こんにちは、kazuです。
サンデーモーニングなどのコメンテーターとしても活躍している弁護士の三輪記子(みわ・ふさこ)さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。
三輪記子さんの年齢や学歴、司法試験に合格するまでの経歴や結婚した夫と子供などについて調べました。
若い頃の破天荒で退廃的ともいえる男性遍歴についても触れています。
三輪記子さんのかわいい画像もご覧いただけます。
よかったら、一緒に確認していきましょう!
三輪記子さんの年齢や学歴など
【生年月日】1976年10月24日
【出身地】京都府京都市
【高校】私立同志社高等学校
【大学】東京大学法学部
【現在】三輪記子の法律事務所
【所属】松竹芸能(タレント活動)
三輪記子さんは1976年生まれで京都市出身の今年で47歳
実家は広島県福山市にある浄土宗のお寺だそうです。
父親は普通の会社員でお寺は祖父が守っていたそうなので、三輪記子さんがそこに住んでいたわけではないそうです。
現在は三輪記子さんの両親が住んでいて、三輪記子さんもよく帰っているそうです。
三輪記子さんで検索すると、「国籍」という文字が関連キーワードで表示されますが、実家が浄土宗のお寺という事は歴史・伝統ある家に生まれということなので、
なぜ「国籍」が出てくるのか、理由がよくわかりませんね。
中学・高校は京都市にある一貫校の私立同志社中学・高校です。
現在の同志社中学の偏差値は53、同志社高校の偏差値は72です。
中学の偏差値が低めな印象ですが、高校は京都でも屈指の進学校で、こちらの方が実態に即した数値のようです。
三輪記子さんの出身大学は東京大学法学部で、現役で合格しました。
いうまでもなく日本の最難関の大学・文系最難関の学部であり、三輪記子さんは
天才レベルで頭がよく、しかも勉強も頑張ることができる超優秀な方といえます。
大学在学当初は外交官を目指していましたが(狭き門であることからか)断念、
そんな頃、京都出身の飲み仲間である、映画監督の林海象さんから
「お前は弁護士に向いている」
といわれ一念発起、
大学を7年かけて卒業した後、立命館大学法科大学院に進み司法試験の勉強に取り組みます。
2009年、勉強10年目、7回目の試験で司法試験に合格しました。
三輪記子さんの恋愛遍歴や司法試験合格後の経歴
三輪記子さんの若い頃の恋愛遍歴
司法試験の合格者の平均年齢は毎年28歳~29歳ですので、33歳での合格は決して早い方ではありませんでした。
それは三輪記子さんの能力の問題というよりは、想像するに勉強時間、勉強への集中度が足りなかったからのように思えます。
勉強以外の事、例えば男性との付き合いも若い頃は奔放だったようで、勉強から遠ざかることもしばしばあったように思えます。
先が見通せない司法試験の勉強期間は不安も大きく、「退廃的」なメンタル状態になっていたそうです。
退廃的とは、辞書には
「健全な風潮や道徳観が崩壊していて、荒れている様子」
と書かれていますが、まさに当時の三輪記子さんはこの退廃的な状態になっていたようです。
三輪記子さんは2015年6月、38歳の時に現在の夫と結婚しますが、それまで20代から30代にかけて、5人の男性と付き合ったことがあったそうです。
そして、付き合っていた5人のうち、3人との時に浮気をしていたそうです。
”浮気率6割”とかなりの高確率です。
真剣交際と思っていた彼氏からしたら、たまったものではないですね。
本人的には、
「付き合っている人がいるけど、ま、いっか」
という感じで、特段罪悪感もなかったようです。
特にお酒を飲んでいるシチュエーションでは、酔った勢いもあり「ま、いっか」のトリガーが発動され、浮気に走ってしまう衝動にかられるみたいです。
「彼氏にバレたらどうしよう」と普通は思うものですが、そこが三輪記子さんの奔放、退廃的なところで、
「バレてもいいや」と投げやりな感じに考えてしまう
さらには、
「バレたほうがスッキリする」
位に思っていたそうです。
浮気が悪いと思っていなかったのかもしれないですね。
だとすると、弁護士としての資質が問われかねないですし、実際に三輪記子さんをテレビでみていても、
パッと見的に「この人本当に弁護士なの?」という印象を持つ人も少なくないのではないでしょうか。
その東大卒・弁護士という超ハイスペックな三輪記子さんと、「退廃的・奔放すぎるキャラ」の2面性がある意味三輪記子さんの魅力であり、自分の中で人間としてのバランスを保つ自律作用が働いているのかもしれないですね。
