スポンサーリンク
スポンサーリンク

松川るいの年齢や学歴、経歴と結婚した夫や子供、両親との関係など

政治家
スポンサーリンク

こんにちは、kazuです。

参議院議員で外交問題に詳しい松川るいさんについて今回リサーチしましたので記事を投稿します。

松川るいさんの両親高校や大学などの学歴これまでの経歴や結婚した夫や子供になどについて色々と調べました。

松川るいさんのかわいい画像もご覧いただけます。

松川るいさんはよくテレビにも登場しているので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事がそんな皆さんのお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

松川るいさんのプロフィール

生年月日】1971年2月26日
出身地】 奈良県奈良市→大阪府
中学・高校】四天王寺中学・高校
大学】  東京大学法学部
大学院】 ジョージタウン大学
      国際関係大学院修士課程修了
趣味】 お茶、旅行、ピアノ、陶芸、
     読書、フィギュアスケート鑑賞など
言語】 英語、韓国語
長所】 結果(成果)を出す、柔軟な発想
短所】 細かいことが苦手

年齢や両親、小学校~大学時代

松川るいさんは1971年生まれの大阪府出身で現在52歳

両親に愛されていることを実感しなながら育っていきます。

自分の事を絶対的に愛してくれる両親がいたことで、悩んだり辛いことがあっても前に進むことができたと振り返っています。

もともとは大人しくて人前に出るのが苦手だったそうですが、小学校3年生に出会った友達に影響され、前に出ていけるようになったとのこと。

勉強は好きでも嫌いでもなかったそうですが、中学受験のために進学塾に通うようになり、その頃から勉強が面白いと思えるようになりました。

そして、大阪の中学では最難関と言われる私立四天王寺中学に合格します。

高校には内部進学でそのまま上がり、当初は医者になろうと思っていましたが、高2の時受験勉強に当たり、とりあえず幅の広い文系を選択しました。

そして志望大学である東京大学法学部に合格します。

高2から本格的に受験勉強を始めて東大法学部に合格するとは、やはり我々凡人とはレベルが違う、異次元の頭脳の持ち主としかいいようがないですね。

大学ではESSサークルに入りました。

英語が好きで、国際問題に関心のある人が多く、外交官のOBも大勢いる環境に身を置いたことで、自身の進む方向性が定まっていきました。

そして1989年、1年生の秋に起きた「ベルリンの壁の崩壊」に衝撃を受け、国際関係の仕事に就きたいとはっきり意識をしたそうです。

外交官試験は狭き門で900人位受けて女性で合格するのは1人か2人くらいだそうです。

しかし、松川るいさんの中では「4分の1の法則」というのがあって、

どんな試験でも本当の競争率はだいたい4倍位というものです。

名誉受験とかを除いていくと確かにそんな感じかもしれないですね。

松川るいさんのこの楽観的なマインドが人生での成功によい影響を与えている気がします。

スポンサーリンク

外務省での経歴

松川るいさんは大学卒業後の1993年4月に外務省に入省

外務省での主な経歴は以下のようになります。

1997年 ジョージタウン大学 国際関係大学院 卒
1999年 条約局法規課 課長補佐
2002年 アジア大洋州局地域政策課課長補佐
2004年 軍縮代表部(スイス)一等書記官
2009年 国際情報統括官組織首席事務官
2011年 日中韓協力事務局事務局次長(大韓民国)
2014年 総合外交政策局 女性参画推進室長
2016年2月 外務省退職

https://matsukawa-rui.jp/prof/

外務省ではみなとまぐろ国際裁判や日中韓協力、対ASEAN諸国との外交交渉に携わります。

2014年には安倍内閣が掲げる「女性が輝く世界」を推進するために外務省に新設された、

女性参画推進室の初代室長に就任しました。

スポンサーリンク

参議院議員に転身

松川るいさんは2016年2月に外務省を退職、同年夏に行われる第24回参議院選挙の候補者の公募に合格、大阪府選挙区から立候補し、トップ当選を果たしました。

2022年7月の第25回参議院選挙で再選、現在2期目となります。

これまでに防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官(2020~2021年)

参議院外交防衛委員会委員

自民党国防部会長代理

などを歴任

現在、自民党女性局長、外交部会長代理などの役職に就いています。

また、派閥は安倍派に所属しています。

スポンサーリンク

松川るいさんの結婚した夫や子供

松川るいさんの結婚した夫は、現在外務省国際情報統括官を務める新居(あらい)雄介氏です。

新居雄介さんは1967年1月生まれの現在56歳で松川るいさんよりも4歳年上です。

1990年に東京大学経済学部を卒業し、外務省に入省しました。

これまでにシンガポール大使館公使や大臣官房審議官などを務めた外務省の局長級の幹部職員です。

外務省では松川るいさんの3年先輩になるので、お二人は職場で知り合い交際、結婚に至ったものと思われます。

松川るいさんと新居雄介さんご夫婦には二人お子さんがいます。

2人とも女の子

長女が2008年生まれの今年(2023年)15歳、次女が2014年生まれの今年9歳です。

下の子はまだ小学校3年か4年なのでまだ親がそばにいないと寂しい思いをする年齢です。

共働きで家事や育児と国会議員の仕事の両立は大変そうですが、

専門の方に任せるところは任せているようで、松川るいさんとしては

自分が親から受けた大きな愛情のように、限られた時間の中で精いっぱいの愛を注いでいるとのこと。

自身がそうであったように、両親から愛されていると心から感じてほしい、

という強い思いで接しているそうなので、子どもたちにもその気持ちは通じているのだと思います。

両親が共に東大を出ていることからも、二人ともきっと賢いお子さんでしょうし、しっかりした教育方針のもと順調に育っているのではないかと想像します。

スポンサーリンク

松川るいさんについてのまとめ

  • 松川るいさんは1971年生まれの現在52歳
  • 関西でも有数の進学校・四天王寺中学・高校から東京大学法学部に
  • 1993年に外務省に入省、様々な外交交渉の舞台やインテリジェンスの分野で活躍
  • 2016年の参院選で大阪選挙区より出馬し当選、現在2期目
  • 夫は外務省幹部職員の新居雄介氏で、お子さんは女の子が二人

松川るいさん、国会議員としての仕事で多忙を極める中、お子さんにもたっぷりの愛情を注いでいるのが素晴らしいですね。

今後の活躍に引き続き注目したいと思います。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
政治家
スポンサーリンク
kazuをフォローする
Kazuメディア

コメント

タイトルとURLをコピーしました