こんにちはkazuです。
フィギュアスケート選手で、今年5月に引退を表明した村元哉中さんについてのリサーチ記事を投稿します。
村元哉中さんの年齢・高校、大学などのプロフィールや結婚についてや、英語(力)などについてまとめました。
結婚については高橋大輔さんとの交際や結婚の噂がありますが、そのあたりを含めて調査しました。
村元哉中さんのかわいい画像もご覧いただけます。
よかったら一緒に確認していきましょう
村元哉中さんの年齢・高校などプロフィール
まず最初に、村元哉中さんのプロフィールを簡単にまとめましたので、ご確認いただければと思います。
【生年月日】1993年3月3日
【出身地】兵庫県神戸市
【身長】162cm
【体重】48㎏
【血液型】O型
【高校】カナディアン・アカデミー
【大学】関西大学人間健康学部
村元哉中さんは1993年生まれの現在30歳
両親と3人の姉妹の5人家族の末っ子として生まれました。
商社に勤めていた父親の仕事の関係で、幼い頃にはタイで暮らした経験もあるようです。
また、二番目の姉・村元小月(さつき)さんも、フィギュアスケート選手として活躍していました。
村元哉中さんの通っていた高校は神戸市にある小中高一貫校のカナディアン・アカデミーです。
大学は関西大学人間健康学部を卒業しています。
フィギュアスケートは1998年、5歳の時から始めました。
2008ー9シーズンでのJGPゴールデンリンクスでは3位に入賞、公式競技では初の表彰台に上がるなど活躍します。
2014ー15シーズンよりアイスダンスに転向し、最初は野口博一選手、次にクリス・リード選手とペアを組み2018年の平昌五輪に出場、15位の結果となりました。
2020年1月に高橋大輔選手と”かなだい”ペアを結成、2022年1月の四大陸選手権では日本勢初の銀メダルを獲得します。
20203年5月2日に高橋大輔さんとともに競技選手としての引退を表明、今後についてはまだ白紙ながら、「いろいろなことにチャレンジしたい」との意向を示しています。
村元哉中さんと高橋大輔は付き合っている、結婚は?
村元哉中さんは現在結婚をしておらず、独身です。
しかし、ネット上にはアイスダンスのパートナーである高橋大輔さんと交際していて結婚するのではないか、と予想する声が以前からあがっています。
なぜこうした声が依然としてあがっているのか、考えてみたいと思います。
アイスダンスでぺを組んでいるということは、練習も一緒に行い、遠征にも一緒に出掛けるなど、二人でいる時間がとにかく長くなります。
また競技の性格上、身体を密着させたり見つめ合ったりすることが多くなります。
なので、長い時間密着していることで自然とお互いが好きになり、恋愛に発展する可能性も高まります。
逆に、これだけ一緒にいる時間長いのにもかかわらず、気が合わないとなれば、ペアとして続けるのは難しくコンビは解消されることになるでしょう。
”かなだい”ペアについてはオフの日も一緒にいることがあるなど、とても仲がよかったのは事実のようです。
でなければ、3年も一緒にやり続け、2人揃って引退するということは無かったと思います。
実際に、小松原美里さんとティム・コレトさんのように、アイスダンスのペア同士で結婚しているケースは多いです。
また、多くの”かなだい”ファンにとっては、氷上で息の合った二人はお似合いのカップルだと思っていて、二人に「結婚してほしい」という期待を持っている人も多いのではないかと思います。
村元哉中さんと高橋大輔さんの結婚について実際はどうなのでしょうか?
2022年9月に放送された「突然ですが占ってもいいですか?」にお二人が出演しました。
高橋大輔さんが村元哉中さんとの相性について占い師の星ひとみさんに質問します。
星ひとみさんは「結婚する可能性はない、高橋さんに結婚願望はない、結婚するのではなくお互い支え合っていきたいタイプ」
と言い当て、高橋大輔さんにとってはどうやら図星だったようです。
そして、星ひとみさんは村元哉中さんの結婚相手については
「スケート選手ではなく、関係者やスタッフがいいのでは」
というようなアドバイスをされていました。
二人が付き合っている、結婚するのではと思っていた方にとっては残念かもしれませんが、仲は良いものの恋愛関係にあることはなさそうです。
村元哉中さんは現在30歳で結婚適齢期に入ってきましたので、これからの新たな活動の中で、出会いを模索していくことになるのではないでしょうか。
村元哉中さんの英語力は
村元哉中さんはツイッターに英語で投稿をしたり、試合後のインタビューに流暢な英語で答えていたりと、英語が上手そうに見受けられます。
実際に英語力はどの程度なのでしょうか。
村元哉中さんは幼稚園から高校までカナディアン・アカデミーというインターナショナルスクールに通っていました。
目的は英語の習得のためだったそうです。
母親の智美さんによると、「私たち夫婦は日本に生まれ育ちましたが、もっと英語が話せればと感じていました。これからの時代は英語がもっと話せるようになってほしい」と考えていたそうです。
カナディアンアカデミーでは授業は全て英語で、幼稚園や小学校でも留年があるほど厳しかったそうです。
幼稚園の時から英語の世界に入り、10数年関も英語で授業を受けていたとなると、英語を外国語としてではなく英語のまま自然に処理できる能力、
すなわちネイティブスピーカーに近い英語力を身に付けているのではないかと思います。
読むにしても、聞くにしても基本的に英語を英語のまま理解できていると思われます。
なので、TOEICをもし受験したとすると満点近いスコアが出るのではないでしょうか。
いずれにしても日常会話や海外遠征なのでは、英語に関しては全くストレスのない状態で過ごせるレベルにあると思われます。
これはフィギュアスケート選手としても、大きなアドバンテージであったでしょうね。
村元哉中さんについてのまとめ
- 村元哉中さんは1993年生まれの現在(2023年6月時点)30歳
- 幼稚園から高校まで神戸のカナディアンアカデミーに通い。フィギュアスケートは5歳の時から始める
- 2008年JGPゴールデンリンクスでの3位入賞などの実績をもつ
- 2014ー15シーズンよりアイスダンスに転向、野口博一、クリス・リード選手とペアを結成
- 2020年からは高橋大輔選手とのペアを結成、”かなだい”ペアとして人気に
- 2023年4月に競技選手としての引退を発表
- 幼稚園からカナディアンアカデミーで英語の授業を受けて育ち、英語力はネイティブ並みと思われる
村元哉中さんについてみてきました。
今後はどのようなことにチャレンジするのかとても楽しみです。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント