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渡部カンコロンゴ清花の経歴と結婚した夫や子供、かわいい画像も

専門家・知識人
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こんにちは、kazuです。

社会起業家で『サンデーモーニング』のコメンテーターなどでも活躍中の渡辺カンコロンゴ清花(さやか)さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。

渡部カンコロンゴ清花さんの年齢や高校、結婚した夫や子供などについて調べてみました。

渡部カンコロンゴ清花さんのかわいい画像もご覧いただけます。

渡部カンコロンゴ清花さんはとてもかわいい方なので、テレビでご覧になりながら気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんにとってこの記事が参考になれば幸いです。

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渡部カンコロンゴ清花さんのプロフィール

渡部カンコロンゴ清花さんの年齢や生い立ち、高校など

渡部カンコロンゴ清花さんは1991年4月8日生まれの現在31歳

静岡県浜松市生まれの富士市育ちです。

父親は県庁に勤める公務員で、母親は看護師でしたが、渡部カンコロンゴ清花さんが中学1年生の時に二人とも仕事を辞め、不登校の子どもなどを支援するNPOを立ち上げます

自宅が事務所兼用になり、子どもや就労支援施設で働く障がいや、福祉を学ぶ学生たちが終始出入りし、

渡部カンコロンゴ清花さん自身も、親から暴力を受けていた友人を自室に3か月も匿っていた時期もありました。

当時は家計も楽ではなく、高校進学を決める際にはまず学費をみてどこの高校にしようかと考えていました。

その結果、特待生として学費免除で入学したのが出身高校の静岡県富士見高等学校です。

高校にもヤンキーや貧困家庭の子供など、様々な事情を抱えた生徒がいたそうです。

こうして渡部さんは「社会の用意したカテゴリーに当てはまらない人たち」と、その人たちを受け入れる大人たちに囲まれて育ちます。

そのことが、渡部カンコロンゴ清花さんの人生に大きな影響を与えることになりました。

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渡部カンコロンゴ清花さんの大学時代

渡部カンコロンゴ清花さんは高校を卒業し、静岡文化芸術大学に入学します。

大学の選択においても、入学金が格安だったことが大きな理由だったそうです。

3年生の時にバングラディシュ南東部のチッタゴン丘陵地帯に2週間滞在、先住民族とベンガル人の衝突に巻き込まれ、命からがら僧侶に先導され首都ダッカにたどり着きます。

この体験を機に渡部さんは大学を休学し、2年間チッタゴン丘陵地帯に滞在します。

先住民族の現状を訴える記事を連載したり、オンラインでの募金集めなどの活動を行いました。

2016年に帰国し、東京大学大学院に進学、同時にNPO法人ETIC.の学生起業家育成プログラムに参加するなどします。

また同じ年に、NPO法人WELgeeを創設、難民の育成事業や、経験や能力お行かせる企業への橋渡しなどの事業を展開しています。

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渡部カンコロンゴ清花さんの結婚した夫や子どもは

渡部カンコロンゴ清花さんは、結婚していて子どももいます

相手の男性はコンゴ人の方です。

渡部さんがNPO法人の学生起業家プログラムに参加した際に、難民の方を街で探して直接話を聞いてみるというアクションを起こします。

終電後の渋谷を歩き回り探索を始めたところ、コンゴ共和国からきた3人組に出会うことができました。

このとき出会った3人の内の一人の方が後に夫となるコンコロンゴさんだったそうです。

その後の交際・結婚に至る経緯などは不明な部分が多いですが、

難民の方というのは世間一般にもたれているイメージとは違っていて、高学歴だったり、スキルの高い人も多いそうです。

コンコロンゴさんもそうしたハイグレードなバックボーンをお持ちの方で、渡部さんと気が合い、意気投合し交際・結婚に発展したのではないでしょうか。

結婚したのは2019年9月7日で、アメリカで式を挙げました。

こちらがその時の写真です。

夫のコンコロンゴさん、なかなかのイケメンですね。

そして結婚から約2年後、アメリカで第一子となる男の子を出産しました。

目がクリっとしてとてもかわいい男の子ですね。

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渡部コンコロンゴ清花さんについてのまとめ

  • 渡部カンコロンゴ清花さんは1991年生まれ、静岡県出身の現在31歳
  • 中学1年の時に両親が仕事を辞め、不登校の子どもなどを支援するNPO法人を自宅で始める
  • 大学3年の時にバングラディッシュの紛争地域を訪問、難民への関心を強める
  • 帰国後に渋谷の街で難民を探す活動中に、コンゴ人の現在の夫と出会う、2019年に結婚、2021年に長男を出産

渡部カンコロンゴ清花さんの志の高さと並外れた行動力の高さには驚きと尊敬しかないですが、

一人の人間として、時には疲れたり悩んだりすることもあると思います。

育児と社会活動の両立は大変なので、余りご無理をされずにこれからも頑張っていただきたいなと思います。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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