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廣瀬陽子の経歴・学歴の詳細と結婚した夫と子供、滑舌・しゃべり方も

専門家・知識人
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こんにちは、kazuです。

慶応大義塾大学教授で、ロシア・ウクライナの政治に詳しい廣瀬陽子さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。

廣瀬陽子さんはテレビにもひっぱりだこで、よく見かける方なので気になっている方も多いのではないでしょうか。

廣瀬陽子さんの経歴結婚した夫子供のことなどについてまとめました。

また、廣瀬陽子さんのしゃべり方、滑舌が気になる、という声もあるようなので、そちらについても調べてみました。

よかったら、一緒に確認していきましょう!

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廣瀬陽子さんのプロフィール

廣瀬陽子さんの年齢・学歴

生年月日】1972年8月11日
出身地】 東京都渋谷区
中学高校】桐朋女子中学・高校
大学】  慶応大学総合政策学部
血液型】 A型
専門分野】国際政治、紛争、平和研究
      旧ソ連地域研究(特にコーカサ
      ス)

廣瀬陽子さんの大学以降の経歴はこちらになります

1995年3月に慶応義塾大学総合政策学部を首席で卒業

1997年に東京大学大学院法学政治学学研究科修士課程を修了

2001年に同大学博士課程を単位取得によリ退学

2006年に慶応義塾大学政策メディア研究科博士号取得

慶応大学を首席で卒業というのが凄いですね。

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廣瀬陽子さんの高校・大学時代のエピソード

廣瀬陽子さんは1972年生まれの現在50歳

中学・高校は調布市仙川にある桐朋学園中学・高校です。

高校時代は生徒会の執行部ボランティアの課外活動、卓球部で部活もするなど、何事にも活発な生徒さんだったようです。

大学受験に際しては、当初はとりあえず偏差値の高い大学に入ればいいやという感じで考えていて、

模試でもA判定が出ていた東大に入るつもりでいたそうです。

しかし、母親がいわゆる偏差値至上主義的な考え方に反発していた影響もあり、「大学で何がしたいのか」を色々と考えた結果、

国際関係の勉強がしたいという目的を明確にし、色々調べた結果慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の存在を知り、受験することに決めました。

廣瀬陽子さんが高校生の時に、旧ソ連においてペレストロイカと言われる政治改革運動の機運が高まり、1989年には東欧諸国で民主化革命が起きました。

その象徴的出来事が、1989年11月9日に起きた「ベルリンの壁崩壊」です。

廣瀬陽子さんは、一国で起きた革命があっという間に他国に「伝播」していく現実に強い関心を抱いたとのことです。

慶応大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)の2期生としてAO入試で入学します。

SFCでは社会学の富永健一先生の研究会に入りました。

最初から研究者になるかどうかは決めてはいませんでしたが、大学院には絶対行きたいと思っていたそうです。

SFCの大学院に進み修士号を取って国際公務員を目指すか、東京大学大学院の研究者養成コースに合格し研究者の道に進むかの、

2択の結果、東大大学院に合格、研究者になることを決めました。

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廣瀬陽子さんのれまでの経歴や著書

廣瀬陽子さんの大学院修了後からこれまでの主な経歴を見ていきたいと思います。

廣瀬陽子さんの主な経歴

2001年 日本学術振興会特別会員

2002年 慶応義塾大学総合政策学部講師

2005年 東京外国語大学大学院非常勤講師

2008年 静岡県立大学国際関係学准教授

2010年 慶応義塾大学総合政策学部准教授

2016年 慶応義塾大学総合政策学部教授

静岡県立大学の在籍の時は、北海道大学の客員研究員も兼務していました。

廣瀬陽子さんの著書(単著)

旧ソ連地域と紛争 石油・民族・テロをめぐる地政学
 (慶應義塾大学出版会、2005年

強権と不安の超大国・ロシア 旧ソ連諸国から見た「光と影」
 (光文社[光文社新書]、2008年)

コーカサス 国際関係の十字路
(集英社[集英社新書], 2008年)

ロシア 苦悩する大国 多極化する世界』(アスキー・メディアワークス[アスキー新書]、2008年)

未承認国家と覇権なき世界
(NHK出版[NHKブックス]、2014年)

アゼルバイジャン 文明が交錯する「火の国」』(群像社[ユーラシア文庫]、2016年)

