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早野宏史の現役時代や監督としての実績、解説中のダジャレも調査

アスリート

はじめに

こんにちは、Kazuです。

11月22日のNHK【クローズアップ現代】にサッカー解説者の早野宏史さんが出演されます。

FIFAワールドカップがいよいよ開幕、番組では23日のドイツ戦を迎え日本代表の秘策を解き明かします。

早野宏史さんは、サッカー解説でよくみかけますが、現役時代の成績や監督としてはどうだったのか、得意とされるダジャレについても調べてみました。

よかったら一緒に確認していきましょう!

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早野宏史さんのプロフィール

生年月日  1955年11月14日 (67歳)
出身地   神奈川県川崎市
身長・体重 169cm・59kg
血液型   AB型
利き足   右足
学歴    神奈川県立生田高校卒業
      中央大学法学部政治学科卒業

早野宏史さんは1955年生まれの今年67歳。

大学は中央大学法学部を卒業されています。

現在の中央大学法学部も難易度は高いですが、早野さんが現役学生だった当時は今よりも難易度は高く、世間の評価も早慶並みでした。

法学部の学生や、OBが大学名を聞かれると「中央の法学部です」と答える人が多く、法学部は別格とされています。

受験に合格して入学したのであれば、もともとの頭の回転が速く相当な勉強もされたと思われます。

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現役時代

1978年、大学卒業後に日産自動車のサッカー部に入部

小柄ではあるもののスピードの技巧派FWとして12年間活躍しました。
金田喜稔、木村和司とともに当時「日産ターボ」と呼ばれていたそうです。

Jリーグの前身であるJSL(日本サッカークラブ)1部での成績は、
1978~1985年までで

79試合に出場、4得点

となっています。

この成績がどの程度なのかは何ともいえませんが、FWで79試合に出場して4得点というのはやや少ないのかもしれません。

監督時代

1987年から日産自動車サッカー部の下部組織である、日産ファームや日産ユーズ、日産レディースなどで監督としての下積みを経験。

1992年からJリーグの開幕から横浜マリノスのコーチを務めます。

1995年にはシーズン途中から監督に就任し、リーグ優勝に導きました。

監督経験と成績

1995年  横浜マリノス   優勝
1996年  横浜マリノス   8位   14勝16敗
1999年  ガンバ大阪         5勝9敗1分(2ndシリーズより就任)
2000年  ガンバ大阪    6位    15勝13敗2分
2001年  ガンバ大阪         9勝10敗1分け(2ndステージ途中で監督交代)
2004年  柏レイソル    16位   シーズン途中から監督就任も最下位  
2005年  柏レイソル    16位   J2降格の責任を取って退任
2007年  横浜Fマリノス   7位   14勝12敗8分(目標の3位に入れずけいやくこうしんされず退任)

J1リーグで1995年から2007年まで8シーズン監督を務めました。

優勝は監督初年の1995年の1回。

柏レイソルでは2年連続最下位と苦労したようです。

1993年のJリーグ開始から、今年2022年で丁度30年となりました。

優勝監督はこれまで日本人10人、外国人9人の計19人です。

早野宏史さんはその19人の一人で松木安太郎さんに次ぐJリーグ史上2人目の優勝監督という輝かしい実績をお持ちです。

これまで延べ4回も監督に就任していることからも、能力を高く評価されていると考えてよいと思います。

解説者としても非常に信頼できるといえそうです。

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ダジャレ

早野宏史さんは、解説中にダジャレを欠かさずにいう事で有名だそうです。

解説者になってからの20年間で約4000ものダジャレを言ってきたそうです。

しかし、実況アナからはそのほとんどがスルーされているらしいですが、楽しみにしている人もいるようです。

他にもこんなダジャレを言ったとか...

アーセナルだけにあ~せる必要ないですけどね」

山田直樹のゴールはいや~まだ

ジダン地団駄」(世界で最初に言ったのは早野宏史さんだそうです)

即興ででてくるとしたら、やはり頭の回転が速いというしかないですね。

今回のワールドカップ大会でもダジャレも挟みながらの熱い解説を期待したいです。

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まとめ

サッカー解説者の早野宏史さんについてみてきました

・早野宏史さんは中央大学法学部を卒業後、日産自動車のサッカー部に入部

・12年間現役でプレーし79試合に出場、4得点を挙げる

・Jリーグの監督は3チームで8シーズン努め、初年度の95年に横浜マリノスが優勝

・解説者としての経験は20年以上で、4000回以上のダジャレを言ったが、大抵はスルーされている

今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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