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『科捜研の女』次期シリーズに長澤まさみ起用で沢口靖子は降板?説を考察

ドラマ
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こんにちは、kazuです。

沢口靖子さん主演の人気シリーズドラマ、『科捜研の女2022』が12月20日の最終回で終了しました。

視聴率は初回こそ11.9%と10%超えでしたが、その後は1桁台での推移となり、平均視聴率は8.99%とこれまでのシリーズ22回の最低記録を更新してしまいました。

今シリーズは、これまでの水曜8時から火曜9時に放送時間を変更するなどのテコ入れがなされましたが、結果は残念ながら裏目に出てしまったようです。

そうした中、以前から番組の打ち切りや、主演の交替の噂が流れていましたが、
次期シリーズから主演のヒロインに長澤まさみさんを起用するという話がでているようです。

長澤まさみさんの起用と沢口靖子さんの降板、の可能性について考察してみました。

最後までご覧いただけると幸いです。

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沢口靖子さんの降板について

科捜研の女は初回シリーズが放送された1999年から23年間、22回のシリーズが放送された長寿ドラマです。

日本の連続ドラマの史上で最も長期間継続して続編が放映されているドラマです。

番組開始時には沢口靖子さんは34歳でしたが、現在は57歳で番組の歴史と同じだけ歳を重ねてきました。

今シリーズを観ていて感じたことは、沢口靖子さんほどの超美人女優でも加齢によるビジュアルの劣化は避けられないというものです。

これは本人の問題ではなく、人間誰でも歳を取るので仕方のない事です。

あくまでも絶頂期、最も美しかった時の沢口靖子さんに比べれば劣化しているという事で、現在でも57歳とは思えないほどの美人であることはいうまでもありません

しかも下がったとはいえ、視聴率平均9%程度をたたき出しているのは凄いという他ありません。

しかし、沢口靖子さんご本人的に現在の状況は本意ではないのかもしれません。

主人公榊マリコの期待されるイメージと、現在の沢口靖子さんとの間にある種のギャップが生じ始めているという事なのだと思います。

なので、ここ数年の降板・番組終了説は実際に議論になっていると思いますし、次回シリーズで何らかのアクションがとられる可能性はあると思います。

しかし、長年多大な貢献をしてきた沢口靖子さんのイメージを傷つけるような形での降板は避けなければいけませんし、関係者を含めて軟着陸を模索しているのだと思います。

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長澤まさみさんの起用について

そうした中、シリーズの継続と新たなヒロインに長澤まさみさんが起用されるのではないかという噂がでているようです。

今まさに絶頂期を迎えようとしている長澤まさみさんですが、本当に科捜研の女のヒロインで起用されるのでしょうか?

個人的にはその可能性は『低い』のではないかと思います。

理由としては色々ありますが、結論からいうと長澤まさみさんにとってメリットが少ないということに尽きると思います。

今回好評だった主演ドラマ『エルピス』のような、新規の連続ドラマであれば今後も長澤まさみさんが主演を務める可能性は非常に高いと思います。

しかし、科捜研の女は既に23年間、シリーズで22回も放送された長寿番組です。

新ヒロインで成功すれば当然続編が制作されることになるでしょう。

仮に3か月のクールとした場合、1年の半分の6か月程度は拘束されるなりますので、他の活動への時間的制約が大きくなるデメリットがあります。

撮影も京都で行われるため、移動や滞在時間も負担になります。

今が旬で、多方面で活躍できる時期にある長澤まさみさんが自由度を制限されるという事は、本人としても望んではいないのではと思います。

また、人気連続ドラマの2代目ヒロインとして仮に視聴率が伸び悩んだ場合、長澤まさみは数字が取れないというレッテルを貼られてしまうリスクがあります。

長澤まさみという女優・タレントの商品価値・イメージ低下に直結しかねない話になりかねません。

通常の連続ドラマであれば、仮に数字が取れなかったとしても、脚本に問題があった、純粋にストーリーが面白くなかった、など長澤まさみさん本人の価値下落に直結するような展開にはなりにくいです。

科捜研の女の場合はヒロインが交替したとして、初回シリーズの数字が伸び悩んだとしても、1回で打ち切りになるとは現実的に考えられません。

仮にそうなったとしても、何回かシリーズは続くでしょうし、旬の女優が数字が取れないドラマで何年間も拘束されるということにメリットは何も無さそうです。

結論としては、長澤まさみさんが科捜研の女に出演するメリットは少ないと考えられることから、実現する可能性はゼロに近いレベルでとても低いのではないかと思われます。

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まとめ、科捜研の女の今後は

今回のリニューアルでも視聴率が低下したことで、番組の終了を含めた方向性の議論になることは間違いないとみていいでしょう。

やはり長寿番組で『相棒』と並び、テレビ朝日の看板ドラマであった科捜研の女をどう軟着陸させるかは制作サイド、テレ朝上層部としても悩ましい問題ではないかと思います。

沢口さんの降板もしくは所長への栄転で番組には残り新たなヒロインを登用するなど、様々なシミュレーションが行われていると思います。

『相棒』もそうですが、長く続いていることによるマンネリ化、それに伴う数字の低下はある意味で避けられないものなので、両番組とも寿命が近づいてきているのは仕方のない事でしょう。

出演者の高齢化も現実的な問題です。

ファンとしては番組が終了するのは寂しい一方で、沢口靖子さんの絶頂期を見てきた一ファンとして、ヒロインとしてこれ以上続ける姿を見るのも辛い思いがあります。

確かに沢口さん演じる榊マリコをが所長に栄転し、新たなヒロインを起用するというのは視聴者サイドからすると安心できるプランだと思います。

これまでの視聴者層のつなぎ止めもできて、新たな層の取り込みもできそうです。

イメージ的に長澤まさみさんというのも確かに合っているような気がします。

可能性は低いと思いますが、実現を期待したいです。

今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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