こんにちは、kazuです。
コメンテーターとしてもテレビによく登場している、政治ジャーナリストの鈴木哲夫さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
鈴木哲夫さんの年齢、高校・大学、評判や結婚した妻や子供などについて調べました。
鈴木哲夫さんの事が気になっている方、世間の評判はどうなのかを知りたい方にとって、この記事が参考になれば幸いです。
鈴木哲夫・政治ジャーナリストの高校などプロフィール
【生年月日】1958年7月18日
【出身地】福岡県
【高校】福岡県立小倉高校
【大学】早稲田大学法学部
鈴木哲夫さんは1958年7月生まれで福岡県出身の現在65歳
高校は福岡県立小倉高校です。
みんなの高校による現在の県立小倉高校の偏差値は69で、福岡県内の全高校453校中13位と県内屈指の難関校・進学校です。
このことから、鈴木哲夫さんはもともとの頭の良さに加え、勉強も相当頑張るなど努力もできる人、ということが言えると思います。
大学は早稲田大学法学部です。
大学卒業後の1983年にテレビ西日本に入社、報道部記者としてのキャリを歩みます。
警察担当として事件や事故の取材や、自治体担当としての北九州市の市政、1991年に発生した雲仙普賢岳の噴火などの取材ににあたりました。
その後フジテレビに出向となり、報道局政治部で自民党・経世会を担当、梶山清六、小渕恵三、橋本龍太郎など大物政治家の番記者を務めました。
1995年にテレビ西日本から東京MXテレビに移籍、ニュースキャスターや、報道制作部長などを歴任します。
2007年にB11への移籍などを経て、2013年6月よりフリーに、政治ジャーナリストとして活動しています。
鈴木哲夫・政治ジャーナリストの評判は
鈴木哲夫さんは政権に対して割とストレートな言い方で批判をしたり、政治家の問題発言・不祥事などに対しても厳し発言が多いように思えます。
実際の評判はどうなのか探ってみました。
鈴木哲夫さん自身に対する評判・評価はあまり見られませんでした。
評判に関する記事、投稿が少ないという事は基本的には批判が少ない、評判は良いということになります。
その中で数少ない評判に関する投稿を紹介します。
SNSの声としては、評判が悪いという投稿がいくつかありましたが、理由は明確ではありません。
おそらくは、政治・政局についてのより突っ込んだ解説や、裏事情を知りたい方にとってはやや物足りない、という感じなのではないかと思われます。
鈴木哲夫さんは主に地上波テレビでのコメンテーターの仕事が多いので、どうしても一般大衆に受けるコメントを意識していると思うので、ある程度仕方がないとは思います。
基本的には、政権や議員の失言・不祥事には厳しい意見を持つ国民が多いので、そこにターゲットを合わせることで、一定の支持層、受賞を獲得に成功していると思います。
「哲夫さん!」の愛称で親しまれていることからも、鈴木哲夫さんの大衆受けする話、親しまれるキャラはワイドショーやバラエティで重宝されているのではないでしょうか。
私的には、一部SNSの声と同様に、もう少し裏側の話などを聞ければと思うのと、取材活動を地道に行っているのか、ホットラインがあるのはごく一部の政治家だけではないのか、などと思ったりもしています。
鈴木哲夫・政治ジャーナリストの結婚した妻や子供は
鈴木哲夫さんが結婚しているのかどうかや、子供はいるのかなど気になったので調べてみました。
しかしながら、結婚や子供を含め鈴木哲夫さんのプライベートに関する情報は全くと言ってよいほど見つからず、不明です。
一般的に考えれば、結婚もしていてお子さんもいる可能性は非常に高いと思います。
また、お子さんも既に成人・独立しているものと思われます。
印象に過ぎませんが、鈴木哲夫さんはジャーナリストとしてこれまで多忙な日々を過ごされてきていると思います。
仕事優先で家庭を顧みることが少なかった鈴木哲夫さんにとって、家庭を守り子供を育ててきた奥さんには頭が上がらないのではないでしょうか。
鈴木哲夫・政治ジャーナリストについてのまとめ
- 鈴木哲夫さんは1958年7月生まれ、福岡県出身の現在65歳
- 県立小倉高校から早稲田大学法学部に進み、テレビ西日本に入社、報道部記者に
- 1990年代にフジテレビに出向、政治部記者として当時の自民党最大派閥の経世会を担当、以来政界との人脈を構築
- 東京MAXテレ部などを経て、2013年に独立、政治ジャーナリストとして数多くのテレビ番組でコメンテーターを務めている
- 庶民目線での政権への厳しいコメントは一定の支持をされていると思われる。一方で、コアな政局マニアからは物足りないとの声も
- 妻や子供などプライベートに関する情報は発見できず
鈴木哲夫さんの親しみやすいキャラと、わかりやすく面白いコメントに今後も注目したいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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