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南谷かおり(医師)のwiki経歴、若い頃や結婚など【情熱大陸】

専門家・知識人
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こんにちは、kazuです。

6月4日放送の『情熱大陸』に、りんくう総合医療センターの医師南谷かおりさんの特集が組まれます。

南谷かおりさんは、言語の問題を乗り越えて、外国人患者の受け入れを積極的に行っていることで、現在とても注目されています。

今回は南谷かおりさんの年齢や若い頃・ブラジルでの15年間の滞在や、

学歴、りんくう総合医療センターでの取り組み、また結婚しているのかどうかなど、wiki風にまとめました。

南谷かおりさんや家族の画もご覧いただけます。

よかったら、一緒に確認していきましょう!

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南谷かおりさんのwikiプロフィール

南谷かおりさんのブラジル滞在時代など若い頃

生年月日】1965年
出身地】大阪府
大 学】ブラジル国エスピリト・サント
     連邦大学医学部

南谷かおりさんは1965年生まれの今年(2023年)58歳

1965年の早生まれと本人が語っているので、1965年1月~3月生まれになります。

大阪府出身で、エンジニアの父親の転勤で小学校6年生からブラジルに移住

15年間をブラジルで過ごしました。

こちらは大学の卒業パーティーで家族・友人と撮ったものです。

当初はポルトガル語が全く話せなかったので、小4に編入され現地校と日本人補習校に通いました。

中3の終わりにはポルトガル語も大分できるようになっていたそうです。

その努力の甲斐もあって、高校へは2年から飛び級で入学します。

本人曰く勉強はあまり好きではなかったらしいですが、ブラジルはおっとりした国で、

このままだとダメ人間になってしまうとう気持から、難関の医学部を受験しようと決意

飛び級のおかげもあり、16歳で大学に入学しました。

16歳で医大生とはあまりにも凄すぎますね!

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日本に帰国、日本の医師免許を取得

南谷かおりさんは医学部を卒業した22歳の時に、見聞を広めるため大阪大学第4内科に研修生として1年間私費留学します。

1年でブラジルに戻り、研修医の統一試験を受け、リオの公立病院に合格します。

2年間リオの病院で研修を積みましたが、外国籍の南谷かおりさんは正規の職員にはなれないことを知り、

日本に戻ることを決意し1992年に帰国大阪大学放射線医学教室の研究生になりました。

帰国後は日本の医師免許を取得するための予備試験を受けなくてはならず、これが大変だったようで、

最終的に医師免許を取得したのがブラジルの医師免許を取得してから8年後、1996年の事でした。

その後、市立泉佐野病院の放射線科研修医、国立大阪病院、市立貝塚病院を経て、2004年にりんくう総合医療センター(市立泉佐野病院)放射線科に戻りました。

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外国人患者の受け入れ、医療通訳の問題に取り組む

https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/06_04.shtml

南谷かおりさんは2013年からりんくう総合医療線ター国際診療科部長を務めておられます。

また同じく2013年から大阪大学にも招聘され、未来医療学の講座や、公衆衛生学を教えています。

りんくう総合医療センターは、関西国際空港から7㎞の距離で近く、外国人の患者が多いのが特徴です。

しかし救急外来では言葉の問題があってスタッフが困ることがよく起こります。

そこで南谷かおりさんに声が掛かり、外国人を診察できる国際部門を作ることになりました。

院内での英語、ポルトガル語、スペイン語の通訳を南谷かおりさんが担うことになります。

医療通訳は時に命に係わる責任の重い仕事です。

南谷かおりさんは通訳のスタッフの採用・育成や、報告書の作成など外国人の患者のサポート体制の強化を図り、一時は80名を超える体制にまでなったそうです。

最初の頃は南谷かおりさんが全員を管理していましたが、

管理できるコーディネーターを雇用したり、医療通訳のシステムを導入するなどの調整を進めました。

このように、りんくう総合医療センターは、インバウンドや外国人労働者の増加という、グローバル化への対応に取り組んできました。

こうした活動がメディアにも取り上げられるようになったり、

大阪大学からも連携の打診があるなど、南谷かおりさんの取り組みは大きな反響を呼びました。

大阪大学内に医療通訳の養成コースを立ち上げたり、厚労省に働きかけ、

医療通訳の認証制度の在り方に関する研究が開始されるなど、医療通訳の発展に貢献しています

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南谷かおりさんは結婚しているのか

気になるのは南谷かおりさんが結婚しているのかどうかですが、

南谷かおりさんは芸能人ではないこともあり、結婚も含めプライベートに関する情報は見つかりませんでした

南谷かおりさんは現在58歳ですので、お孫さんがいてもおかしくない位の年齢ですが、

日本とブラジルを行き来していたり、帰国後も外国人患者の受け入れ態勢立ち上げに奔走するなど、相当忙しく働いてきたので、もしかしたら独身なのかもしれません。

写真でみても南谷かおり医師はかなりの美人で、しかも高学歴・高収入だと思いますので、これまでにも交際したいという男性はいくらで現れたと思います。

なので、結婚していても全く不思議ではないですし、独身だとしたら、南谷かおりさんのレベルにふさわしい男性がいなかったのかもしれません。

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南谷かおりさんいつてのまとめ

  • 南谷かおりさんは1965年生まれで大阪府出身の現在58歳
  • 小学校6年生の時に父親の転勤でブラジルに渡り、15年間過ごす
  • ブラジルの病院で医師として働いた後、1996年に日本に帰国し大阪の複数の病院に勤務
  • 2004年に現在のりんくう総合医療センターに勤務、医療通訳など外国人の患者の受け入れ態勢を作り上げた

グローバル化の時代において、南谷かおりさんの果たしている役割はとても大きいものがあると感じました。

これからの活躍にも注目していきたいと思います。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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