こんにちは、kazuです。
1月7日(土)22:00より日本テレビ系列にて【ノンレムの窓 2023・新春】が放送されます。
この番組は、バカリズムが原案・脚本を手掛け、夢なのか・現実なのか分からないような不思議な世界を描く3本立てのオムニバス形式のドラマです。
昨年の4月に初回の放送があり、2回目が昨年の10月、そして今回が3回目ということで、シリーズ化が定着しつつあるようです。
と、ここまで番組の概要を紹介させていただきましたが、
皆さんの中には、『世にも奇妙な物語』と似てなくない?
と思われた方も多いのではないでしょうか。
というわけで今回は、【ノンレムの窓】と【世にも奇妙な物語】が似てるのかを考察してみたいと思います。
結論からいいますと、ふたつの番組は『よく似てる』といえます。
まや、非常に似ているものの、独特な言葉へのこだわり、言い回しなどバカリズム独特の感覚も反映された内容に思えます。
また、長年シリーズとして放送されている、人気番組『世にも奇妙な物語』と同じような番組が他にも出てきていることは、私たち観る側にとっても歓迎すべきことではないかと思います。
なので、今回是非観てみたいと思います。
今回のノンレムの窓に関する画像や動画も用意しましたので、
お時間のある方、さらにご興味のある方は最後までご覧いただけると嬉しいです。
1/7追記
- 番組を視聴しましたが、3作とも面白かったです。
- 特に最後の親友契約のストーリーは、リアル感もあり良かったです。
- 木南晴夏さんの演技も素晴らしかったですね。
- 次回も楽しみです。
『ノンレムの窓『と『世にも奇妙な物語』が似てる
似ている点1 内容
- 現実なのか夢なのか分からない不思議な(奇妙な)ストーリー
どちらの番組にも共通した内容のコンセプトです。
似ている点2 形式
- オムニバス形式で短編の独立した作品で構成されている
世にも奇妙なは1回につき4作、ノンレムの窓は3作です。
似ている点3 ストーリーテラー
- ストリーテラーに大物タレントを起用
世にも奇妙はご存じタモリさん、ノンレムの窓はバカリズムさんになります。
似ている点4 シーズン
- シーンズ毎に放送されている
「世にも奇妙な」は毎年6月、11月に放送されているケースが多く、『夏の特別編』『秋の特別篇』などの題名が付けられています。
ノンレムの窓は今回が3回目ですが、昨年2022年4月が初回で、2回目が10月、そして今回が1月と不定期ながらシリーズ化されつつある感じです。
以上似ている点を4つあげましたが、ぶっちゃけ『ノンレムの窓は』日テレ版『世にも奇妙な』といって良いと思います。
ミルクボーイの漫才のネタに出てきそうなくらいで、是非ネタにしてほしいです!
いい商品、良いコンテンツが世の中に出てくれば普通はすぐにマネされます。
テレビ番組、ドラマを例にとっても同じことがいえますが、
『世にも奇妙な』は30年以上も続いている人気番組であるにもかかわらず、似たような番組が今まで出てこなかったこと自体、むしろ不思議ですね。
今回のノンレムの窓について
今回の3本のストーリーについて、公式twitterに主演の俳優さん達のシーンカットがアップされました。
第1話 『匿(かくま)う男』 主演:ほしのディスコ&吉岡里帆
第2話 『代行社会』 主演:佐藤隆太
第3話『大人になってからの友達作り』 主演:木南晴夏
演じる役者さんたちも豪華でワクワクしてきます!
それにしても『代行社会』っていうタイトル、世にも奇妙な、にも出てきそうですね。
まとめ
- ノンレムの窓はバカリズムが原案・脚本を手掛けるオムニバス形式の短編ドラマ
- 世にも奇妙な物語と内容・形式ともに似ている
- 人気長寿番組の競合コンテンツがこれまで出てこなかったことの方がむしろ不思議
- 番宣動画を見る限り、今回のノンレムの窓はかなり面白そうで見るのが楽しみ
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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