はじめに
筋トレ好きでイケメンの、お笑いコンビ、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが、9月22日放送のNHK『あしたが変わるトリセツショー』に出演します。
そこで今回は、野田クリスタルさんのことについて、特に筋トレに関することについて調べてみました。
よかったら、一緒に確認していきましょう!
野田クリスタルさんのプロフィール
本名 野田光
引用:Wikipedia
生年月日 1986年11月28日(35歳)
出身地 神奈川県横浜市南区
身長 179.7cm
体重 77.3kg
骨格筋量 39.1%
血液型 A型
学校 神奈川県立六ツ川高校(現県立横浜国際高校)
まず気になるのは出身校の横浜国際高校ですが『みんなの学校』によると偏差値は65です。
神奈川県内で338件中34位、公立では201件中20位ということで、かなり上位の高校になります。
野田クリスタルさんは進学校の出身という事で、基本的には頭がよく高校受験ではかなり勉強をしたといえそうです。
大学には進学しなかったようです。高校の時からお笑いの道を目指して活動していたので、大学に行くという選択肢は考えていなかったのでしょうね。
身長は約179.7cmと高身長です。
文部科学省の統計によると日本人の17歳男子の平均身長が170.7cm、標準偏差が5.8とのことです。
これらの数字をもとに、身長179.7cmがどの位高いのかを調べたところ、
日本人男子で、身長179.7cm以上の人の割合は約6%という結果が出ました。
つまり身長179.7cmの人は男子100人中6番目に身長が高い、ということになります。
いずれにしても野田さんは日本人としては相当高身長であるということが分かりました。
骨格筋量が39.1kgで、率でいうと39.1/77.3=50.5%となります。
感覚的に、体重の50%が骨格筋というのはかなり筋肉量が多いイメージです。
オムロンヘルスケアの調べによると、骨格筋率が『高い』と判定される基準は37.4%~60%とのことで、野田クリスタルさんは『高い』に分類されます。
ちなみに、身長体重からBMIを計算したところ、23.9%になりました。これは『標準』の数値となります。
このことから、やはり野田さんはかなりの筋肉マッチョの部類に入るといえます。
野田さんがどのようなトレーニングをして、筋肉をつけているかは参考になりそうです。
野田クリスタルさんと筋トレについて
筋肉マッチョボディの野田クリスタルさんが、ジムに通うようになったのはなったのは27歳の時。
最初に始めたのは『スクワット』で、野田さんいわく、スクワットは『キング・オブ・トレーニング』で腹筋や背筋など全身運動で消費カロリーも高いとの事。
場所を選ばずに自宅でもできるのもメリットですね。
スクワットで筋肉量を増やした後は、ボディメークを意識して、ベンチプレスを取り入れていったようです。
当時はお笑いの仕事もなく、筋トレの事しか考えていなかったそうで、週5回はジム通いをしていたとの事。
スクワット→ベンチプレスというのは筋トレの王道といもいうべきトレーニングのメニューですね。
やはり、正しい方法を実践することが結果につながるのですね。
7年間、週5回のジム通いで筋肉マッチョ体型を手に入れた野田さんですが、
2020年の『R1』優勝以降しばらくの間、トレーニングの時間が取れなくなったそうです。
しかし、体型は維持できているようなので、忙しい合間を縫って最低限のトレーニングは行っているのでしょう。
そして、2021年にパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」を、東京新宿にオープンしました。
これは「吉本興業所属のタレントと一緒にトレーニングできる」、という他のジムにはないコンセプトで、野田さんが吉本に掛け合って開設したジムとのことです。
興味のある方は、一度行かれてみてはどうですか!
まとめ
野田クリスタルさんについてみてきました。
自らを『筋肉芸人』と称し、ジムまで開設した野田さんの筋トレへの熱い思い、こだわりを感じ取ることができました。
一般的に筋トレをやる人は真面目で自分を追い込むことができるストイックな人が多いです。
野田さんに関しても、今回いろいろ調べていくなかで、とても真面目でストイックな人である印象をもちました。
自分を追い込むことができる、それを趣味だと思えてしまうポジティブ思考の持ち主ですね。
筋トレをやってもなかなか効果が現れず、途中で挫折してしまう人が多いのも事実です。
勉強、スポーツ、ビジネスの分野など何事でもそうですが、正しいやり方で実践しないと結果はついてこないです。
その意味で、野田さんの筋トレは正しいやり方で実践したことで結果が出たのだと思います。
筋トレだけでなく、お笑い芸人としても、正しいやり方を実践して今の成功をつかみ取ったという事なのでしょう。
これからも野田クリスタルさんに注目していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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