こんにちは、Kazuです。
12月4日(日)のおしゃれクリップに、和文化プロデューサーの森荷葉(もり かよう)さんがVTRで出演されます。
この日のゲストは女優の松雪泰子さんですが、プライベートでも仲良しという森荷葉さんが、松雪さんにメッセージを届けるようです。
森荷葉さんのことが気になったので、色々と調べてみることにしました。
著書や青山、湯河原にある森可葉さんがプロデュースするお店についても調べました。
よかったら、一緒に確認していきましょう!
森荷葉さんの年齢や経歴
生まれた年 1958年(2022年現在で64歳)
出身地 東京都杉並区
学歴 未公開
1990年頃 株式会社荷葉亭を創業、代表取締役に就任
森荷葉さんは1958年生まれの今年64歳。
実家が料理店を経営してして、母親がお花の先生をしていたことから、森荷葉さんも小さい頃からお茶を習っていたそうです。
和の文化が身近な環境のもとで、育った様子がうかがえます。
そして和の文化の基本や、着物などをもっと広めていったり、日本の伝統文化をもっとちゃんと残していきたい、と思うようになったとの事。
大学などの情報は未公開のようですが、結婚から約10年間の専業主婦を経て、日本の伝統文化に関わる仕事を始めるようになりました。
恐らく、1990年頃で森荷葉さんが31歳位の時ではないかと思います。
その後、和服など和にまつわる本の出版や、明治記念館の文化総合プロデュース顧問、宝塚現役地方公演招致プロデューサーなど、多方面で活躍をされています。
PHPのホームページの人名辞典には以下のように紹介されていますので、ご参考にしてください。
茶道、香道、華道、書道、地唄舞などの諸芸に精通し、芸術鑑賞、古美術鑑賞にも造詣が深い。これらの稽古・修養での豊富な体験と知識によって得た広範なネットワークを生かし、和文化を現代に生かすイベントを企画プロデュースする。茶室や日本庭園など、和の空間デザインも手がけている。
https://www.php.co.jp/
森荷葉さんは和をモチーフにした様々な発信、活動をされているようです。
現在も若くてお美しく和服姿が大変お似合いな方です。
森荷葉さんの著書・メディア出演など
森荷葉さんはこれまでにたくさんの著書を出版しています。その一部を紹介します。
『知って得する和のおけいこ』筑摩書房、2000年
『女を磨く31日』文芸社、2002年
『きものでいい女になる』大和書房、2003年
『きもの、着ようよ!』筑摩書房(著者は平野恵理子、監修担当)、2003年。2008年ちくま文庫。
『森荷葉の「魅せる」マナー上手』主婦と生活社、2004年
『ようこそ荷葉亭へ もてなしおつまみ65』講談社のお料理BOOK、2011年
『一生、愛されるための80の技』マガジンハウス、2011年
きもの和處「東三季」
和を愛する人たちのために森荷葉さんがプロデュースしているお店が、南青山に隠れ家のようにたたずんでいる、きもの和處「東三季」です。
一階は着付けやレンタルなどの着物廻りを、二階は茶室や、和の習い事の教室を催しています。
一般の人にとっては敷居が高そうな印象もありますが、青山の散策がてらに気軽に立ち寄っっても大丈夫そうです。
【営業時間】
11:00~19:00
※火曜日が定休日
【アクセス】
東京メトロ「表参道駅」より徒歩8分
【住所】
東京都港区南青山4-28-25
湯河原にある料理店「青太郎」
2019年に湯河原にある古民家を1軒まるごとリノベーションし、美術とワインの料理屋つまみと酒「青太郎」をオープンしました
【営業時間】
18:30~23:00
【営業日】
木金土日
〒259-0314
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上364-30
0465-46-6587
森荷葉さんについてのまとめ
・森荷葉さんは1958年生まれの今年58歳
・小さい頃からお茶を習うなど、日本の伝統文化に触れる
・専業主婦ののち、1990年頃から和文化のプロデュースの仕事を始める
・きもの、茶道、書道、華道などの和文化に精通し、古美術にも造詣が深い
・きものや和に関する著種も多数、南青山の和處「東三季」、湯河原の料理とワインのお店「青太郎」などをプロデュース
今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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