こんにちは、kazuです。
3月26日(日)のNHK・日曜討論に神田外語大学国際コミュニケーション学科の阪田恭代教授が専門家ゲストとして出演されます。
(7月28日追記)3月の放送に続き、7月29日放送の「NHK日曜討論」にも出演されます。
今回、阪田恭代さんがどんな方なのか気になりましたので色々と調べてみました。
坂田恭代さんの年齢や学歴、国際政治学者としての経歴・専門分野や結婚についてなどwiki風にまとめました。
よかったら一緒に確認していきましょう。
阪田恭代さんのwikiプロフィール
【年齢】 56歳程度
【大学】 慶応大学法学部政治学科
(1989年)
【大学院】 慶応大学大学院法学研究科
政治学専攻(1997年)
【職歴】
1992-1994年
(財)平和・安全保障研究所
2008-2009年
延世大学現代韓国学研究所 訪問研究員
2014年
ジョージワシントン大学 訪問研究員
2008-2021年
神田外語大学 国際コミュニケーション学科教授
2021年4月-現在
神田外語大学 グローバルリベラルアーツ学部 教授
【委員】
2012年1月-現在 国際安全保障学会理事
2017年4月-現在 現代韓国朝鮮学会理事
2020年4月-現在 NHK国際放送 審議委員
会委員
【著書】
「岐路に立つ朝鮮半島」(共著、第3章)
日本経済研究センター 2019年3月
「北東アジアにおける日韓戦略協力-三つの
課題」 JIIAコラム 2019年9月
など多数
阪田恭代さんの年齢・学歴・経歴
阪田恭代さんの生年月日は公表されていませんが、大学卒業が1989年3月なので、
現役で入学・4年で卒業の場合、1966年度生まれになります。
生年月日は1966年4月~1967年3月の間で、年齢は現在56~57歳である可能性が
非常に高いと思われます。
大学は慶応大学法学部政治学科です。
高校生の時の世界史が大好きで国際政治の研究者を志しました。
坂田恭代先生のご認識として、国際政治・国際関係という学問は20世紀になって生まれた学問で、
悲惨な戦争が二度と起きないように、平和を作るために生まれた学問とのこと。
阪田恭代さんの国際政治学者としての根底には国際平和への貢献や、
そういう意識を学生にも持ってほしいという願いがあるのではないかと思います。
阪田恭代教授の専門分野は日韓関係・米韓関係・日米関係で、論文執筆や新聞・雑誌の取材、テレビ出演などの場で常に情報発されています。
最近の日韓関係改善の動きは、日本の外交・安全保障を考えるうえでも大きな変化をもたらす可能性があることから、今後テレビ出演などの機会がますます増えていきそうでうす。
阪田恭代さんの結婚や家族について
気になるのは阪田恭代さんが結婚しているのかどうか、ですが、
結婚に関する情報についてはみつかりませんでした。
少し古いデータですが、平成27年度(2015年度)の国勢調査によると、
55~59歳の女性の婚姻率は78.3%となっていますので、
確率としては結婚している可能性が非常に高いと思われます。
仮に結婚しているとすれば、大学教授を妻に持つ夫ということなので、
相応の社会的地位にある方であることが想像されます。
阪田恭代さんについてのまとめ
- 阪田恭代さんは1989年の慶応大学法学部を卒業、年齢は56歳程度
- 専門分野は日米韓の関係で論文執筆・著作・メディアへの出演も多数
- 日韓関係に関係の兆しが見られる中、メディアへの登場の機会が今後増えてくると思われる
国際政治学者というと一見華やかなイメージがありますが
(自称国際政治学者で最近出てこなくなった、一見華やかに見える人もいますが)
日々刻刻と変化する国際情勢をウォッチするのもなかなか大変そうですね。
情報を整理し、意味を解釈したり今後の展開を予想したりするなど、
これまでの学んだ蓄積だけでは価値提供できないという厳しい職業のようにも思えます。
地域・国などある程度得意分野にある特化していかないと、情報の鮮度・精度が保てなくなるのでしょうね。
阪田恭代さんの今回の討論での発言や、着眼点など注目しつつ、学んでいけたらと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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