こんにちは、kazuです。
多摩大学グローバルスタディーズ学部教授の堂下恵さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
堂下恵さんの年齢や高校・大学、経歴や結婚しているのかどうかなどwikipedia風にまとめしたた。
堂下恵さんは8月8日放送の『カズレーザーと学ぶ』に出演され、
『観光人類学から見る旅は本能なのか?』というテーマで解説をされるようです。
堂下恵教授の事が気になった方にとって、この記事が参考になれば幸いです。
堂下恵・多摩大学教授のwikipedia風プロフィール
堂下恵さんの年齢や高校・大学など
【生年月日】1973年
【高校】大阪府立天王寺高校
【大学】神戸大学経営学部
【大学院】東京大学大学院博士課程
堂下恵さんは1973年生まれの今年50歳
出身地はおそらく大阪府ではないかと思います。
高校は大阪府立天王寺高校という情報がありました。
みんなの高校によると現在の府立天王寺高校の偏差値は75で、大阪府内の全546校中第3位です。
大阪府内でも最難関レベルの高校をでているということは、堂下恵さんはもともと頭がよく、かつ勉強もずば抜けでできた秀才といってよいと思います。
堂下恵さんの出身大学は神戸大学経営学部です。
大学を卒業後、イギリスにあるロンドン大学・ユニバーシティカレッジで環境社会学で修士号を取得、
さらに同じくロンドン大学アフリカ学院で観光・環境・開発学の修士号も取得されています。
帰国後、東京大学大学院で博士号(学術/文化人類学)を取得。
このことから、堂下恵さんは観光と文化人類学の専門家であることが推測できます。
観光と文化人類学とでは一見結びつきがピンときませんが、文化人類学の観点から観光いついて考察されていると思われます。
観光によって人間の行動や気持ちにどのような効果・影響をもたらすのか、とても興味が湧いてきます。
堂下恵・多摩大学教授の主な経歴や書籍など
堂下恵さんは2010年3月に東京大学大学院の博士号を取得、
その後金沢星稜大学経済学部の准教授に就任されています。
日本の観光について「自然」や「環境」に着目した研究を行っていて、地域振興や町おこしなど、文化人類学の視点も踏まえた研究活動に従事されているようです。
2012年には京都府美山町の地域振興に関する著書も出版されています。
2014年秋に多摩大学グローバルスタディーズ学部が湘南キャンパス(藤沢市)に開校当初から教授として赴任されました。
同学部の堂下ゼミナールでは藤沢市観光協会と連携し、訪日外国人旅行者向けのサービス向上や、
江の島における外国人観光客へのアンケート調査を行うなど、実習を重視した活動を行っています。
堂下恵・多摩大学教授は結婚しているか
気になるのは堂下恵さんが結婚しているのかどうか、ということですが結婚を含めプライベートに関する情報は見つかりませんでした。
なので、結婚しているかどうかは不明です。
2020年の国勢調査によると、50~54歳の女性の既婚率は68.7%というデータがあり、年齢的には結婚している可能性は高いといえます。
一方で、男女問わず大学教授は独身者の割合が高いというデータもあるようです。
堂下恵さんは海外留学期間も長く、帰国後も東京→石川→神奈川と転居を伴う異動を何度も経験しているので、かなり自由度の高い環境で働いている印象です。
なので、トータル的に推測すると独身の可能性が高いのではないかと思います。
堂下恵・多摩大学教授についてのまとめ
- 堂下恵さんは1973年生まれの今年50歳
- 大阪府立天王寺高校→神戸大学に進学、その後ロンドン大学や東大大学院で観光や文化人類学を専攻
- 2014年秋から多摩大学グローバルデザイン学部の教授に就任、藤沢市の観光振興など地域と連携して取り組んでいる
堂下恵先生についてみてきました。
「観光」も学術的にとらえると奥が深く、旅行が人間にどういう影響を与えるかのか、科学的に分析することの意義も大きそうですね。
堂下恵教授の今後の研究活動に注目していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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