ロシアと中国 反米の戦略
(筑摩書房[ちくま新書]、2018年)

ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略
(講談社[講談社現代新書]、2021年)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%A3%E7%80%AC%E9%99%BD%E5%AD%90

すべてロシアに関する著作です。

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廣瀬陽子さんの結婚した夫は

廣瀬陽子さんは2005年に結婚されました。

お相手の男性は、ロシア経済の専門家の方のようです。

ロシアの専門家の方であれば、仕事上の繋がりや研究仲間として知り合い、交際・結婚にいたったと考えられますね。

2005年以前、大学院~日本学術振興会の時に知り合った可能性が高そうですね。

ご夫婦で同業者としては、慶応大学の鶴岡路人准教授と東野篤子・筑波大学教授のなどの例があります。

廣瀬陽子さんの夫もロシア経済の専門家であれば、テレビに出ている可能性もありそうですね。

藤沢市にあるSFCへの通勤や、早朝や深夜のテレビ出演など、現在廣瀬陽子さんは多忙を極めていると思います。

もしかしたら今最も忙しい大学教授かもしれないですね。

いずれにしても旦那さんがよき理解者であり、協力があってこそ成り立っているのでしょうね。

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廣瀬陽子さんの子供は

廣瀬陽子さんには男の子のお子さんがおられるようです。

2023年4月現在中学2年生との情報があるので、2009年度生まれというこになります。

2009年といえば廣瀬陽子さんが静岡県立大学に籍を置き、北海道大学のスラブ研究センターの客員教授も兼任していた時期です.

経歴を見る限り、出産後も長期の休暇を取られた様子はなく、仕事と育児の両方で多忙を極めていたのではないかと思います。

中学2年生ですと、育児は修了していますが、まだ母親がいないと寂しい年頃ですので、廣瀬陽子さん的には、しばらくは多忙な日々がつづきそうですね。

廣瀬陽子さんのしゃべり方・滑舌について

SNSなどでは廣瀬陽子さんの滑舌が悪い・しゃべりが聞き取りにくいなどの指摘が散見されています。

確かに滑舌が悪いというか、舌が短いのか上手く使えてないのか、そんな印象はありますね。

滑舌が悪い要因としては大きく5つあるようです。

舌の筋肉が弱い、衰えている(多くはコレ)

②発声、発音方法に問題がある(これも複合的に原因)

③表情筋をうまく使えていない(モゴモゴしゃべる人はコレ)

姿勢が悪い

呼吸が浅い

https://awadamariko.com/katsuzetsuwarui/

廣瀬陽子さんももしかしたらこれらの原因があるのかもしれません。

ただ、大学教授という立場でテレビにもこれだけ出ている方ですから、当然こうした指摘は承知しているでしょうし、

治せるものであればとうの昔にそうしているはずとも思えます。

何か別の原因なのかもしれないですし、事情を知らない第三者がとやかく言うことではないですよね。

(どうでもいい話ですが)、私の場合飲み過ぎた翌日は滑舌が悪くなることが多々あります。

普通にしゃべろうとしても、なぜか噛んでしまうんですよね。

廣瀬陽子さんにつきましては、聴いていて確かに気にはなりますが、話し方が偉そうだとか、内容が変、ということではないので、全く問題ないかと思います。

むしろ、舌足らずなしゃべりがかわいい、という評判・意見もありますので、

廣瀬陽子さんにおかれては気にせず頑張っていただきたいと思います。

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廣瀬陽子さんについてのまとめ

慶応義塾大学教授・廣瀬陽子さんについてみてきました。

  • 廣瀬陽子さんは1972年生まれの現在50歳
  • 高校時代に東欧の民主化革命の動きをみて国際関係に興味を持つ
  • 慶応大学総合政策学部を首席で卒業、東大の大学院に進み研究者の道に進む
  • 専門分野は国際政治、紛争、特にロシアの政治について
  • 2010年に慶応大学政策学部准教授に就任、2016年に教授に
  • 2005年にロシア経済の専門家の男性と結婚、2009年に長男を出産
  • ロシア政治の第一人者としてテレビの報道番組に多数出演中

廣瀬陽子さんの分かりやすく的確なコメントはいつもとても参考になります。

今後もお体に気を付けてご活躍いただければと思います。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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