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八尾市で警察官が発砲・男が心肺停止、事案の詳細と使用は適正かを考察

ニュース

こんにちは、kazuです。

1月13日昼頃に、大阪府八尾市亀井町の交差点で、警察官が男性を拳銃で撃ち、男性は心肺停止の状態という速報が入ってきました。

撃たれたのは40代の男性との情報がありますが、肩や腹を撃たれドクターヘリで病院に搬送されたとの事です。

捜査関係者によると、発砲した警察官は車を運転していた不審な男性に対して、拳銃を発砲したとの事です。

現在のところ、ニュースサイトやメディアで報道されている本事案の情報は以上となります。

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SNSでの情報

SNS上には警察官がパトカーで不審車両を追跡していて、運転していた男性は車に電柱にぶつけるなどの末、職務質問をしようとした警察官に向かって突撃してきたため発砲した、という情報が出ています。

相当危険な状況であったことが想像されます。

他にも同様の情報が投稿されていることから、上記の状況・発砲に至った経緯は恐らくそうなのだろうと思います。

発砲は適切で当然との声が多い

また、今回の発砲に関しては、理解を示す声が多いです。

私も、今回の事案に関しては言われている話が事実だとすれば、警察官の発砲は適切な判断であったと思います。

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発砲が適切かどうかの検証が必要では

警察官は法律(警察法67条等)により武器の所持・使用が認められているという、極めて例外的な特権を与えられています。

不適切に武器を使用されることがあってはなりませんね。

ですので、発砲事案が起きた場合は、まずは警察やマスコミは使用が適正であったのかどうかを、検証・調査をすべきではないかと思います。

また、発砲をしたこと自体が否定的な論調になってしまうと、警察組織・現場の警察官も委縮してしまうことで、凶悪犯罪の抑止に悪影響が出る事が懸念されます。

こういう事案が発生した場合は、警察組織・警察官の信頼維持のためにも、まずは国民に対してしっかりと情報を提供し、検証結果を公表してほしいですね。

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まとめ

・1月13日昼過ぎ頃、大阪府八尾市で警察官が不審者に発砲、男は心肺停止の状態

・今回の警察官の発砲は適正な使用という声が多く、流れている情報が事実だとすれば使用は適正であると思われる

・警察は、今回の事案について早めに状況説明・検証を行ってほしい

・撃たれた男性についても、可能な範囲での情報開示が必要と思われる

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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