33歳で司法試験に合格、弁護士に
話を仕事の話題に戻しますと、三輪記子さんは
2009年、33歳で司法試験に合格、2010年に弁護士登録をします。
最初は事務所に勤務、その後京都で法律事務所を開設しましたが、仕事は少なかったようです。
そんな三輪記子さんに転機が訪れます。
2013年に『週刊プレイボーイ』で連載中だった、リリー・フランキーの人生相談に応募し採用されたことがきっかけで、同誌でグラビアデビューを飾り、美人弁護士として知名度が上がります。
そして2017年に東京に登録を移し法律事務所を開設、現在は表参道にある「三輪記子の法律事務所」で弁護士活動にあたっています。
法律問題全般取り扱っていますが、特に男女トラブル系は得意とされるようで、自身の経験も少なからず役に立っていそうな感じですね。
三輪記子さんの結婚した夫や子供について
そんな自由奔放さがある意味で魅力的な三輪記子弁護士ですが、
2015年の6月に作家の樋口毅宏さんと結婚しました。
きっかけは、三輪記子さんが品川駅で買った樋口毅宏さんの『タモリ論』を新幹線の名で読んだところ「感動して泣けてきた」とツイッターに投稿したことです。
当時、エゴサーチをしていた樋口さんにとって、このツイートは意外で、「泣ける要素があったのか?」と不思議に思い、サインを書いて本を事務所に送ったそうです。
その後東京に行った時にお茶をしたのが交際の始まりでした。
三輪記子さんの感性での男性に求めていた「面白さ」が、樋口さんにピタッと当てはまるものを感じたそうで、2015年6月15日、樋口さんの誕生日に結婚しました。
当初、三輪記子さんは子供は欲しかったそうですが、籍を入れる考えはなかったようです。
しかし、所属事務所からは弁護士としてタレント活動をしている立場も踏まえ、結婚しないとダメといわれ結婚したそうです。
そして2015年11月2日に第一子となる男の子を出産します。
結婚当初は三輪記子さんが住む京都のマンションで生活を始め、2年後の2017年に東京に移り、以来東京を中心に活動しています。
忙しい三輪記子さんは外に出ていることが多く、夫の樋口毅宏さんが子供の面倒を見たり家事をしたりと専業主夫のような役割を担っているようです。
その後時は経ち、三輪記子さんは2022年6月に第二子となる長女を帝王切開で出産しました。
45歳という高齢での出産でしたが、二人目が欲しいと思ってから2度の流産をしたり、不妊治療にチャレンジしたりと、数年がかりで2人目を授かることができました。
子育ては夫の樋口毅宏さんがほぼメインでされているようです。
収入も不安定で三輪記子さんにとってはギャンブルのような結婚だったようですが、家事や子育てを夫がやってくれたり、仕事の応援もしてくれて、
三輪記子さんとしては「サイコー男」だとおもっているようです。
結婚して5年が過ぎた頃のインタビューでは、夫とはずっと続いていければいいと答えていましたが、
自分が退廃的な頃に戻らなければ、とも付け加えていたようなので、不安もあります。
弁護士としてもタレントとしても今は順調なようなので、家庭を守る樋口さんを悲しませるようなことは起こってほしくないですね。
三輪記子さんについてのまとめ
- 三輪記子さんは1976年生まれ、京都市出身の2023年8月現在46歳
- 東京大学法学部卒業後、司法試験浪人、立命館法科大学院を経て、2009年、33歳で司法試験に合格
- 2013年に週刊プレイボールでグラビアデビューしたことをきっかけにタレントとしても活動、文化人枠としてコメンテーターなどでテレビに多数出演
- 2015年6月に作家の樋口毅宏さんと結婚、2015年11月に第一子となる男の子を、2022年6月に第二子となる女の子を出産
- 三輪記子さんは弁護士・タレント活動に忙しい中、家事を子育ては夫の樋口毅宏さんがメインで担当
- 若い頃は自由奔放・退廃的で男性遍歴も豊富だったが、現在の夫は「サイコーの男」思っている様子
三輪記子さん、これまでなかなかの波乱万丈の人生だったみたいですが、良い旦那さんに出会えて公私ともに充実した日々を送られているようです。
浮気の虫が騒がないことを祈りつつ、今後の活躍に注目していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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