こんにちは、kazuです。
俳優の味方良介さん(30歳)が11月25日放送のドラマ【クロサギ】にゲスト出演されます。
最近、女優の矢島舞美さんとの結婚を発表したばかりで、話題にもなっている味方良介さんですが、どんな方なのでしょうか。
今回は味方良介さんのことについて色々と調べてみました。
矢島舞美さんとの馴れ初めなどについても触れています。
よかったら一緒に確認していきましょう!
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2023/2/28 追記
2月27日の『罠の戦争』に鴨居大臣(片平なぎさ)の息子・文哉役で出演しました。
このことが話題になっているようです。
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味方良介さんのプロフィール
本名 味方 良介(みかた りょうすけ)
生年月日 1992年10月25日(30歳)
出身地 東京都
身長 176cm
血液型 A型
趣味 ミュージカル・舞台鑑賞、読書
特技 器械体操、トーク、ドッジボール、料理
所属 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
味方良介さんの家族について
「味方」という苗字は珍しいと思ったので、『名字由来net』で調べてみました。
もともとは新潟県の弥彦村などのある西蒲原郡がルーツで全国に350人しかいない名字とのこと。
味方良介さんの祖先も新潟県なのかもしれません。
家族については、公表されてはいませんが、本人のツイッターでの投稿などから推測すると、両親と兄弟3人の5人家族のようです。
父親と兄弟人で20年ぶり位に食事をしたそうです。
忙しくて全員で会う機会も少ないのかもしれませんが、仲はとても良さそうです。
ミュージカル俳優として活躍
味方良介さんは1992年生まれの30歳。
ミュージカル俳優を志すようになったのは小学校5年生の時に母親と一緒に『エリザベート』を鑑賞したことがきっかけだったとのこと。
歌を歌ったり、ミュージカルの事を勉強したりの毎日をすごしていたそうです。
そして2011年にミュージカルコンサート「恋するブロードウェイ」でデビューします。
2012年に出演した「テニスの王子様」2ndシーズン(通称テニミュ)での柳生比呂士役で人気を博し、その後ミュージカル版「薄桜鬼」シリーズでの山南敬助役など数多くの舞台に出演します。
2017年からは、つかこうへいの『熱海殺人事件』に木村伝兵衛役で出演し、その高い演技力が絶賛されました。
『教場』テレビドラマ初出演
それまで舞台中心に活動していた味方 良介さんですが、2020年1月に放送されたフジテレビのドラマ『教場』で木村拓哉演じる鬼教官・風間公親の訓練生役で映像作品に初出演します。
俳優デビューが2011年なので、既に10年近くが経っていました。
本人的には映像作品については『食わず嫌い』のような感覚を持っていたようですが、『教場』では木村拓哉さんと接しことが大きな刺激となり、大きな転機となりました。
視聴した方からはその演技力を絶賛する声が上がっています。
その後『妖怪シェアハウス』(2020年8月~9月、小芝風花主演・テレビ朝日)では連続ドラマに初のレギュラー出演、コミカルな神主の役を演じました。
『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』(2021年3月、フジテレビ)では市川海老蔵演じる織田信長配下の武将で今川義元の首を取った服部子平太役で出演するなど、話題作に次々と出演します。
矢島舞美さんと結婚
味方良介さんは、今年2022年11月8日に女優の矢島舞美(やじま まいみ)さんと結婚したことをSNSで発表しました。
矢島舞美さんは味方さんと同じ1992年生まれの30歳で、誕生日は矢島さんの方が8か月余り早く学年も一つ上になります。
矢島さんは元アイドルグループの℃-ute(キュート)のリーダーで、ハロー!プロジェクトの5代目リーダーも務めました。
お二人は2018年の舞台「LADY OUTLAW」で初めて共演し、それ以降も「銀幕の果てに」「フラガール-dance for smile」などの舞台で共演しています。
お二人の交際については、2021年12月11日の文春オンラインで報道されていて、本人たちも認めていました。
公私ともに今まさに充実の時を迎えています。
味方良介さんについてのまとめ
・味方良介さんは1992年生まれの30歳、小学生の頃に観たミュージカルをきっかけに俳優を志す
・2011年に恋する「ブロードウェイ」でデビュー、「テニスの王子様」や「熱海殺人事件」「薄桜鬼」
などに出演し、人気を博す
・2019年の「教場」で映像作品に初出演、木村拓哉さんとの共演に刺激を受ける。以降、『妖怪シェアハウス』『元彼の遺言状』など連続ドラマ・話題作への出演が増える
・今年2022年11月に女優の矢島舞美さんとの結婚を報告、公私ともに充実している様子
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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