イケメンで2.5次元俳優として活躍する和田雅成さんが、9月27日放送の【沼にハマってきいてみた】に出演します。
年齢や身長など和田さんのことが気になったので色々と調べてみました。
よかったら一緒に確認していきましょう!
和田雅成さんのプロフィール
生年月日 1991年9月5日(31歳)
引用・公式ホームページ
出身地 大阪府
身長 181cm
血液型 A型
事務所 ルピーパレード
趣味・特技 野球、ロックダンス、ボーリング、読書、たこやきを作る、カクテル作り
年齢・身長から和田さんを読みトク!
和田雅成さんの年齢は31歳(2022年9月24日現在)です。
2012年頃から役者としての活動を始め、2013年に活動の拠点を東京に移しました。
年齢でいうと21~22歳の時には役者としての活動をスタートしていたことになります。
役者活動を始めたきっかけなどについて、具体的な情報を得ることはできませんでしたが、自発的、自然な流れで舞台俳優の道に進んでいったような印象を持ちました。
恐らく、和田さんは自分は舞台俳優に向いている、やれるという自信があったのではないでしょうか。
和田さんは身長181cmと高身長です。
イケメンで背が高いというだけで羨ましいですね。
高身長のアドバンテージを活かそうと思って舞台の道に進んだのでしょうか。
おそらくそれもあったと思います。
日本人男性の平均身長は約171cmです。
181cmは平均よりも10cm高いので、感覚的にもかなり高いというイメージですね。
文部科学省が発表しているデータを元に、いくつかの前提を置いて試算をすると、
日本人男性の約2/3の人が、身長165cm~177cmに間にいるという結果が出てきます。
この165cm~177cmが男性の身長の標準的範囲、というふうに考えます。
身長177cm以上の人は標準範囲よりも背が高いといえます。
181cmの場合、統計的には100人中4番目位に高い身長になります。
上位4%位にいるということは大きなアドバンテージですね。
一概に高身長の方がよい、という事ではありませんが、高身長の方はそれを活かした職業を選択するというのは、重要なことだと思います。
和田雅成さんの場合は、高身長に加え、イケメンという強みもあります。
イケメンかどうか、どの程度なのかは、数値的な基準はありませんが、仮に日本人男性の中で上位10%入るくらいのイケメンだったとします。
181cm以上の高身長である人は全体の4%
この中でさらに和田さんの『イケメン度』が上位10%だとすると、
和田さんの高身長&イケメン度は
4%×10%=上位0.4%
つまり、1000人中4人、250人の中で1人の『選ばれた人』に入る、ということになります。
これってすごいことだと思いませんか。
ミュージカル俳優=背が高くてイケメンが有利、という前提での話ですが、
1/250というのがいかに選ばれた人かを言い表すために、学校の成績を例に例えます。
1クラスが30人、1学年8クラスあるとした中で、成績が1番というイメージです。
仮に中学校だとすると、学年で1番であれば、県内最難関の高校に合格できるイメージですよね。
これに対し、ミュージカル俳優向き、というのは身長×イケメン度合で決まってくるとすると、
学校の成績のように、努力の部分をスルーして選ばれしものに入れる、いう点が大きく違います。
スタート地点で既にミュージカル俳優として成功できるポテンシャルを十分に持っていた。ということになります。
さらに和田さん自身がダンスや、発声練習、台本を覚えたり、立ち居振る舞いを研究したり、俳優としての洗練度を高めるなど、役者としての稽古や研鑽を重ねてきているわけです。
学校の勉強でいうと、既に学年で成績一番の人がそこから更に猛勉強をする。
こういうイメージになります。
これらのことから、和田雅成さんは、
十分な身体的ポテンシャル+自身による努力が合わさって、ミュージカル俳優、2.5次元俳優としての成功を勝ち取ったいうことがいえるわけです。
まとめ
ミュージカル中心に活躍する俳優、和田雅成さんについてみてきました。
大阪の舞台でデビューし、翌年には東京に活動の拠点を移しこれまで数多くの舞台に出演してきました。
今回は身長とイケメン度から和田さんのポテンシャル度合、選ばれし度合いを分析しましたが、これまでやはり順調に歩んでこられているように思えます。
それはやはり、和田さん本人が自身の身体的特徴を十分認識したうえで、いけると思って努力もしてきたからなのだろうと思います。
自分の強みを生かす、改めてこのことの重要性を感じます。
高身長の人はそれをを活かした職業やスポーツでアドバンテージを活かせばよいと思います。
逆に生かさない手はないわけですね。勿体ないです。
また比較的低身長の人が経営やビジネスの世界で成功している場合が多いという事実もあります。
この話は、また別の機会にお話ししたいと思います。
今回は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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