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原元美紀の年齢・学歴と結婚した夫は誰か、大腸がんのエピソードなど

アナウンサー
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こんにちは、kazuです。

フリーアナウンサーでモーニングショーのリポーターとして活躍中の原元美紀さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。

原元美紀さんの年齢や学歴結婚した夫(旦那)大腸がんの手術などこれまでのエピソードなどについてまとめました。

原元美紀さんのかわいい画像もご覧いただけます。

原元美紀さんはかなり美しい方なので、テレビで見かけて気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんにとってこの記事がお役に立てれば嬉しいです。

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原元美紀さんのプロフィール

原元美紀さんの年齢や学歴、アナウンサーになるまで

生年月日】1969年4月29日
出身地】東京都新宿区
身長】152㎝
血液型】A型
高校】都立江北高校
大学】國學院大學文学部日本文学専攻

出典:twitter

原元美紀さんは1969年生まれの現在(2023年7月)54歳です。

東京都新宿区出身で、都立江北高校から國學院大學文学部に進学しました。

もともとは学校の先生になりたかったそうですが、ある事件の報道をきっかけに、

「30人、40人担当のクラスの先生よりも、もっと多くの人に影響を与えるメッセージを発信できる」と思いアナウンサーを志望します。

当時も今もアナウンサー志望の人は、アナウンススクールに通うのが通常で、

原元美紀さんも大学3年生の時に、当時一つしかなかったアナウンススクールに通いました。

そこで原元美紀さんが後に人生の師匠と呼んでいる永井譲二さんと出会います。

「どうしてアナウンサーになりたいのか」という永井譲二さんの質問に対し、

原元美紀さんは2時間以上も延々と自分の思いを語り、その間ずっと話を聴いたいた永井さんは、

原元美紀さんが全て思いの丈を語りつくした後に「大丈夫ですよ、あなたなら絶対にアナウンサーになれますよ」と声を掛けてくれたそうです。

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原元美紀さんのアナウンサーとしてのこれまでの経歴

永井譲二さんの言葉通り、原元美紀さんはアナウンサー試験に合格し、

大学卒業後、1992年4月に中部日本放送(CBC)にアナウンサーとして入社しました。

1996年3月に同局を退社しフリーに転身、1996年4月から3年間日本テレビの「読売新聞はーい朝刊」のキャスターを務めました。

また、「水色時代」「ケロケロちゃいむ」などアニメ作品の声優としても活動します。

2006年4月からテレビ朝日系列「スーパーモーニング」のリポーターを務め、「モーニングバード」を経て、

現在の「羽鳥慎一モーニングショー」に至るまで17年以上にわたりリポーターを担当しています。

リポーターの仕事は、時間も関係なく事件や事故、大雨・台風など、日々様々な現場に行ってのぶっつけ本番の取材やリポートが、1年365日24時間続く過酷な一面もある仕事です。

しかし原元美紀さんは、現場の取材こそがアナウンサーとして一番やりたかった仕事で、自分にとっては「天職」と思っているとのこと。

事件のリポートでは、番組放送後に犯人が「もう逃げられない」と思って自首してきたこともあったそうです。

やりたい仕事を17年間も続けているというのは素晴らしいですね。

現在は、モーニングショーのリポーター以外にも、女子アナ経験者のブラッシュアップを目的とした研修など、アナウンススキルややコミュニケーションに関する講師としての活動も積極的に展開しています。

教師志望だったこともあり、「教える」ことへの熱い思いが感じられますね。

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大腸がんの摘出手術についてのエピソード

原元美紀さんは2007年5月には大腸にポリープが見つかり摘出手術をしました。

手術の3年位前から月に一回位に頻度で血便が出るようになりましたが、痔だと思ってそのままにしておいたとの事。

そんな2006年のある日、がん検査を受ける人に話を聞くというインタビュー取材で病院に行きました。

当時、30分で全身のがんがわかる夢のような検査として、「PET検査」が注目されていて、その取材で行ったのですが、ひょんなことから自分もPET検査を受けることになりました。

番組では、「異常ありませんでした」と放送しましたが、後日便潜血と血液検査の結果が届き、結果は陽性でした。

別の医療機関で再検査を受けたところ今度は結果は陰性だったので、そのまま放っておくことに。

痛みも無く放置していましたが、顔がどす黒くなり、取材先では便器が真っ赤になる下血があり、

帰宅後に夫から「明日病院に行かないと離婚する」といわれ、違う病院に行くことに。

内視鏡検査で1.8センチの腫瘍がみつかり、摘出手術を行いましたが、術後に「悪性=がん」であったことが分かりました

早期に発見、摘出したため現在まで問題ないとのことです。

この経験を機に、大腸がん撲滅キャンペーンのNPO法人のサポーターを務めるなど、がんの予防の啓発活動を行っています。

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原元美紀さんの結婚した旦那(夫)について

原元美紀さんは2006年4月29日、自身の37歳の誕生日に4歳年下の指揮者の方と結婚しました。

夫が誰なのかは公表されていませんが、調べてみたところ

指揮者の奥村伸樹さんであることが分かりました。

こちらの写真の方が奥村伸樹さんです。

出典:https://note.com/nobukiokumura/n/naf8590956784

奥村伸樹さんは宮城県仙台市の出身で、県立仙台第一高校から国立音楽大学に進んでいます。

これまでオーストリアや、イタリアなどヨーロッパ各地で様なオーケストラや合唱団の指揮を務めています。

また、原元美紀さんも参加している、「神楽坂女声合唱団」(1999~2003年)や、山田邦子さんが率いるがん撲滅のチャリティ合唱団「スター混成合唱団」などの指揮者も務めました。

原元美紀さんと奥村伸樹さんはおそらく「神楽坂女声合唱団」で知り合い、交際に発展、結婚に至ったのではないかと思います。

お二人の間にはお子さんはいないようです。

結婚したのが原口さんが37歳の時で、その1年後にがんの手術を経験したことなどから、出産については考えなかったのかもしれないですね。

また、元東北放送のアナウンサーの宮田敬子さんの夫が、原元美紀さんの旦那の弟にあたり、お二人は義理の姉妹の関係にあります。

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原元美紀さんについてのまとめ

  • 原元美紀さんは1969年生まれ、東京都出身の現在54歳
  • 都立江北高校→國學院大學文学部に進学、卒業後の1992年4月に中部日本放送にアナウンサーとして入社
  • 1996年3月に退職しフリーに転身、日本テレビのニュース番組のメインキャスターなどで活躍
  • 2006年4月からテレビ朝日系「モーニングバード」のリポーターを務め、現在の「羽鳥慎一モーニングショー」まで約17年間に渡り続けている
  • 2006年4月29日の誕生日に指揮者の奥村伸樹さんと結婚
  • 2007年の大腸ポリープの摘出手術を行い、術後に悪性のものだったことが判明、この経験からがん撲滅の啓発活動にも取り組んでいる

原元美紀さん、天職とはいえ過酷なリポーターの仕事を17年間も続けていることは凄いことですね。

今後もお体に気を付けてますます活躍していただきたいと思います。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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