こんにちは、kazuです。
ジャーナリストでテレビのコメンテータとしても活躍中の、増田ユリヤさんについて今回リサーチしました。
増田ユリヤさんの年齢や高校・大学などの学歴、これまでの経歴などwiki風にまとめました。
さらに、増田ユリヤさんの結婚や夫(配偶者)、池上彰さんとの関係や評判についても調べてみました。
増田ユリヤさんがテレビに出演している時などに、お手元の参考資料としてご覧いただければ幸いです。
それではよろしくお願いします。
増田ユリヤさんのプロフィール
増田ユリヤさんの年齢や高校・大学など
【生年月日】1964年7月27日
【出身地】神奈川県横浜市
【高校】横浜学園女子高校
【大学】國學院大學文学部史学科
【趣味】愛犬との散歩、楽器演奏
(オーボエ、ヴィオラ）
増田ユリヤさんは1964年生まれ、横浜市出身の現在58歳
高校は横浜市中区山手にある横浜学園女子高校です。
こちらの高校は中高一貫校で、高校からの募集はしていないので、増田ユリヤさんは中学受験をして入学されたと思われます。
現在は横浜女学院中学・高校に改称されていて、参考情報として「みんなの中学情報」2023年の偏差値は40～53です。
特段進学校という訳ではないですが、横浜山手の高台にある学校で、有名大学の推薦枠も多いことも特徴です。
増田ユリヤさんは裕福なご家庭のお嬢様として、生まれ育ったのではないかと想像します。
大学は國學院大學文学部史学科です。
「みんなの大学情報」の國學院大學文学部史学科の偏差値は57.5です。
高校教師とNHKのリポーターを掛け持ち
大学卒業後は私立高校の社会科の非常勤講師の職に就きました。
またNHKの横浜放送局でリポーターとしての仕事も始めます。
最初はFMラジオ、その後全国放送のラジオ第一、半年後にはテレビにも出演するようになります。
真面目な仕事ぶりが評価され「テレビにも出してやったらどうか」という話になったそうです。
初のテレビ出演は夜の8時45分からのニュース枠で、各地方局からのリポートのコーナーでした。
新しい調理方法を開発した専門学校を訪ねて試食をする、という内容だったそうです。
ラジオとは全く違い、映像に合わせてコメントをすることの難しさを知ることになりました。
高校教師とNHKのリポーターの掛け持ちで忙しい日々を過ごしていましたが、バブル崩壊の影響もあり、1993年に勤めていた高校からリストラに遭ってしまいます。
この頃は教師の仕事にもやりがいを感じていた増田ユリヤさんは、他の学校への転職を考え母校の國學院大學で求人を探し、
明治学院高校の非常勤講師の仕事に就くことができました。
以来、社会科教師として20年以上にわたり世界史、日本史、現代社会を教えてきました。
増田ユリヤさんは現代社会を教えてきたことからの経験として
「机上の知識だけでは真実を知ることができない。それは真の教育にあらず」
という考えを持つようになり、歴史上の事件や社会で問題となっている現場に行くようになりました。
自らも赴いて自身の目と耳で情報を確認し、それを教育現場にフィードバックしていく、というスタイルが確立されていきました。
取材対象は国内にとどまらず、先進国や紛争地域など世界各地を飛び回るなどジャーナリストと高校教師の掛け持ちで忙しくも充実した日々を過ごします。
増田ユリヤさんは結婚している？
気になるのは増田ユリヤさんが結婚しているのかどうか、ということですが
増田ユリヤさんは結婚などプライベートに関する情報はほとんど公開されておらず、確認ができませんでした。
あくまでも想像・推測レベルの話ですが、増田ユリヤさんのようなテレビでも活躍されている著名な方が、
結婚していることを隠しているというのも考えにくいですし、専門も教育分野という事を考えると、
情報がないということは結婚していないからではないかと思います。
もし結婚していたり、お子さんもいらっしゃるのであれば、ご自身の体験談を話すことで、
情報の信頼度や説得力も上がるはずなので、いるのに公開しないというのはややはり腑に落ちません。
なので、あくまでも推測ではありますが結婚はしていない、とさせていただきます。
増田ユリヤさんと池上彰さんの関係は？
増田ユリヤさんがＮＨＫ横浜でリポーターをしていた時の、東京のスタジオの担当キャスターが池上彰さんでした。
以来池上彰さんとは30年来のお付き合いだそうです。
お二人は共著での書籍をこれまでに何十冊も出しています。
また、2020年6月には、
『池上彰と増田ユリヤのＹｏｕＴｕｂｅ学園』という教育系のYouTubeチャネルを開設しました。
チャンネル登録者数は7.75万人でこれまでに337本の動画を配信しています。（2023年5月現在）
コンセプトは歴史を学んでいる子供たちや、まだまだ学び足りない大人に向けて、テレビや学校では教えてくれないことを中心に話す、というものです。
中国やロシアの歴史、人権問題などがテーマとしては多いみたいです。
感想としては、分かりやすくとても勉強になるというものが多いようですが、
バッドボタンの数が極端に増えたりしたこともあったそうで、その件に関しての注意喚起のような動画も配信するなど、運営に苦労している面もあるようです。
誰にでも分かるような平易な解説はとても雑学としてはありがたいですが、
そのことで逆に真実から離れていくという面もあるので、深く知りたい人、本質を理解したい人には合わないのかもしれません。
テレビのような完全に予定調和の世界とは違うので、批判にさらされるのもある程度やむを得ないでしょうね。
増田ユリヤさんの評判は？
現在はジャーナリストとしての肩書を持つ増田ユリヤさんですが、評判はどんな感じなのでしょうか。
正直に言いまして、SNSなどで上がってくる声としてはあまりよろしくないものも見られます。
具体的な例を挙げると、トランプ前大統領がコロナに感染した際に、
『天罰が下った』
と発言したみたいで、このことがかなりバッシングされていました。
トランプ大統領の政策やこれまでの言動については、賛否両方の意見があるのはもちろんですが、
病気にかかった人に関して、「天罰が下った」というのは感情むき出しの発言で、ジャーナリストとしては不適切な発言ですね。
好き嫌いで物事を語ってしまうと基本的にはその人の評価は下がります。
その他にはこんな意見も
厳しめの意見が多く載せるのに躊躇もありました。
色々調べていると、批判的な意見を整理すると、最後の後段のコメントにある「薄い」という一言に表されているように思えました。
一方で増田ユリヤさんを評価する声ももちろんあります。
やはり知識の幅の広さと分かりやすさが増田ユリヤさんの真骨頂という感じですね。
増田ユリヤさんについてのまとめ
- 増田ユリヤさんは1964年生まれで横浜市出身の現在58歳
- 國學院大學を卒業後、高校の教師の職に就く一方で、NHK横浜でのポーターとしての活動も開始
- 途中で違う高校の教師に転職するも、20年以上教師とジャーナリストを掛け持ちする
- 池上彰さんとはNHK横浜での仕事で知り合って以来30年以上の付き合いで、共著による書籍も多数発行したり、教育系YouTubeチャネルを運営するなど、関わりは深い
- 知識の幅が広く分かりやすいという点で評価が高いものがある。一方、もう少し深みのある本質的なコメントを求める声も
増田ユリヤさんの幅広い知識を参考にこれからも学んでいければと思います。
また、テレビでのコメントなど、より本質的で深みのある発言に期待しています。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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