女優で作家の中江有里さんが再婚した写真家の初沢亜利(はつざわ・あり)氏の事がニュースになっているようです。
元婚約者との間に10歳の子どもがいて、認知もしているらしいですが、
公正証書で取り交わした養育費を払っていない、などと報道されています。
また、元婚約者の方が妊娠中の時に暴力を振るい、書類送検される事件も起こしていたそうです。
この報道が事実だとすると、初沢亜利氏はちょっと問題ありそうな人物に思えますが、
一体どんな人なのか気になったので、調べてみました。
中江有里さんがなぜ初沢亜利氏と再婚したのかについても考えてみたいと思います。
中江有里さんと再婚した写真家の初沢亜利氏のプロフィール
【生年月日】1973年7月28日(49歳)
【出身地】東京都
【高校】 暁星国際高校
【大学】 上智大学文学部
初沢亜利氏は小学校時代に合唱団に所属し、子役として活動していた時期もあったそうです。
大学では写真部に所属、処女作「Tokyo Poesie」で平凡社が主催していた太陽賞の最終候補になるなど、写真家としての才能は高いものがあるようです。
大学卒業後は写真家として活動し、イラクのバグダッドでの戦争の取材や、
沖縄に移住したり、北朝鮮に何度も訪問したりするなど、様々な場所で写真を撮ってきました。
写真集や書籍も多数出版しています。
沖縄や北朝鮮をテーマにして写真展も何度も開催、社会派の写真家としての一面もあるようです。
最近では「東京二〇二〇、二〇二一」という写真集も出版するなど、
一見すると、写真家として順調に仕事をされているように思えます。
初沢亜利氏はなぜ養育費を払わない?
初沢亜利氏はなぜ養育費を払えないのか、払わないのか、という疑問が湧いてきます。
・写真家として仕事は順調そうであること
・有名な女優・作家である中江有里さんと再
婚した
以上の2点からの推測として、初沢亜利氏は経済的には養育費が払えないほど困窮しているという事は考えられず、
要は「払いたくない」ということではないかと思います。
非嫡出子である子供に対して父親としての愛情を感じていない、自分の子供を一人で育てている元婚約者に対して申し訳ないという思いもない、そう思われても仕方ないですね。
その点で責任を果たさないまま、自分だけは新たな幸せを手に入れました、というのでは世間が許さないですね。
養育費の未払いが法的にどのようなペナルティが課さられるのか、強制的な執行力を伴うのか、
など詳細は分かりませんが、報道が事実だとすれば、
「払わなくても済んでいる」
という現状があるので、今後も自分から自発的に払うことは無いと思います。
中江有里は何故初沢亜利氏と再婚したのか
さらに不思議なのは、中江有里さんがなぜ、初沢亜利氏と再婚したのかということです。
中江有里さんは2002年に一般男性と結婚し、2010年に離婚しています。
報道番組のコメンテーターとしての発言などから感じる印象としては、
正論を主張し、世の中の不正や不道徳に関しては厳しい目線でコメントをしている印象があり、
報道にあるように、初沢亜利氏の養育費の未払いの件を聞いていた上で、結婚したのであれば、
中江有里さんにこれまで抱いていたイメージとはかなり異なるものを感じてしまいます。
恋愛初期の段階で燃え上がっている時のように、相手の良い部分しか見ない・見えない、
嫌な部分は見ない、認めたくない、という感情に支配されてしまっているのでしょうか。
中江有里さんに対しては聡明で比較的冷静沈着なイメージを持っていたので、なおさら謎ですね。
いずれにしても、初沢亜利氏はファーストインパクト的にかなりのイケメンであり、モテるのは間違いないのでしょうね。
中江有里と再婚した初沢亜利氏についてのまとめ
- 報道が事実だとすれば、初沢亜利氏は(おそたく払える経済力があるにも関わらず)養育費を払いたくないので払っていないと思われる
- 中江有里さんもその事実を知った上で、初沢亜利氏と結婚したとのこと
- 現状は結婚してまだ間もないので、愛情が燃え上がっており、相手の欠点に対しては寛容な状態なのかもしれない
報道にはない事実もあるかもしれませんので、何とも言えませんが、
初沢亜利氏においては元婚約者への支払いも行い、そのうえで中江有里さんとの幸せな結婚生活をスタートし、
写真家として今後も活躍してほしいと思います。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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