもゲストが6年振りの共演となる香取慎吾さんということもあってか、
中居正広さんが「緊張感もありました」と発言していました。
この動画をみているだけでも、こちらも緊張感高まってきます。
松本人志さんも「ウルっと」きたみたいですよ。
それにしてもフジテレビ、今回はやってくれましたね！
中居正広と香取慎吾の【まつもtoなかいでの】発言・トーク
香取慎吾が番組出演についての心境を語る
最初はお互いをさん付けで呼ぶなど少し緊張した雰囲気でしたね。
香取慎吾さんが今回番組に出演するにあたっての経緯や考えを割と率直に語っていました。
・今回の話は（受けるかどうか）凄く悩んだ
・松本さんには本当にお世話になっている
（これは断れない）
・歌を歌わせていただける（のがありがた
い）
・フジテレビで歌うのはSMASAMの最後以
来
松本人志さんから
「この間、酒のツマミに出てくれた吾郎さんも、お台場来るのが6年振りと言っていた」
との発言が。
やはり、この6年間という時間の「重さ」を感じずにはいられませんでしたね。
そして、香取慎吾さんからは
番組に出るかどうか悩んだのは（最大の理由は）中居さん
と、正直な胸の内を語りました。
出たいから出る、とかそんな簡単なことではないのですね。
覚悟を決めて、解散・脱退の道を選んだ以上、簡単なことではないことが想像つきました。
6年の間 連絡は取ったりしていたのか？
今回の出演に関しての香取慎吾さんの話の後は、
松本人志さんから、
「6年間、連絡とかはどうだったの」
という質問がでました。
中居正広さんと香取さんが見つめ合い、
香取さんが、「言ってもいいですよ」という雰囲気を醸し出しています。
「僕はなんでも話しますよ」
と香取さん。
そこから中居正広さんが話し始め
去年体調を崩して4か月くらいトータルで休んでいて、
2回目のお休みのときに、香取さんから電話があった。
その日を境に毎日連絡があった、と中居正広さんから衝撃の発言が
香取慎吾さんからいきなり
「会いに行きたいんですけど」
とのオファーがあり、会うことはしなかったものの、その後
毎日2か月間連絡をもらっていたとの事
香取慎吾さんからは、
「体調崩す前から中居さんからちょくちょく連絡はあったけれども
その時は正直、ウザかった
お互いに話し合っていろんな道に、という中で
僕は、稲垣吾郎、草彅剛と方向が近かったから、
3人で（グループではないけれど）一緒にやろうか、という感じになったけど
（中居くんは）それとは違う方向に進むことになったんで、
っていう気持ちがあるのに、
ちょくちょく連絡くるんですよ」
「ちょっとウザい」
「体調を崩したというのを聞いてからは
ちょくちょく連絡とか、ウザいとかとはちょっと違う
やっぱりずうっと一緒にやってきましたし」
と本音を語っていました。
感想として
ベースにあるのは、「別々の道を歩んだ」ということで、気持ちの上では決別している。
しかし、病気とか何かあれば話は別、長年一緒にやってきた「絆」は決して消えるものではない
ということではないかと理解しました。
SNSでの反響・感想まとめ
視聴された皆さんの感想などを拾いました。
SNSの投稿のほんの一部ですが、代表的と思える感想・反響を掲載させてもらいました。
中居正広・香取慎吾 6年ぶりの共演のまとめ
今回の中居正広さん、香取慎吾さんの共演は、解散から6年たった現在も、お二人がつながっていたということが確認できたのはとても嬉しいことでした。
話の中身もほぼ本心が語られていたという点でも、非常に濃く、テレビ史においても価値の高い放送になったのではないでしょうか。
一方で、別々の道を歩んできたという事実・歴史の重みも率直に感じました。
中居正広さんの体調不良のことがなければ、今回の共演の話も無かったでしょうし、
今回の共演を契機に何か物事が大きく動いていくということも無さそうです。
苦渋の選択をして6年たってようやく軌道に乗ってきた今だからこそ、
安易に接近していくということは今後も無いのだろうと思います。
しかし、「何かあれば集まれる」ということが確認できたのはファンとしてはとても嬉しいですよね。
また、今回出演オファーをしたのは松本人志さんサイドからという驚きのエピソードがありました。
やはり、松本人志さんは力があるというか、影響力ありますね。
今回の件では松本人志さんんの評価も更にグンと上がったと思いますし、
「まつもtoなかい」が本気というのが分かったので、今後もどんなゲストの組み合わせて、
サプライズを見せてくれるのか、本当に楽しみですね。
それでは、今回は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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