はじめに
こんにちは、Kazuです。
11月21日のNHK【きょうの料理】に菓子研究家のいがらしろみさんが講師として出演されます。
番組タイトルは【『いちおしスイーツ』ひよこのスイートポテト】で、愛くるしいひよこを作ります。
いがらしろみさんのプロフィール、生年月日や家族、運営するお店ついて調べました。
よかったら一緒に確認していきましょう!
いがらしろみさんのwikiプロフィール
年齢・学歴など
生年月日 1971年6月25日(2022年で51歳)
出身地 東京都中野区
出身大学 大妻女子短期大学家政学科食物コース
若い頃からお菓子作りに励む
小学生の時に母親から贈ってもらった一冊の料理向けの本がきっかけで、小学生の時からお菓子作りが好きに。
小さい頃は誰でも将来「〇〇になること」みたいな夢を語るものですが、いがらしろみさんは、その夢が夢ではなく、本当に実現させていきます。
高校生16歳の時に今田美奈子さんの原宿にあるお菓子教室に通い、更にステップアップ。
大学生の時にフランス菓子のお店「ルコント」でアルバイトをします。
「ルコント」は老舗の洋菓子店で、六本木や広尾にお店を構えていました。
現在は閉店しているようです。
大学を卒業後に「ルコント」にそのまま就職します。
パティシエとして働きましたが、力仕事やスピード感など製造の仕事には向いていないと痛感し、1年で退職。
パティシエ以外でお菓子に関わる職種を探すため、いちからお菓子を学びなおすためにフランスに1年留学します。
留学費用や滞在費など、お金は親が出してくれた可能性が高そうです。
いがらしろみさんは裕福な家庭に生まれ育ったのでしょうね。
3か月の語学学校での研修の後、ル・コルトン・ブルーというパリにある料理菓子の専門教育機関でお菓子を学びました。
お菓子の勉強以外にも、フランスの食文化を楽しんだり、絵を習うなど充実した毎日を過ごします。
帰国後は留学先のル・コルトン・ブルーの東京校で東京校の事務局でお菓子に関わる様々な仕事に携わります。
しかし、フランスの楽しさが忘れられず、休職して再度フランスに留学。
今回はアルザス地方の菓子の研究のため、ストラスブールに8か月ほど留学、ジャムに出会います。
2000年に2度目の留学から帰国し、横浜に異動となったことをきっかけに鎌倉にお引っ越し。
料理研究家として独立
2002年にromi-unieの屋号で菓子研究家としての活動を始めます。
いがらし ろみ さんが31歳位の時になります。
2004年 ジャム専門店「Romi-Unie Confiture」を鎌倉にオープン
2007年 カップケーキ専門店「Fairycake Fair」を東京駅グランスタでプロデュース
2006年 株式会社romie-unieを設立
2008年 焼菓子とジャムの店「maison romi-unie」を学芸大学にオープン
romie-unieは店舗運営が中心のようですが、NHKの料理番組への出演やレシピ本の出版などメディア活動も精力的に行っています。
いがらし ろみ さんの家族について
いがらし ろみ さんは結婚されていて、ご主人と長女の3人で暮らしています。
2016年時点で鎌倉の中心部から少し離れた高台にお住まいのようです。
ご主人もろみさんも忙しいため、平日は母親が鎌倉に滞在して手伝ってくれているそうです。
いがらし ろみ さんのお店について
Romi-Unie Confiture ロ三・ユニ・コンフィチュール
ジャムと焼き菓子のお店で、店内で手作りされた「お菓子みたいなジャム」を約30種類販売しています。
住所 神奈川県鎌倉市小町2-15-11
Tel 0467-61-3033
時間 10:00~19:00
アクセス JR鎌倉駅東口より徒歩5分
地図
Maison romi-unie メゾン ロ三・ユニ
焼き菓子とジャムのお店で、店内で手作りされたペストりーやクッキー、ジャムなどを販売しています。
住所 東京都目黒区鷹番3-7-17
Tel 03-6666-5131
時間 10:00~19:00
アクセス 東急東横線、学芸大学駅西口より徒歩3分
地図
いがらし ろみ さんについてのまとめ
・いがらし ろみ さんは1971年生まれの51歳で、小学生の頃からお菓子が好きだった
・高校・大学時代もお菓子の教室に通ったり、菓子店でアルバイトをしていた
・フランスに2度留学し、本場でお菓子の勉強をする
・2002年に「romie-uie」の屋号で料理研究家として独立、鎌倉と学芸大学にお店をオープン
・ご主人と長女の3人家族で鎌倉で暮らしている
・現在もお店の運営やメディアへの出演など、お菓子の楽しさを広める活動を積極的に行ってる
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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