こんにちは、kazuです。
葬儀や供養などエンディングに関するサービスを展開する『よりそうお葬式』の新CMが昨年12月より放送されています。
最近よくこのCMが流れている感じがして、何だかとても気になっていました。
具体的に何が気になっているかといいますと、武田鉄也さんと一緒に出演している女優の吉谷彩子さんに関してです。
吉谷彩子さんといえば、ハイクラス向け転職サイト・ビズリーチのCMに出演している、あの女優さんです。
吉谷彩子さんのこと、出演しているCMなどについて考察しました。
二つのCMの似ている点や違う点、吉谷彩子さん自身にどういう影響を与えているのか、変化が起きているのか、などについてみていきます。
吉谷彩子さんのことや、よりそうお葬式やビズリーチのCMが気になっている方の参考になれば幸いです。
吉谷彩子さんのプロフィール
まず簡単に吉谷彩子さんのことについておさらいします。
吉谷彩子(よしたにあやこ)
【生年月日】1991年9月26日(31歳)
【出身地】 千葉県
【身長】 155cm
【血液型】 AB型
【大学】 日本大学芸術学部映画学科
よりそうお葬式とビズリーチは真逆のキャラ設定
よりそうお葬式のCMでは、吉谷綾子さん演じる女性はとても落ち着いた雰囲気で、感情を表に出さずにつつましい感じの女性を演じています。
ビズリーチでの、積極的でイケイケ、少し調子に乗っている感じとは真逆のキャラ設定となっています。
現実世界だとしたら全くの別人としか思えません。
確かに「よりそう」の方はお葬式のCMなので、イケイケはあり得ず、おとなしめ、控えめのキャラに設定されているのは当然といえば当然ですよね。
同じ女優さんが、違うCMで正反対の女性を演じているのが面白いですね。
よりそうお葬式のCMを何度か見ても、この女優さんがビズリーチの吉谷彩子さんであるとは気が付きませんでした。
正直いいますと、「よりそう 女優」で検索して吉谷彩子さんと分かりました。
よりそうお葬式とビズリーチは違うようで似てる
よりそうお葬式のCMも吉谷彩子さんだったことが分かり、改めてCMを見て思ったことですが、
この二つのCMに出てくる女性、『静』と『動』の違いはあるものの、
一度見たら忘れないインパクトの強いCMという点ではビズリーチと似ています。
もう一つ思ったことは、
よりそうお葬式のCMの最後に、吉谷彩子さんと武田鉄矢さんが向かい合ってお互いに手を上げて手のひらを合わせながら
「よ・り・そ・う」とハモるシーンがありますが、
このシーンが、ビズリーチのCMのきめゼリフ
「ビズリーチ」と
似てる・被る点です。
『静』のよりそうお葬式・『動』のビズリーチ、一見全く違いますし、人生における全く異なるステージである「就活」と「終活」という点でも違います。
しかし、
- どちらのCMもいつも流れていて、内容が脳裏に焼き付いてしまう
- 最後は手を上げて決めゼリフをでダメ押しする展開が同じ
- 「ビズリーチ 女優」・「よりそうお葬式 女優」この二つの組み合わせがセットになって記憶に強力にインプットされる
つまり、CMが与える影響・効果という点では全く同じなのです。
吉谷彩子がアツい
ビズリーチのCMでは「うざい」「生理的にムリ」と思われながらも、しっかりとCM名と女優の顔が脳裏に焼き付けられた吉谷彩子さん。
かと思えば、よりそうお葬式のCMでは「控えめで落ち着いた女性」「よりそってくれるんだ」とCM名と女優の顔が記憶に完全にインプットされてしまう。
この二つのCMの影響で、世間での吉谷彩子さんの存在感が今、急速に高まっているように思います。
ぶっちゃけ言いますと、なんだかんだ言いつつもみんな吉谷彩子さんのことが気になってしょうがない状態になっています。
もはや吉谷彩子さんはそういう存在になっています。
ビズリーチの新らしいCMが、今までの嫌な感じから、少しお茶目で憎めないキャラにキャラ変しているのも見逃せない点です。
その効果もあってか、現在吉谷彩子さんは、朝ドラと民放連ドラでのレギュラー出演中で、女優として今絶好調です。
今最も勢いのある女優といってもいいくらいです。
CMは「就活」からいきなり「終活」まで飛んだので、次は間にある「婚活」ですかね。
マッチングアプリのCMとかに吉谷彩子さんでてきたら面白しいですね1
まとめ
よりそうお葬式・ビズリーチのCMに出演しているのは女優の吉谷彩子さん
- 一見静と動、就活と終活と、内容・演出も真逆のように見えるが、狙いは同じ
- 商品名と女優・吉谷彩子さんのことがセットで記憶のインプットされる
- 最近のビズリーチCMでのキャラ変と、よりそうお葬式での寄り添ってくれる女性の印象あら、好感度が急上昇している可能性がある
引き続き吉谷彩子さんの動きから目が離せない状況が続きそうです。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント