こんにちは、kazuです。
ヴァイオリニストでモーニングショーの金曜コメンテーターでもおなじみの、廣津留すみれさんについてのリサーチ記事を投稿します。
廣津留すみれさんの年齢、高校・大学や母親との関わり、数々の実績や成功の秘訣、結婚しているのかなどまとめました。
廣津留すみれさんと母真理さんのかわいい画像もご覧いただけます。
廣津留すみれさんの学習に対する取り組み方、なぜ結果を出せるのかについても考察します。
よかったら、一緒に確認していきましょう！
廣津留すみれさんのプロフィール
【生年月日】1993年7月29日
【出身地】大分県大分市
【高校】 大分県立上野丘高校
【大学】 ハーバード大学
【大学院】ジュリア―ド音楽院
廣津留すみれさんの年齢、幼少期から小学生時代
廣津留すみれさんは1993年生まれで大分県出身の現在29歳
英語塾を経営する母親・真理さんの影響から、2歳から英語の学習をはじめ、4歳で英検3級に合格します。
同時にバイオリンの練習も開始、やはり4歳に時には譜面を間違いなく読めるようになりました。
神童、天才レベルの学習能力といえます。
小学校から高校までは地元の公立学校に通いましたが、
学校の勉強は平日に済ませ、休日はそれ以外の活動に打ち込む生活習慣を持続します。
バイオリンの練習は普段は1日2ｰ3時間、コンクールの直前には5、6時間欠かさず行いました。
その結果、小学6年生、中学3年生の時に福岡市で開催されたコンクールで優勝、東京都で行われた全国大会では聴衆賞を受賞するなど、結果を残します。
廣津留すみれさんの高校・大学時代
廣津留すみれさんの高校は大分県立上野丘高校です。
みんなの高校にょる上野丘高校の偏差値は71で大分県内の153校中第1位です。
天性の頭の良さ、効率的な学習、努力とそれを支えるモチベーションなど、すべがて揃ってのこの結果につながっているのではないでしょうか。
高校1年生のときに、イタリアで行われた国際音楽コンクールで優勝します。
その副賞として米国４州でのバイオリン演奏ツアーを行い、そのときに母とプリンストン大学とハーバード大学を見学し、米国の大学に強い関心を抱きました。
高校２年の２月にハーバード大学を受験することを決意、SAT（適性試験）の学習や小論文の提出、
Skypeによる面接を経て、3年生の12月（2011年）に合格通知を受け取りました。
ハーバード大学では主専攻を音楽に、副専攻にグローバルヘルスを選択、学生団体は音楽の４団体に所属し、演奏活動を行いました。
卒業論文が最優秀賞に選ばれ、2016年5月に首席で卒業するという栄誉を勝ち取ります。
その後、バイオリンを極めようと、ニューヨークのジュリアード音楽院の大学院に入学、バイオリンを専攻します。
ハーバード大学時代とは違い一人きりで練習室にこもる生活が中心の生活となります。
リンカーンセンター、ニューヨーク現代美術館での演奏の裏方をやったり、学内のオーケストラのコンサートマスターを務めるなど、
演奏技術以外のリーダーシップの発揮も評価され、2018年の卒業時には２名に限って与えられる最優秀賞を受賞しました。
2020年に帰国し、講演活動や著書の発行、テレビ番組への出演など、国際人・バイオリニストとして活躍の場を広げています。
廣津留すみれさんの成功の秘訣や母親との関係
廣津留すみれさんは日本の高校からハーバード大学に合格し首席で卒業したり、バイオリン奏者としても数々の賞を受賞するなど、
学業や音楽の世界で我々のような普通の人間では考えられないような実績を出してきました。
成功の大きな秘訣としては、小学校に入学するころから、やるべき作業を簡潔にまとめた、「ToDoリスト」の作成による、計画的な学習にあるように思えます。
学習の成果が、勉強時間×学習効率
で測れるとして考えてみたいと思います。
廣津留すみれさんは勉強時間も他の人よりも多く費やしてきたと思いますが、
目標を定めてそこから逆算して今日は何をするのか、という課題設定をToDoリストにして毎日継続していったことで、
学習の効果・能率が他の人のよりも恐らく数倍レベルで高かったのではないかと思われます。
ToDoにより最短最速での学習の成果・結果を手に入れた、という事ではないかと思います。
廣津留すみれさんと同じくらい勉強に時間を費やしてきた人は数多いと思いますが、ハーバード大学や東京大学に合格できる人はその中のごく一握りの人になります。
時間・量は必要条件ですが、より重要なのは学習効率・計画性ということになってきます。
また、廣津留すみれさんの成功、結果を出し続けていることの大きな要因として、母・真理さんの存在も大きく、母と娘の二人三脚で勝ち取った栄誉であるといえます。
画像の左側の方が母・真理さんです。
廣津留すみれさん曰く、物心ついた時から母親の指導の下で勉強や音楽に取り組んできたが、嫌になったことは一度もないとの事です。
やはりToDoリストで毎日毎日の目標、やることを設定していたことがモチベーションを維持し、継続につながったのではないかと思います。
これは言うが易しでそう簡単なことではないかと思いますが、物事に取り組んで成功するための重要な要素であることは確かですね。
廣津留すみれさんは結婚しているか
気になるのは廣津留すみれさんが結婚しているかどうかですが、廣津留すみれさんが結婚しているという情報はなく、独身であると思われます。
廣津留すみれさんがどのような恋愛観、結婚観をお持ちなのかは分かりませんが、まだ20代で、
様々な分野でこれからも発信をしていくと思われるので、まだまだ結婚は先の話になるのではないでしょうか。
また、これだけ優秀で才能に溢れる廣津留すみれさんの、レベルに見合った男性はそう簡単には表れてこないかもしれないですね。
海外経験も豊富で外にも目を向けている廣津留すみれさんなので、優秀な外国人男性との結婚も考えられそうですね。
廣津留すみれさんについてのまとめ
- 廣津留すみれさんは1993年生まれで大分県出身の現在29歳
- 母親の指導の元、2歳の時から英語やバイオリンを学ぶ
- バイオリンでは高校生までに数々の大会に出場し賞を受賞、高校は県内一の進学校、大分県上野丘高校に進学
- 高１の時に演奏ツアーで米国を訪れ、ハーバード大学を見学、国内で受験できることを知り高２の冬に受験を決意
- 論文、適正試験など対策を講じハーバードに合格、日本の高校から塾にも通わずハーバードに受かるという快挙を成し遂げる
- 2016年にハーバード大学を首席で卒業、その後ジュリアード音楽院の大学院に進学し2018年に卒業
- 2020年に帰国し、講演や著書の出版、テレビ出演、大学での講義など多方面で活躍中
廣津留すみれさんがこれからどういう方向に進むのか、どう進化していくのか、私たちにどのような発信をしていくのか、など、とても楽しみです。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント