こんにちは、kazuです。
タモリ倶楽部に出演している文筆家で女優、そして電線愛好家という肩書を持つ石山蓮華さんがパーソナリティを務めるラジオ番組が2月からスタートするというニュースが話題になっています。
石山蓮華さんがなぜ、電線を見るのが好きなのか・電線の何が魅力なのか、が気になりましたので、いろいろと調べてみました。
石山蓮華さんのプロフィールも併せてまとめました。
よかったら一緒に確認していきましょう。
石山蓮華さんのプロフィール
プロフィール
【生年月日】 1992年10月22日(30歳)
【出身地】 埼玉県
【身長】 161cm
【血液型】 O型
【出身高校】 県立浦和東高校
【大学】 武蔵大学社会学部
名前の由来、高校・大学について
蓮華(蓮華)という名前はレゲエ(ジャマイカで発祥したポピュラー音楽)が好きな父親が付けました。
2003年に雑誌『ちゃお』の「ニーナをさがせ!!モデルオーディション2003」で審査員特別賞を受賞、芸能界に関わるきっかけとなりました。
子役としてベネッセなどのCMに出演しましたが、本格的に芸能活動を再開したのは大学生だった2011~2012辺りからのようです。
高校の埼玉東高校はさいたま市緑区にある高校で、偏差値は49で特に進学校ではないようです。
大学は武蔵大学社会学部メディア社会学科で偏差値は55~60
石山蓮華さんは猛勉強をして有名校・一流大学を目指すようなつもりはなかったのでしょう。
ただ、少し勉強すれば偏差値60近くの大学に合格できるという、自頭の良さをもっているのではないかと思います。
その意味では天才型か、感覚型の人なのかもしれません。
大学在学中の2013年から朝の情報番組『ZIP』にリポーターなどで出演、2019年まで務めました。
電線アンバサダー、ラジオパーソナリティに
電線愛好家を公言したのでは22歳のときだそうです。
これまでに撮った電線の写真は15000枚以上
2022年6月には日本電線工業会から電線アンバサダーに任命されました。
そして、今年の2月4日からTBSラジオで始まる新番組『あだぷと』のパーソナリティを務めることが先日発表されました。
毎週土曜日の8:00~の30分の番組です。
基本は1人しゃべりのトーク番組になるようです。
電線に関する話もたくさん出てきそうですね。
2/2追記
石山蓮華さんは、今年2023年の4月から、赤江珠緒さんがパーソナリティを務めていた『たまむすび』の後継番組、『こねくと』のパーソナリティを務めることが発表されました。
同じTBSで同時に2本のパーソナリティを務めることになりました。
今後電線好きの人が急増していく可能性がありそうですね。
結婚や彼氏について
石山蓮華さんの結婚や彼氏に関する情報は確認できませんでした。
結婚していればさすがにわかると思いますので、結婚はしていないとしておきます。
彼氏については、いても全く不思議ではないので「不明」としておきます。
今は電線一筋で彼氏のことは考えていない、ということはさすがにないと思いますが。
なぜ電線好きになったのか
石山蓮華さんのこれまでの電線に関する語録から、なぜ電線にハマっていったのかを考察していきたいと思います。
石山蓮華さんは小学校3年生の時に、父親の会がある赤羽で電線を見て
- 電線って生き物みたい
と感じたそうで、
- うねっとした躍動感や流動感になぜか魅了された
と思ったそうです。
- 葉っぱの葉脈も同じように興味を持った
とのことで、理科の時間が楽しみだっと。
小学校3年生の時からということは、電線好き歴20年以上なので、決して「ニワカ」ではないのですね。
- 5歳のときに見た『もののけ姫』に出てきたタタリ神のうにょうにょした感じと似ていて、生き物っぽいグロテスクな感じがよかった。
- 同じ形のものはなく、一つ一つ表情が違って見えるのが面白い
- 電線は最強で電線が意志を持ったら人間は征服される
これまでの石山蓮華さんの、そもそも電線にハマった理由を整理するとだいたい以上のような感じになります。
これを一言で表すと
「一つ一つ違っていて生き物みたいで形がグロテスク」
ということになるかと思います。
電線を見ていてこのようなイメージで捉えて、ハマっていく
私も含め、そう思って電線にハマっていく人って、100人に1人、いや1000人に1人1もいないのではないでしょうか?
どちらかというと、電線は必要なインフラだけれども、景観を邪魔していたり、支える電柱が狭いところに立っていて車が通りにくい、とかマイナスのイメージで捉えているのではないでしょうか。
また現在は、大手キャリアや地域のCATV会社の光ケーブルの施設工事が街のあちこちで行われていて、交通渋滞を引き起こしたりしています。
私のような貧困な感性では
『必要だけど正直邪魔』
としか思えないんですよね。
そういう意味で、電線が好きで、電線愛好家であることを公言する石山蓮華さんの感性・感覚が
「人と違う」「自分にはない」
ものとしてとても興味が湧いてきます。
『これほどまでも人によって物の捉え方、イメージの仕方が違うのか』
ということに改めて驚いてしまいます。
電線アンバサダーに任命されたことに関しては
「これまでは見た目が好きで、その魅力を写真や言葉で伝えてきましたが、それだけでなく、もっと電線のことを勉強して、間違った情報を発信しないように気を付けないといけない。」
と決意と抱負を語っています。
これからもますます電線に関する様々な発信がでてきそうですね。
石山蓮華さんについてのまとめ
- 石山蓮華さんは埼玉県出身の30歳
- 小学校3年のときに、父の会社がある赤羽で電線を見てその魅力にとりつかれる
- 電線が生き物みたいで、うねっていて、グロテスクな所が好き
- 他人にはない感性・感覚をもった不思議で魅力的な女性
ラジオ番組など通じで、電線のこと、電線愛について触れる機会が増えそうです。
石山蓮華さんの独特の感性から、自分にないものを学び取っていきたいですね。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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