2月26日 追記
池田耀平選手、日本人選手2位(総合7位)の2時間06分53秒でゴールしました！
マラソン初挑戦で2時間6分台という凄い記録です！
＝＝＝＝＝追記ここまで＝＝＝＝＝＝
こんにちは、kazuです。
2月26日に行われる大阪マラソンに出場する池田耀平(ようへい)選手(花王）がマラソン初出場ながら注目されています。
まだ、社会人2年目ながら所属するチームのエース級として、駅伝やハーフマラソンで好記録を連発しています。
池田耀平選手のことについていろいろと調べてみました。
経歴などのプロフィール、学歴、選手としての記録、結婚・彼女などの情報についてまとめました。
最後までご覧いただけたらうれしいです。
今回招待選手で期待が集まっている、定方俊樹選手についてもまとめましたのであわせてご覧下さい。
▶定方俊樹(マラソン/三菱重工)のプロフィール、高校･大学･駅伝･結婚など
池田耀平選手のプロフィール
【生年月日】 1998年6月22日（24歳）
【出身地】 静岡県島田市
【身長】 166cm
【体重】 49㎏
【中学】 島田第一中学校
【高校】 静岡県立島田高校
【大学】 日本体育大学
【所属】 花王陸上競技部
【趣味】 野球、温泉、映画
中学・高校・大学時代
池田耀平選手は静岡県島田市の出身で高校までは地元の学校に通っていました。
中学までは野球をやっていて、陸上を始めたのは高校に入ってからです。
島田高校は陸上の強豪校で、男女ともに全国高校駅伝に県代表で出場経験もあります。
1年生、2年生の時は目立った活躍はできませんでしたが、3年の時にインターハイ1500mで5位に入賞、全国高校駅伝では1区を走り区間10位と活躍しました。
大学は日本体育大学で、2年生から各大会で安定した走りを見せ、4年の時には『絶対的エース』としてチームの大黒柱になるまで成長。
3年次の2020年の第96回箱根駅伝では1区を走り、歴代5位のタイムで区間3位、丸亀ハーフマラソンでは1時間01分36秒で大学記録を更新するなど目覚ましい活躍を見せました。
4年次の第97回箱根駅伝では2区を走り、7位でタスキを受け4人抜きの区間3位にタスキをつなぎました。
実業団(カネボウ・現花王）
大学卒業後の2021年4月にカネボウに入社、陸上競技部に所属します。
2022年10月からは運営母体が花王に移管され、現在は花王陸上競技部としてチーム一丸となって練習に励んでいます。
今年2023年元旦のニューイヤー駅伝では、エース区間とされる4区(22.4㎞)を走り、区間1位の1時間04分04秒の快走をみせました。
チームとしては13位の結果でしたが、2年目ながら今後チームの主力選手としての成長・活躍が期待されています。
今回の大阪マラソンではマラソン初出場ですが、1月に行われた大阪ハーフマラソンでは優勝し、フルマラソンにつながる好結果を出しました。
本人はマラソンに挑戦する理由として、「自分の殻を破りたい」と発言していて、まだ24歳の若手選手ですが、自分自身を変えていく覚悟を決めているようです。
初挑戦でどんな走りを見せるのか、順位・タイムはどうなるのか、ワクワク・ドキドキしながら応援したいと思います。
池田耀平選手の結婚や彼女は
池田耀平選手は結婚しているという情報はみつからなかったので、おそらく独身ではないかと思います。
そうなると彼女がいるのかどうかが気になるところですが、
池田耀平さんは芸能人ではないので、仮に交際相手がいたとしても、噂になって情報が伝わるということは考えにくいです。
なので、いるのかどうかは結婚しないとわからないでしょう。
池田耀平選手はtwitterもやっていますが、投稿される内容はほぼすべて陸上に関する事なので、プライベートの情報はほとんど伝わってこないです。
一般論としては、大企業に勤める競技アスリートで、
イケメンで性格も良さそうと3拍子も4拍子もそろった池田耀平さんですから、
彼女がいても全く不思議ではなく、いると考えるのが普通ではないでしょうか。
まとめ
- 池田耀平さんは静岡県島田市出身の24歳で、日体大→カネボウ(現花王）陸上競技部に所属
- 大学4年の時の箱根駅伝では、華の2区を走り4人抜きの区間3位の快走をみせる
- 現在社会人2年目ながら、ニューイヤー駅伝ではエース区間の4区で区間1位を取るなど、チームのエース格として活躍
- 独身の可能性が高く、彼女の存在も不明ながら、いても全く不思議ではない
大阪マラソンでの走りと今後の活躍に注目です。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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