====2023/5/7追記====
5月7日放送の「おしゃれクリップ」に谷まりあさんがゲストで登場します。
谷まりあさんの特集で、学生時代から現在にいたるまでの様々なエピソードが披露されそうでとても楽しみですね。
番組内では、イッテQでの出川哲朗との共演秘話も飛び出してきそうです。
イッテQでは4月2日の放送で出川との「はじめてのおつかい in ロサンゼルス」で
谷まりあさんの上手な発音の英語を何度も聴くことができました。
今回も英語に関するお話も出てくるかもしれませんし、現在も英語力は進化・向上されていそうですね。
====追記ここまで、以下本文です====
こんにちは、kazuです。
美人で高学歴、その上英語も堪能といわれるハーフタレント、谷まりあさんですが、イッテQなど様々な番組で活躍中です。
今回は、谷まりあさんの英語力は実際のところどの程度なのか、気になったので記事にしてまとめてみました。
これまでの本人の発言や学歴のデータなどをもとに、具体的な数値を示し検証してみたいと思います。
よかったら一緒に確認していきましょう!
======3/16追記======
ソフトバンクのCMが話題になっているので、CMの動画とコメントを追加しました。
是非最後までご覧ください。
谷まりあさんのプロフィール
谷まりあさんは東京都出身で1995年7月26日生まれの27歳。
専修大学松戸中学・高校から、1年間の浪人を経て早稲田大学商学部に入学
2016年頃から本格的にタレント・モデルとして活動しています。
『世界の果てまでイッテQ!』での出川ガールズとしての活躍でも有名ですね。
1年間浪人して早稲田に合格していることからも、努力家の一面がうかがえます。
そんな谷まりあさんですが、You Tubeで英語の勉強法などの動画を多数載せています。
実際の英語力はどの程度か、探っていきたいと思います。
You Tube動画からの仮説
谷まりあさんが載せている動画のタイトルは、『英語の勉強法』『一緒に勉強しよう』など、
英語の勉強に関するテーマが中心のようです。
勉強内容としては、発音や文法、語彙などについて多く語っています。
谷まりあさんが、テニスの大坂なおみさんのような英語ネイティブ(母国語が英語)であったり、タレントのSHELLYさんのようなバイリンガルであったら、そもそも英語を勉強する必要はないですよね。
ということは、谷まりあさんは少なくとも英語ネイティブではないことが分かります。
でも、誤解しないでくださいね。
谷まりあさんが日本で生まれ育ったのであればそれは当然のことだからです。
日本に生まれ育った私たちは日本語を普通に話します。
これは日本語ネイティブだということです。
もちろん学校で国語の勉強はしてきましたが、その内容は「読む・書く」が中心です。
「話す」事に関しては勉強しなくても自然に身に付いてきましたよね
これと同じように、英語の環境で生まれ育った人は普通に英語を話します。
恐らく谷まりあさんは、私たちと同じように日本語の環境で育ったのではないでしょうか。
谷まりあさんの英語力を推測
谷まりあさんの英語力は少なくともネイティブほどではないことは察しがつきました。
では、どの程度の英語力なのでしょうか?
ヒントとして
・ネイティブ(ペラペラ)ではない
・受験して早稲田大学商学部に合格している
の二つに注目します。
そしてここからは、英語力を測定する基準の1つとされる、TOEICのスコアがどれ位なのかを推測することで、谷まりあさんの英語力を考えてみたいと思います。
TOEICを主宰する国際ジネスコミュニケーション協会によると、TOEICスコアとコミュニケーションレベルの関係は以下のように定義されています。
(点数は最低10点~最高995点)
・860~ :ノンネイティブとして十分なコミュニケーションが取れる
・730~ :どんな状況でも適切なコミュニケーションが取れる素地を備えている
・470~ :日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる
・220~ :通常会話で最低限のコミュニケーションができる
・~220 :コミュニケーションができるまでに至っていない
860点以上がノンネイティブとして、十分なコミュニケーションが取れるレベルとされています。
私が以前勤めていた会社を例にとると、ロンドンやニューヨークなど英語圏に数年間勤務してきた人たちの平均スコアが、大体850~900点位でした。
谷まりあさんの場合、本人も海外生活に憧れていると述べていることから、海外での生活の経験はないものと仮定すると、高くても800点位ではないかと想像します。
それでは低くとも何点位なのでしょうか?
下のグラフをご覧ください。
右端の数字がトータルのスコア
大学4年生の平均が609点となっていますね。
平均といっても、TOEICを受験する大学生の多くは就職に有利になるために受験しているので、大学生全体の平均よりも高い数値にはなると考えられます。
谷まりあさんは受験して早稲田大学商学部に入学しています。
私立大の最難関といわれる早稲田に合格しているということは、
英語力に関しては、意識の高い大学生と同等かそれ以上と判断してよさそうですね。
(大学卒業後もレベルが変わらない、下がっていないという前提ですが)
ということは、最低でも600点以上はあると言ってよさそうです。
以上から、
谷まりあさんの英語力は、TOEICに換算して、600~800点位ではないかと思われます。
(少しレンジが広いですが)
追記 谷まりあさんのソフトバンクのCM
ここまで、谷まりあさんの英語力のついての記事をかかせていただきましたが、
最近出演しているソフトバンクのCMが話題になっています。
「ダボーで安い」スマホデビュープランのCMです。
ヒカキンさん、お客さんとの掛け合いがコントのようで、とても楽しいCMですね。
谷まりあさんの英語力に関する現在地が、なんとなくわかるようなキャラ設定になっているのも、
親近感が高まりますし、純粋に谷まりあさんが、とてもかわいいですね。
まとめ
谷まりあさんの英語力は日常生活でのニーズを満たし、仕事でも適切なコミュニケ―ションが取れる素地は十分にあるレベルであることが確認できました。
ただ、一口に英語力といっても、読むのが速いのか、聞く方が得意なのか、など点数だけでは測れない部分が大きいですよね。
そもそもTOEICの点数だけではその人の正確な英語力を測ることはできないですし。
それは、語学力の要素の中の、「聞く力」「読む力」に焦点を当てたテストであるからです。
(「聞く力」「読む力」から「話す力」「書く力」も推測はできますが)
私の知り合いでも900点以上など、高得点を取る人ほど自分の英語力の低さを率直に語ります。
英語力の高い人ほど、ネイティブとの差を感じているようです。
私たちのように英語が母国語ではない者にとって、大切なのは、『自分の目的に合った英語との向き合い方』なのかも知れないですね。
谷まりあさんは、英語を猛勉強して希望の大学に見事合格しました。
その後も動画などで、『英語で音楽を理解したい』『海外の友達を作りたい』と英語を勉強する目的を明確に述べています。
目的が明確なので努力が継続できるのだと思います。
それは英語だけでなく、何事にも目的を持って取り組んでいるのでしょうね。
これからの谷まりあさんの活躍が楽しみです。
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